
| 2004 御殿場サッカー大会 |
| 『奇跡の軍団』 再び御殿場に |
| 〜夢は見るもの、叶うもの〜 |
| あれから一年が過ぎました。 昨年、たくさんの楽しい思い出と、ほんの少し(?)の悔しさを味わった、あの「御殿場大会」がまたやって来ました。初参加の緊張、初体験のサッカー公式戦、未経験の天然芝、広大なグランド、己の体力不足・・・・気が付けば4試合を戦って、1分け3敗。身も心もボロボロになって東京に帰って来たモンキーネックおやじ達でした。しかし、このおやじ達は決して下を向かなかった。どん底から力強く立ち上がった「老猿」は、一歩また一歩と前進を始めました。 関家さんの口利きで足立区のおやじ達のサッカーリーグに参加することとなり、不定期ではあるもののサッカーの試合に少しづつ慣れていき、また、荒川区のNPO団体が主催するシニアフットサルリーグからも声がかかり、サッカーの試合の合間にはフットサルの試合にも数々参加することになりました。結果的にはこれらのことが体力強化に結びつき、知らず知らずのうちに試合感やチーム戦略(戦術)が少しづつ身についていたようです。 自分たちは気づいていなかっただけで、実は着実に進歩していたんですね。 いやはや、今回の御殿場大会であんなことが起ころうとは・・・ ◇お気楽軍団、プロローグ◇ 2004.10.30(土) 事あるごとに常に最終目標にしていた「御殿場大会」に今年も参加することになりました。もちろん”飲み放題、食べ放題+温泉+天然芝”に心躍らせたモンキーのおやじ達。昨年はオリンピック精神よろしく「参加することに意義がある」的な考え方で、今にして思えば”飲み放題”の方にかなり力が入っていたように思われました。サッカーに関しては「1点取ること」が目標で、”勝つ”などという大それたことは考えてもいませんでした。(いや、考えている人もいたかもしれませんが・・・)そして結果はご存知の通り、1勝も出来ずに惨敗。しかし目標の「1点」は、岩尾さんがPKでGetしましたので、夜の”飲み放題”は、目いっぱい頑張ったメンバー達でした。それゆえ今年の御殿場大会の目標はワンランク上の「1勝」することでした。目標ですから多少高めでも良いのですが、我々にとって「1勝」は、かなり高い目標でした。(情けないぞ〜!) カレンダーに☆印をつけて ”♪も〜いくつ寝ると〜御殿場〜”と小さな声で歌い続けた日々・・・。そして遂にその日が来ました。この日の為に我々は、寒い日も暑い日も必死にトレーニングを積んで来ました。 ”♪苦しくったって〜悲しくったって〜コートの中では平気なの・・” ってなもんです。 こんなにも10月30日が待ち遠しいのには、実は伏線がありました。丁度1週間前、最後の調整試合になった「シニアフットサルリーグ」が王子の読売新聞グランドで開かれ、我々はもちろん参加しました。驚くほど小さなグランドでしたが、この試合はあくまで調整であってメンバーは口々に「来週が本番ですからケガしないように!」と叫んでばかりでした。ところがこの気楽な考え方が良かったのか、なんと1試合目に5点も取って圧勝してしまったのです。モンキーネック始まって以来の快挙でした。「こりゃ、もしかして来週の御殿場で勝てるかも・・・」誰もが本気でそう思ったことでしょう。そんなに甘くないことは皆わかってます。でも「もしかしたら勝てるかも・・・」と考えたってバチは当たらないでしょ? さて、勢いをつけて臨んだ「御殿場大会」。当日は朝6時前に東京を出発し、北区・江東区組と板橋組は7時過ぎに足柄SAに集合しました。どの顔も皆やる気まんまんでした。大会会場には渋滞もなく予定通り到着しました。