、 神の休息

かラリー・バードだっただろうか、「あれはマイケル・ジョーダンの姿をした神だ」と言ったのは。あなたがもしこれを言い過ぎだと反論するなら、あなたは全世界のバスケットボールフリークを敵にまわすことになるかもしれない。少なくとも私の敵となることは確実だ。

 M.J.のいないNBAシーズンも2年目に突入した。神vs.人間のゲームを見て来た私達が、果たして人間vs.人間のゲームに満足するだろうか、それがファンの本音だった。しかし答えは出たようである。グラント・ヒル、コービー・ブライアント、ビンス・カーターにアレン・アイバーソン、そしてケビン・ガーネットにジェイソン・ウイリアムス、神の子達は片手には納まらないほどいた。ちなみに私の一押しはロケッツのニューフェイス、スティーブ・フランシスである。

 このままいけば、おそらくそれほど気が長いとも思えないNBAフリークを退屈させることもなさそうである。どうやら神の充電期間もそろそろ完了したようだ。

 

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