スポーツと思うからいけないんだ。

良い汗かいて、息をきらせて、爽やかな充実感を感じるのがスポーツだとすると

ゴルフはスポーツではない。

かといって、ドライバーがあたると爽快感はある。

そんなことはどうでも良いが、スポーツではないと思った方が良いという理由がある。

体を動かすことが普通スポーツでは求められる。

運動量が多いことは良いことだ。

でも、ゴルフでは、いかに動かないで打つかというテーマに取り組むことになる。

良い回転運動をするためには、回転以外の動きはなるべくない方が、正確かつ鋭い回転運動になる。

近鉄の中村選手がホームを変えて、良く打っている。

落合が解説をしていた。

1、前傾角度が以前よりゆるやかになった反面背筋が伸びている

2、スタンスの幅が狭くなった

3、内側からバットがスムースに出るように少しオープンに構えるようになった

3は、当てはまるか分からないが、1、2はゴルフも一緒だ。

背筋を伸ばすことで、縦にまっすぐの軸が生まれる。(前傾角度も維持し易い)

スタンスを狭くすることで、体重移動による横移動が少なくなる。

つまり、以前より動かなくなったのだ。

感覚的に動いた方がなにかをやっているという気がする。不思議なことに回転運動より、上下、前後、左右に動いた

方がなにかをしているという充実感をボクは感じ易い。(心拍数かな?)

クラブを引く時、膝は正面を向き、腹、胸は後ろを向こうとする。

上半身が捻られれば、下半身だってつられて後ろや横に行きたくなる、それを我慢するような動きを下半身はしている。

それは、動かない方が良いという動きをしていることなのだと思う。

ゴルフに動くという充実感を求めてはいけない。

ストレッチが一番近いような気がする。

物足りなくてちょうど良い。ボクはそう言い聞かせている。