昨年は初参加ということもあり、相手チームの人達が皆上手そうに見えて、やる前からビビっていたモンキーのおやじ達でしたが、今年は年間を通してサッカーやフットサルで、他のおやじ達と接する機会が多かったため気後れすることもなく「大丈夫、勝てる勝てる!」と、お気楽モードでした。しかし、このお気楽軍団にも勝てないものが1つだけありました。そう、天気です。前日まで良かった天気が、よりにもよって当日朝から下り坂。東京を出る頃から空模様が怪しくなり、東名に乗った頃からポツポツ来て、横浜を過ぎたあたりでワイパーが動き出し、厚木あたりでは気分が滅入ってしまい、足柄SAで合流した時は完璧な雨でした。(スミマセン!雨男は私です。) 大会会場の集合場所に着いた時は、かなりキツイ雨になり、開会式は何時になっても始まらない状態。1台1台と集まっていた車が駐車場から出て行くのを見ながら 「こりゃ中止だなぁ。宿のチェックインの時間まで何する?サファリパークでも行く?」などという声が車内で聞かれました。笑うに笑えない状況です。せっかくここまで来たのに・・・せっかく1年間練習してきたのに・・・ずっと御殿場を夢見てきたのに・・・夜の”飲み放題”は、昼間のサッカーがあるからこそ盛り上がるのであって、ただ飲むだけなら十条あたりで十分だったのに・・・・・ だんだん我々のモチベーションは下がっていき「もう、ダメだな〜」と諦めかけていた時、ユニフォームを着たどこかのチームがゾロゾロとグランドの方へ歩いて行くのが見えました。「えっ!やるの?」 もう完全にやる気の失せていた私は驚きましたが、彼らは雨の中ウォーミングアップを始めたのです。それから何分か過ぎたでしょうか、開会式は行われずに試合が始まりました。もちろん雨の中で・・・・・。 ◇1日目第1試合 vs「スターズ」戦◇ 〜奇跡への序曲〜 ついに1年間待ちに待ったモンキーネックの御殿場大会が始まりました。相手は「スターズ」。キックオフ前に円陣を組む相手を尻目に、モンキーのおやじ達はダラダラと各自のポジションへ・・・まだ我々のテンションは下がったままでした。おまけに雨は一段と強くなるばかり。 キックオフの笛が鳴りまだ心も体も温まっていなかった頃、今年もまた「あの人」がやってくれました。「あっ、血が出てる〜!」誰かが言ったこの言葉に皆の目が「あの人」の方へ・・・。鼻の横から一筋の血がタラ〜ッ。どうやらその前のプレーで相手選手ともつれるように倒れた時、切ってしまったようです。 ”今年もやっぱりやっちゃいました。小川さん!鼻の横切ってますから〜、残念!” チームの方は、開始早々に私のこん身のクリアボールが、なんと大竹さんの足に当たってしまい、そのまま跳ね返って関家さんの横を通過してゴール!大竹さんのファーストタッチは痛恨のオウンゴールになってしまいました。そして、もたもたしていたDFの間を抜かれて立て続けに2点目も失ってジ・エンド。気が付けば0−2の完敗でした。どしゃ降りの雨の中、何もしないうちに試合は終わってしまいました。反省のしようもありません。だってまだモチベーションは地面を這っている状態でしたから・・・。 クラブハウスで昼食の牛丼(ブタ?)を食べ、少々やる気が出て来たモンキーネックの面々。井上さんなんかドンブリの向こうが見えないくらい牛肉が山盛りでした。「食べ過ぎじゃないの〜?」そんな声があちこちから聞こえて来ましたが、まさかこの山盛り牛丼がこの後とんでもない奇跡のドラマを生み出そうとは、この時は誰も想像すらしませんでした。 ◇1日目第2試合 vs「K・リップスB」戦◇ 〜歓喜の叫び〜 激しさを増す雨の中、運命の2試合目が始まりました。相手は「K・リップスB」。