トニービン

Point1 きれいに生えそろった良芝で狙う!

芝がきれいに生えそろっているは『東京・京都・福島以外のローカル』
阪神・中山・福島は梅雨の時期に競馬が開催されるため、仮柵を移動しても
保護しきれない。また、コース自体も狭いため芝がハゲやすい。
トニービンの産駒は京都を除いた前者の良芝を得意として、
後者の芝を苦手とする。
ただし、中山に限り開幕週や内にグリーンベルトが発生し
枠順的にグリーンベルトの上を走れる時には狙える。


Point2 上がり34秒台の速い決着になりそうなレースは苦手

Point1で紹介した馬場状態のいい京都はなぜダメなのか?
それは全部の競馬場の中で最も上がりが速くなる競馬場であるから。
3〜4コーナーの急な下り坂・大回り・直線に坂がない・馬場状態がいい
などの条件からトニービンは京都コースを苦手とする。

参考までに、上がり33秒台は過去9レース。
あのエアグルーヴでもエリザベス女王杯で33.9をマークした1回だけ。
ちなみにミスタープロスペクター系なら33秒台は出ても普通。

展開的に末脚がハマるのは35.0〜36.9秒台になったとき。
ハイペースでの前崩れ、直線の坂で脚が止まる
コーナーでスピードが落ちる小回りの競馬場であることが望ましい。

よって短距離戦は下級条件戦ではいいが、OPクラスになると平均ペース
でしかレースができないので頭打ちとなる。


Point3 東京・芝1600mを狙う

トニービン産駒が東京コースを得意とするのは周知の事実である。
その原因は上で述べた通りで、距離適性がマイル〜2000mがベストであろう
東京コースは向正面とゴール前に坂があるので東京1600mは得意。


Point4 古馬orOP以上の長距離戦は?

4歳戦(夏まで)は馬の距離適性が確定していないため極端なスローペース
になることが多く、距離適性があまり意味をなさない。
しかし、古馬orOP以上の長距離戦となると、ハイペースで距離が持たないか
スローペースで上がり決着で負けてしまうことが多い。

2400m以上のレースでのG1・G2の勝ち鞍はエアグルーヴ、べガのオークス
ウイニングチケットのダービーだけ。2着はエアグルーヴのJC(2年連続)
ユウキビバーチェのオークス、ノースフライトのエリザベス女王杯
エアダブリンのダービー、エモシオンの日経新春杯。
エアグルーヴ、エモシオン以外はすべて4歳までの成績。

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