手首を使うと飛距離は格段に伸びる。

手首だけで打っても結構ボールは飛んでいく、しかも楽に。

現実的には、手首を使わないで打つことは不可能だ。

ヘッドの重みで自然とトップでは曲がってしまう。

問題は、積極的に使っていくのかいかないのかという点だと思う。

ボクはつい最近まで手首を積極的に使って打っていた。

飛ぶ時は、ドライバーで280ヤードはいく。

80人のコンペでも何回もドラコンを貰った。

その反面OBも多かった。

18ホール中4つはショートホールだから、最大でもドライバーを打つ回数は14回。

その内3,4回のOBを出していたら、スコアーにはならない。

一時は、スウィングスピードを落としてみたり、スウィングを小さくしてみたり、より安定を

求めて模索をしてみたが、距離は落ちても、安定は得られなかった。

ボールに横回転がついてしまった場合、飛距離には関係なくOBの比率が高くなる。

飛ばなくするという解決策ではなんの解決にもなっていなかったのだ。

どうすればボールに変な回転を与えないで打てるかということのようだ。

手首以外にも横回転をさせてしまう原因はあるのだが、手首を甲側に折らなくすることで、

ボクの場合は随分と安定してきた。

幸い飛距離も落ちることはなかった。

電動のパチンコのハンドルを持っているような手首の動かし方なら問題はないようだが、

前後に動かすような動きはまさに横回転を生む原因だったようだ。

多分、手首に意識があるとフォローでの体の回転を忘れてしまうのだと思う。

体は止まった状態で、手首の戻りのタイミングが早過ぎるとフック、遅いとスライスになって

しまっていたのではないかと思う。

練習してタイミングが常に合うようにするのも手かも知れないが、調子の良し悪しがあり過ぎ

てあまり良いものではない。

そしてなにより一番大切な肩を大きく回転させるということを忘れさせてしまうことに問題が

あるように思う。まずは、手首を使わず、大きくゆったりと肩を回し、限界まできて初めて

手首がコックする。

なるべくシンプルなスウィングを身につけたいものだ。