1試合と牛丼を消化してやっとエンジンがかかってきたモンキー達。試合開始直後から果敢に攻めて行き、ボールが回り始めた頃ビッグチャンスが訪れました。中盤でキープしたボールがトップの池田さんへ。池田さんは相手DFを引き連れながら猛スピードで中央から右サイドへドリブル突破。キーパーがセーブに来たそのタイミングで中央へ折り返し。ゴール前には走り込んで来た井上さんただひとり!誰もが「やった〜!」と思った瞬間、井上さんはなんと空振り!(触るだけで良かったのに〜!)ボールは悲しく逆サイドへコロコロコロ・・・・。本当にやっちゃいました。試合中にもかかわらず全員ズッコケて一同大爆笑!試合中にこんなに笑っているのはモンキーネックだけでしょうね。(でも、絶好のパスを出した池田さんだけは笑ってなかったと思います。笑えないですよねぇ。)しかしこのプレーでチームの緊張は解けて、動きが良くなったようですから解らないもんです。まったく。 この後何回か訪れたチャンスをハズしてしまった井上さんではありましたが、なんか凄いことが起こりそうな予感がありました。(もう笑いは結構ですからねぇ。)そしてついにその予感が現実に・・・。 前半も半ば過ぎ、左CKを得たモンキー。池田さんのキックしたボールは混戦のゴール前へ・・・。相手DF数人とゴチャゴチャになった中で、最初にボールを蹴ったのは、なんとあの「牛丼山盛り」の井上さんだった。「やった〜!捕ったどぉ〜!」 みんなとハイタッチする井上さんは心底嬉しそうな笑顔でした。歓喜のゴールです。この瞬間をみんなが待っていました。「笑いも取って点も取る。」いや〜参りました!これぞモンキーネックの真骨頂ですね。 前半はモンキーペースで終わり後半へ。斎藤さんと入れ代わりでベンチへ下がった井上さんは大声で応援を始めました。そりゃそうです。ここで追い付かれたら、あの1点が消えてしまう。握り締めた拳に力が入っていました。そんな井上さんの声援に後押しされて後半も勢いのまま攻め続け、井上さんに代わって入った斎藤さんからのスルーパス(本人談:「あれはミスキックです。」 ブラジル人だったら絶対ミスとは言わない。さすが純日本人の斎藤さん。言わなきゃ誰も分からなかったのに・・・正直者!)をゴール前に走り込んだ安藤さんがキッチリ決めて2点目をGet!(斎藤)誠さんから(安藤)誠さんへ見事に実を結んだ、これぞまさしく「誠実」なゴールでした。(うまい!座布団1枚!)終わってみれば、2−0の完勝。やった〜!初勝利〜!ついに、ついに我々は勝った!勝ったんだ〜!モンキーネックの歴史に歓喜の1ページが増えました。嬉しかった、本当に嬉しかった!井上さんと何度もガッチリ握手をし、メンバー皆とハイタッチをした。”この瞬間を私は絶対忘れない!”そう心に誓いました。 ◇お気楽軍団、希望の夜明け◇ 雨で開始が遅れた為、試合終了後は大変慌ただしく、すぐに宿舎に戻ってチェックイン。濡れたユニフォームは、宿に備え付けの浴衣の帯を何本か繋ぎ合わせて、それを部屋に渡し、そこに無造作にぶら下げて(いやぁ、さすが男所帯!)すぐ温泉にGO!でも夕食の時間はすぐ迫っているため、ゆっくりと疲れを癒す時間も無い!まして雨のため昨年露天風呂から見た、夕陽に染まる富士山も見れず仕舞い。ガッカリでした。時計に急かされるように風呂から食事会場へ移動。濡れた髪が乾かないうちに、大皿へ美味しそうな料理をたくさん盛り付けてきてテーブルの上は超豪華でした。美味しい地ビールで何度も乾杯しました。いや〜楽しかったし、美味かったぁ。部屋に戻ってから2次会開始。「反省するよりは、前向きに考える。」「怒るよりは、まず褒める。」そして何より「みんなで楽しく笑う。」これがモンキーネックスタイル!