趣旨


声を出していないソシオが声を出しやすい場所を作りたい。

そしてその声を、横浜FCの経営について真剣に考え、議論されるソシオの人たち、会社の人たちに、伝えたい。


以上が今回のアンケートの趣旨です。

今回の件で、さまざまな議論をお聞きして、さまざまな情報に触れて、自分の考えをまとめていきながら、非常に素朴な疑問が浮かびました。

「他のソシオはどのように考えているのだろう。」

いくつかの掲示板で議論がなされています。今後の横浜FCのためにとても有益な議論です。

でもちょっと違和感を感じています。

なぜか。

そこで繰り広げられている議論は、限られたソシオの意思のように思えるからです。


議論が白熱してくると、よく言われる言葉に「具体案をだして欲しい」「実際に行動して」というものがあります。

正しいです。

でももしかしたら「具体案はないけど」「行動する時間はあまりないけど」といった人たちの声を封じ込めるような雰囲気がかもし出されているのではないか、危惧してしまいます。

#念のため申し上げておきますが、掲示板で議論されている方を非難するものではありません。

「私はこう思っているんだ」

ソシオ一人一人がそう宣言できる場所を作れないものか。そう考えこのアンケートを立ち上げました。


ここで求めるのは、個人個人の覚悟だけです。

なんのためにソシオになったのか。横浜FCに何を目指して欲しいのか。本当に守るべきものはなんなのか。

一人一人が深く考え、意思表示をして欲しいと思います。

「情報がないから」

そのような話をよく聞きます。具体案を策定する上では、正確な情報を入手することはとても重要なことです。

でも、情報が無くても、最悪の事態を想定して深く考えることは可能だと思っています。会社にリスク管理を求めるのであれば、ソシオ一人一人もリスク管理を行うことが求められると思います。(表現が適切かどうか分かりませんが...)


私は「場」を提供するだけです。

アンケート結果を集計しますが、それを単純に「ソシオの総意」と振りかざすつもりはありません。

アンケート結果はアンケート結果です。それ以上でもそれ以下でもありません。

ただ、今後の横浜FCが進むべき道のひとつの判断材料になるのではないかと思っています。

いずれにせよ、この「場」を数多くの方に有効に使っていただければと思っています。

 

2000年7月13日AM0:00