第1回 永久機関を超えた機関

私はドラえもんさえいれば地球の秩序をも変えてしまう、
そんな現実をムシした発明を誕生させてしまった。
その名も永久機関を超えた機関(まんま)。

そもそも、永久機関というのは
「一度、運動を加えたら永久に動き続ける機関」の事である。
たとえば、一度最も高いところへあげたジェットコースターが
その後何の力も加えないで回り続ける事ができるならば、それは永久機関である。
だからといって、メシを食べない高橋由伸がホームランをうち続けても
それは永久機関とは言えないだろうし、
メシを食うことしかしない松井秀喜は永久機関とはほど遠い存在だろう。

#落ち続けるアソ子の文章力も、永久機関とはほど遠い。

しかし、永久機関は以下の理由で不可能とされてきた。
  この宇宙上にはエネルギー保存の法則というものがあるため。
  すべてのエネルギーが運動に用いられない限り永久に動き続けることは無理である。
  ところが実際には、運動することで摩擦熱などの他のエネルギーにも変換されるので
  必ずエネルギーのロスが生じる。
よって、永久機関は不可能である。

#錬金術の研究が原子の存在解明へ大きく前進させたように、
 永久機関の研究がエネルギーの法則の発見へ導いたのも周知の事実でしょう。

しかし、私はできないと言われ続けたこの問題を、いともあっさり解決してしまった。
そのためには、前述のドラえもん氏と仲良くなる必要がある。

手順は次の方法である。
 1.ジャイアンにいぢめられ続ける。
 2.未来のひ孫あたりの世代から、「ひいじいちゃんを助けてほしい」
   とSOSを受けたドラえもんがやってくる。
 3.ドラえもんに泣きつく
 4.ドラえもんが4次元ポケットに手を突っ込む。
 5.ドラえもんがどこでもドアを取り出す。
 6.どこでもドアを地面に水平に置き、
   出口を真上1mにする。
ひ孫がドラえもんと出会えるかどうか?と言うところが最大の難関だが、
ここまでやって初めて「永久機関を超えた機関」への第1歩が開かれる。
カンのよいあなたなら、もうお気づきだろう。
あとは、セットしたどこでもドア落ちればよい

ここまで書いても分からないあなたは、もう一度冷静に落ちてみよう。
はいどこでもドアの出口はどこ?
どこでもドアの真上でしたね?
そしたらどこでもドアから出てきた後はどこに現れる?
そうです。置かれてあるどこでもドアの上ですね。
すなわち、これは永久機関(を超えた機関)です。

でも、これだと永久機関(を超えた機関)であることが
わかりにくいため、もっと別の例を出してみましょう。

日本には、発電所の形態として、主に火力、水力、原子力の3つがある。
そのうち「水力発電」というのは、主にダムで行われている。
水が落下する力を使ってタービンを回し、発電エネルギーに換えている。

それでは、水の落下点に先ほどの原理でどこでもドアを 敷きつめてみよう。
出口は、再び水がタービンを回せるところであればどこでもよい。
そうすると限られた水の量で、タービンが永久に回り続けるはずだ!!。
そう、永久機関である上に発電までしてしまう。
まるでクローン人間を作る作らないの問題を超えた、世界秩序の崩壊である。
かのアインシュタインが原子力の存在に気付いたとき
「私の思いつきで地球を不幸にしなければよいのだが」
とのたまわったそうだが、
私の思いつきで宇宙全体の秩序を壊してしまうのもどうだろうか?
と悩み続ける日々を送っている。

ただ このHPによると、この案件は特許を取得できないと思われるので、
私がこの発明により巨万の富を得ることができないのも悲しい事実である。

誰か、この発明にお金を出してくれないかなぁ〜。。。

※このページは、世界中の秩序を狂わすおそれがあるため、
 ご使用の際は十分にご注意下さい。

※※このページは世界中のマッドサイエンティストを敵に回すかもしれませんが、
 当方は一切関知したくありません。
 的確な指示等をいただけるのはありがたいのですが、
 誹謗・中傷・SPAMをよこすのは勘弁して下さい。



00/09/19 Create Byアソ子
00/12/08 Rewrite Byアソ子

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