改めてみんなで確認した次第です。途中、小川先生(?)による整体治療教室も開かれ、「疲れが取れたぁ」と患者(?)は喜んでいました。 2日目の朝、目が覚めると窓から眩しい日差しが差し込んでいた。我々の熱意が天気までをも変えてしまった。昨年、多く聞かれた「体中が痛い!」の声が今年はあまり聞かれない。体が鍛えられたのか、体の使い方が分かったのか、それとも小川整体師の治療が効いたのか・・・・でも、やっぱり勝ったからでしょう。 前日の雨のせいで天然芝のグランドが使えなくなり、この日も人工芝グランドになってしまいました。しかし、なんでもFIFA公認の素晴らしい人工芝らしい。期待大です。朝食をガンガン食べた後、朝日を浴びながらグランドへ向かうモンキーのおやじ達。口々に「今日も勝つぞ〜!」と言う中、「もしかすると優勝出来るかも・・・」などと言い出す始末。確かに星勘定的には可能性が無い訳ではないが、まさか・・・ねぇ・・・。この、超ポジティブな考え方に、飽きれるやら笑うやら。でも、それでいいんだ! ◇2日目第1試合 vs「多摩クラブ」戦◇ 〜幻の優勝〜 あれ?この名前昨年も聞いたぞ!そう昨年も対戦して「サッカーの厳しさ」を教えられた(「クマさん」がいた、あの多摩クラブ。)あの多摩クラブでした。1年ぶりの再会でした。でも今年のモンキーは違うぞ!そう簡単に負けてたまるか!頭に雲の帽子を被った雄大な富士をバックに試合は始まった。グランドは人工芝でも古くて悪い方でした。負けたくない気持ちは強かったのですが、やはり多摩クラブの方が一枚も二枚も上でした。前半だけで3失点!特にモンキーが前がかりになった時、中盤からDFの頭越しにボールを入れられ、足の速い相手FWに置いていかれる悪いパターンで、関家さんには大変ご迷惑をおかけしました。 必死に追いかけるモンキーは、後半も半ば過ぎに相手ペナルティーエリア外、左45°の地点でFKのチャンス。安藤さんがダミーでスルーした後、大竹さんのキックしたボールが直接ゴールネットを揺らしました。いや〜美しいゴールでした。ビデオを撮っていた私は、敵よりも先に安藤さんのダミーに引っかかってしまいました。しかし、その後相手に1点追加されて、1−4で終了。今年も遠慮なしにやられてしまいました。「来年こそは・・・」みんながリベンジを誓った瞬間でした。相変わらずエンジンのかかりが遅いモンキーネックです。今度から練習は朝型に変えようかぁ? ◇2日目第2試合 vs「ファルケンFC」戦◇ 〜暖簾に腕押し、奇跡のクライマックス〜 さて、多摩クラブとの敗戦で完全に優勝の可能性が無くなったモンキーでしたが、気落ちすることもなく、(そりゃそうだろう!)最終戦はFIFA公認の素晴らしい人工芝グランドでやることになりました。ここで日本代表も練習したんだろうなぁ・・・。目にも鮮やかな緑!人工芝とはいえフカフカで、まるで天然芝みたいです。早速スパイクを履き替えて、いざ出陣! 相手は「多摩クラブ」を4−0で破ってきた「ファルケンFC」。こりゃ強敵です。この時点で「多摩クラブ」が2勝1敗(勝ち点6)、「ファルケンFC」は2勝1分(勝ち点7)、「スターズ」は全試合終了で2勝1敗1分(勝ち点7)。「モンキーネック」対「ファルケンFC」の後に行われる「多摩クラブ」対「K・リップスB」は、おそらく多摩クラブが勝つでしょう。(「K・リップスB」はここまで3戦全敗。無得点。)つまり「ファルケンFC」はこの試合でモンキーに勝てば優勝だったのです。 モンキーを1−4で破った多摩クラブ。その多摩クラブを0−4で破ったファルケンFC。ということは1−8の差があるわけ?しかし、こんな考え方をしていたのはモンキーではなくファルケンFCの方だったかもしれません。明らかにメンバーを代えて、軽い気持ちで我々に向かってきたようです。相変わらず円陣を組む相手を尻目に、ダラダラとポジションに向かうモンキー達。しかし心の奥底にはギラギラした情熱があったはずです。でも相手にしてみれば、こんな「つかみ所が無いチーム」に負けるわけないと思ったことでしょう。 試合開始の笛が鳴り、組織だって攻めてくる相手に対して、我々は「のらりくらり」の暖簾に腕押し状態!やりにくかったと思います。決してモンキーネックのサッカーが非常識なわけではありません。ただ、型にハマったサッカーではなかったようです。この「コンニャク作戦」が効きました。前半、左CKからのボールを、混戦の中で岩尾さんが決めてモンキーネックが先制!慌てる相手にモンキーは、相も変わらず「暖簾に腕押し」「糠に釘」。この「コンニャク大作戦」は組織だったチームには効果てきめんでした。この虎の子の1点を、桑原・大竹・松田のDF陣とGKの関家大魔神は必死に守りました。もちろん前線からのプレスも非常に効いていて、相手に自由にパスを回させなかった。決してただのコンニャクではない!芯の通ったコンニャクでした。 前半を1−0で終えたモンキーは意気揚々、ファルケンFCはベンチで緊急会議のようでした。「よ〜し、勝てるぞ〜!」このポジティブがやっぱりいいんですねぇ。そして運命の後半、勝ちに来たファルケンFCはメンバーを入れ替え、猛攻撃を始めました。しかしモンキーも負けじと鉄壁DFで対抗し、時々カウンターで相手をビビらせ、一進一退で時間だけが過ぎていった。ボランチの坂井・志賀両名はDFに専念し、後半ベンチで不完全燃焼だった井上さんは疲労の小川さんと交代して、猛ダッシュでグランドへ飛び出して行き、関家さんは体を張ってゴールを守り、東海林さんも必死で走って相手FWを押さえ、佐藤・安藤両サイドアタッカーは何度もゴール前にボールを供給し、池田・斎藤・岩尾の前線の人達はなんとか相手ゴールを目指した。そして後半も残り少なくなった頃、遂にファルケンFCの猛攻に耐え切れず、痛恨の失点を許してしまった。同点です。「もう1点取るぞ〜!」意気上がるファルケンFCに対してモンキーは・・・・ 全然ヘコたれていませんでした。「まだまだ〜勝てるぞ〜!」 これぞポジティブの塊!全員で守り、全員で攻め、後半もロスタイムになろうかという時、モンキーはFKのチャンスを得ました。しかしゴール正面ではあるものの約30mはあっただろうか。後から歩いてきた大竹さんが、ロベカル並みに助走をつけて蹴ったボールは、我々の思いを乗せて綺麗な弧を描きGKの手の上をすり抜けて、ゴールネットを揺らした。奇跡は起こった。いや起こしたんだ!そして数秒後、タイムアップの笛が鳴り響いた。勝った!勝った!勝ったんだ〜!終了後、我々のベンチに挨拶に来たファルケンFCのメンバーは、明らかに悔しそうだった。きっと「なんであんなチームに負けたんだ!」と思っていることだろう。「あんなチームで悪かったなぁ!」そう言ってやりたい。 ポジティブなのは良い。でも欲をかいちゃダメだよね。なにより堅実に、そしてポジティブに・・・。そう、夢は見るもの叶うもの・・・! ちなみに、その後の試合は多摩クラブがK・リップスBに予想通り6−1で勝ち、大会参加4年目にして初優勝を飾りました。(我々に少しは礼を言ってもらいたい!) ◇お気楽軍団、来年に誓う◇ モンキーネックはまだ参加2回目。今年は目標を上回る「2勝」もしてしまいました。ということは、来年の目標は「3勝」ですか?でも3勝すると優勝しちゃうぞ!じゃあ、来年は優勝かぁ?オイオイ、これもポジティブかぁ? ま、いいか。夢に向かって来年も頑張ろう〜。オ〜!! みなさん、どんどん夢を持って下さい。そしてその夢に向かって一歩一歩進んで行きましょう。きっと叶いますよ。Dream Come Trueです。なんせ我々は・・・「奇跡の軍団」なんですから。 |
| 〜御殿場 こぼれ話〜 |
| その1 多摩クラブに1−4とガンガンにやられた後、昼食で弁当を食べていた多摩クラブのメンバーに遭遇し「先ほどは、どうも!昨年もこの大会で対戦しましたよねぇ。HPも見ましたよ!」と声をかけたところ、「えっ?あ、そうですか?・・・どうも!」とニコニコしてはいましたが、軽〜くいなされてしまいました。どうせ我々のことなんか覚えてないんだろう。クソ〜。来年は絶対忘れられないような試合をしてやるから覚えとけ!・・・・なんてね。 その2 昨年対戦したYKTマスターズが、エンジョイのAブロックで優勝したそうです。おめでとうございます。 その3 昨年HPで話題になった「おやじさん」と再会ならず。残念! 「1年ぶりの感動の再会」というコラムを書こうと思ったのに・・・ その4 大会2日目朝から晴れて、富士山がきれいに見えました。雲の帽子をかぶって・・・。写真に撮ったんですが、これ意外と貴重だったりして。 その5 昨年関家さんが大量に買った土産のソーセージ、フランクフルト。今年は噂を聞いた佐藤さんと斎藤さんが、関家さんから指導を受けて買っていました。みなさ〜ん、美味しかったですか〜? その6 未来のモンキーを担うであろう「アツシ&シュンキ」が一緒に御殿場にやって来た。しかし、おやじ達の試合は全く見ずに犬と戯れてばかり。せっかくモンキーが勝っている試合なのに「今どっちが勝ってるの?」なんて淋しいこと聞くなよ。めったに勝てないんだから・・・。 ・・・・「奇跡の軍団」 AGAIN ・・・・ <FW編> ☆ 苦節5年、ついに公式戦初ゴール!あんなに嬉しそうな顔、初めて見ました。そしてあのゴールがモンキーネックに力と勢いを与えました。間違いなく今回の御殿場大会のMVPです。笑いと勇気をありがとうございました! よっ「ミスターポジティブ」井上さん! ☆ 今年もまた走ってくださいました。途中かなり足が辛そうでしたが、いかがですか?足に冷却スプレーを吹き付けて、またダッシュ!せめて「あの」絶好のクロスボールを井上さんが決めていたら、苦労も報われたのに・・・ねぇ池田さん!笑えないですよね。でも笑ってしまった。 ☆ 今年のモンキーの快進撃は、一週間前のシニアフットサルリーグの5点奪取の勝利からです。あの爆勝の始まりは斎藤さんの、角度のない右45°からのシュート(1点目)と、CKからのダイビングヘッド(2点目)でした。あれで「御殿場も勝てるぞ!」に繋がったんです。今から思えば「奇跡の序曲」はあの時から始まったんですね。 <MF編> ☆ 今年は後髪を引かれることもなく、2日目も思いっきりプレー出来ましたね。おかげでゴールも決められ、2年連続の得点です。モンキーの得点王の座も岩尾さんが維持しましたが、チーム内に強力なライバルが出現しましたので来年もよろしくお願いします。 ☆ 当日まで本当に来るか心配させた安藤さん。初参加の緊張もなくボールを捌いてました。しかし、よくあれだけポストに当たるもんですね。ポストに当てるよりゴールに入れるの方が楽だと思うんですが・・・。あれだけ続くと笑えません。「ミスターポストマン」の称号を差し上げます。 ☆ 右サイドを疾風のごとく駆け上がった佐藤さん。弁慶に立ち向かう牛若丸のようでした。しかしラグビー選手のようなDFに何回も吹っ飛ばされていたのを見ました。残念!でも昼食で食べていたスペアリブは皿から飛び出すほどデカかった。来年に向けて早くも体作りですか? ☆ 今年も御殿場に参加出来たのも、忙しい徹夜つづきにもかかわらず、いろいろと手続きをやっていただいた坂井さんのおかげです。この場を借りてお礼を申し上げます。また試合中はボランチとしてチームの黒子に徹し「俺たちは縁の下の力持ちだ〜」と叫んでましたね。「ミスターシャドーズ」の一員として来年も活躍して下さい。 ☆ 坂井さんと組んだ「ミスターシャドーズ」はもの凄く効果がありましたねぇ志賀さん!来年に向けてMF同士の連携やDFとの連携、FWとの連携と、運動量が増えると思いますので、今後の練習で体力強化に努めて下さい。(私は風邪を引かない体作り!) <DF編> ☆ さすがのサイボーグも長年の勤続疲労で、あちこち痛んで来たようです。今回もかなり無理していたようで、辛そうな桑原さんから弱気な言葉を聞いてビックリしました。私達の目標なんですから、いつまでも最前線にいて下さい。無理せずに、楽しく、のんびりと・・・ 。 ☆ 「書かないで!」と言われましたが、書いちゃいました。今年もやっちゃいましたねぇ小川さん!それにしても小川さんは何でも出来るんですね。ハンドルも握るし、寿司も握る。米も売るし、腰も揉む。たまに大事な時に足も攣るし、ケガもする。来年は何をするんでしょうか?「ミスターアクシデント」さん! ☆ 初参加であんなに走り回って、次の日は大丈夫でしたか?東海林さん!モンキーネックという集団は「点を取る」のも大事ですが「笑いを取る」のも大事なんだということを今回痛感しました。こんなチームですが、これからもよろしくお願いします。ユニフォーム間に合って良かったですね。 ☆ 昨年はまだ才能を隠していた大竹さんでしたが、今年はスッゲ〜FKを2発も見せてもらいました。岩尾さんと並んで得点王です。ちなみに自陣のゴールへのシュートはダメですよ。でもあれは私のクリアが大竹さんの足に当たっただけなので、原因は私です。失礼しました。 ☆ 今年は風邪を引くまいと、10月頃から気をつけてました。無事大会を迎えられ嬉しかったです。おまけに勝っちゃうし・・・。少しはチームに貢献出来たかなぁ。あれ?オウンゴールをアシストしたのは私だった!失礼!! <GK編> ☆ 1週間前の調整登板をあえて控え、この本大会にすべて照準を合わせてきた関家さんなのに、今年もまた大変ご迷惑をおかけしました。まさか最初の許したゴールが味方からのシュートになろうとは、さぞや調子が狂ったことでしょう。すべて私が原因です。来年も体を張ってゴールを死守して下さい。まずはフランクでも食べて・・・。 ◇奇跡の軍団、エピローグ◇ 週に1回の練習を楽しみにして、毎日仕事に励んでいるメンバーのみなさん。今年の御殿場大会はいかがでしたか?1年間楽しく、時には厳しく練習を積んできたおかげで、目標の1勝が達成出来ました。これも、ひとえに皆さんの日頃の努力の賜だと信じております。 この歳になって仕事以外の楽しみを見つけ、動かない体を無理に動かし、フーフーワーワー言いながら走り回っている皆さんを、今年も見ることが出来ました。雨で天然芝グランドが使えなかったのは残念でしたが、その分FIFA公認の素晴らしい人工芝グランドで試合が出来て、また新しい思い出も増えました。 歳を取っていくことは止められませんが、これからも皆さんのやる気と明るい仲間たちの友情で、楽しさを追究したチームを作っていきましょう。そして来年もまたこの御殿場で、美しい富士を見ながらサッカーがしたいものです。 最後に、日頃の皆さんの努力に敬意を表し、また、好きなことをやらせてくれている家族と、楽しみの場を与えてくれるモンキーネックに感謝したいと思います。 |