X-MUCH NATURE GAME報告

開催日時:2000.8.26−27
場所:長野県大町市

<25日>

 仕事の都合と、正人が渋滞に巻き込まれたことのダブルパンチで、東京出発は22:30、宿泊地のホテルブルーレイク着は1:30過ぎ。準備は明日の朝に回し、温泉に入って就寝。しょうがないとは言え、前日の夜はキチンと準備して、しっかり寝る時間が欲しい。しかもメンバーの殆どが、前日も3:00過ぎまで起きていたらしい。なお、ブルーレイクの宿泊代は選手優遇なのか食事なしで一泊3000円と超安。清潔で、布団も引いてくれてこの値段は安い。

<26日>

1.起床と準備

 朝5:30に起床。カヤック講習会が行われたが、準備を優先させて参加しなかった。リバーカヤックははじめてなので、参加すべきだったのだが。受け付け、競技説明を受けて、第一種目のカヤックが始まるのをまつ。

2.カヤック

競技開始は、先発組みが9:30、後発組みが10:30.コースは青木湖の3つのポイントをめぐる3kmのコース。カヤックはレンタル(4500円)のものを使用。カヤックは2人でつかうにもかかわらず、一人4500円は高いとの声があった。またカヤックは主催者が割り当てるため、良くない艇を割り当てられると最悪である。僕のは結構よい艇だったと思うが、正人や菊島の艇にはフットレストがなくて操縦し辛かったようだ。
参加者の中にも(リバー)カヤックははじめてという人が多く、迷走する人も多かった。やはり事前の練習は大切である。ちなみに、一番早かった人は自分のシーカヤックで参加していた。
スタートは2回にわかれておこなわれた。先発組みがゴールした後、後発組みが出発するという形式。ゲホゴホチームは、小方君がちゃんとリバーカヤックの練習をやっていたため、その経験が活かされ、そこそこのタイムで回ることができた。リバーカヤックで真っ直ぐ進むのは、若干シーカヤックの経験があっても難しい。

3.MTB

 12:30にホテルの前を出発。UNITE-Xはお助け紐をMTBにつけ忘れていたために、みんなから遅れて出発。青木湖を半周ほどしてから、そのままレース突入。初めは舗装道路の上り坂で、大方の人達はスピードを上げるところを我々ゲホゴホはついていくことができず、後からのんびりついていく。暫らく行くと舗装道路から林道へ。林道ははじめ大したことなかったが、次第にコースが悪くなり、斜度もきつくなる。他の選手も押して歩いている人が多くなってくる。コースは高低差約300mの周回コース3週を含む全長19Km。1ヶ月前の森吉のレースで傾斜になれたことと、SPDの効果でどうにか登って行けるが、結構なコースである。まだあんまりMTBに慣れていない上、SPDもつけていない小方君は大変そうである。自分の力では2箇所ほど自転車を降りて押す場面があったが、登りきって、長い下りにはいる。今回のコースは下りも地面が悪くて転倒者が続出、パンクしたりチェーンを切ったりしている人もいた。登りも下りも大変なので、小方君は愚痴もこぼしていたが、なんとか3週してトレイルランへ。足が何回も攣りながら、最後までMTBをこなしたのは偉かったと思う。今回のコースは短いながらも大変なコースだった。なお下りは悪路でスリルがあって(個人的には)面白かった。MTBの登りはゆっくりと停止せず進むのが良いということが実感できた。次回はもう少し軽いギアをつけてチャレンジしたいと思う。

4.トレイルラン

 MTBをゴールしたらそのままトレイルランへ。コンクリートで舗装された道(片道750m)の往復。斜度は大したことないが、自転車のあとで足が攣りそうなのでトレッキングポールを持って早歩きをした。15分程度で終了。初日はビリから2番目だったが、とりあえず最後まで完走できて満足した。めでたしめでたし。

なお、UNITE-Xはゲホゴホより40分くらい前に到着していた。夜はお風呂で足をゆっくりほぐして、「お口クチュクチュ、バンテリン」のバンテリンを塗って入念にストレッチ。次の日のスイム、トレッキングの準備をして就寝。

<27日>

1.起床と準備

 朝6:00に起床。前日準備をやっていたのでドタバタせずにすんだ。7:00にバスに乗り込み、スイム会場の木崎湖へ。

2.ライフジャケットスイム

 800mのコース。8:00スタートまで時間があるので、湖に入り簡単に練習。あんまり泳げないので水泳が得意な小方君にアドバイスを受け、仰向けになって平泳ぎするやり方を多用することにした。僕はウェットをきていたが、水温は26度と比較的暖かいので、水着のみの人も多かった。スタートすると一斉に沖に浮かんだブイまで向かう。途中、人から蹴飛ばされたり、蹴飛ばしたりしながら(もちろん故意ではないよ!)泳ぐ。すぐに疲れてしまい、クロールから平泳ぎ、背泳、背泳の平泳ぎと交互に繰り返しながら進む。最後の方は岸の近くを岸に平行に進むコースだったため、足がつくところは歩いて進んだ。ライフジャケット着用なのはいいけど、あんまり進まなくて大変だった。小方君はスイムは好調だった。

3.トレッキング

 9:30スタート。コースは行程約15kmで標高差約700m。スタートは舗装道路の上り坂であったが、先頭集団はすぐに見えなくなった。昨日のMTBで足が疲れた小方君があんまり走れないため、早歩きと軽いジョグを混ぜて進む。
一つ目の難所である斜度36度の山道はいつもどおり、ゆっくり休まず歩いて一気に頂上まで。今回トレッキングポールを持ってきたが、すごく役に立った。暫らく小方君をまって、下り坂をジョグ。小方君はコンクリートの道の上は足に負担があるようで走れないが、土の道はいい感じで走っていた。
二つ目の難所のスキー場の登りは、日陰がなくて暑かった。我々は水を充分持っていたが、中には水を500MLしか持っていってない選手もいて、辛そうだった。
スキー場の途中に給水場があり、そこで冷たい水をもらう。子供が水をかけてくれる。体が冷やされて動きやすくなる。またスキー場のゲレンデを登り、ゴールへ向かう。最後の方になって急に左足の筋が痛くなるが、我慢しつつそのままゴールへ。最後は小方君の方が元気だったかも知れない。結局12:30くらいにゴール。チームで完走できて良かった。

ゴールしたらそのまま、青木湖へ飛び込んだ。水が冷たくて、火照った体に気持ち良かった。

4.打ち上げパーティーと表彰式

ホテルの近所のレストランの庭で打ち上げが行われた。成績表をみてトップ集団の人達はすごいなあと感心。しかも今回は入賞者に与えられる商品がよかったので、それが羨ましかった。レストランの料理、飲み物も素朴ながらおいしくて良かった。が、もっと他のチームの人達と話しておけば良かったと、いまさらながら反省している。

以上、簡単だけど報告おわり。(文責:中原)

<小方のメールから>

MTBの練習不足もあり、本当に「ゲホゴホ」という感じで、参 加費のもとをとるくらい山を堪能しました。競技中は、「二度とこんなのに出てやるものか!!」と思ったものの、競技後の心地よい汗・翌日(今日の)筋肉痛によりまたレースへの闘志を掻き立てられています。

<菊島のメールから>

X-muchは、なかなか一生懸命企画された良い大会でした。
距離は森吉に比べると半分程度と短かったですが、やりがいのあるものでした。今回の大会は、トランジットの時間も大目に設定してあり、時間的なせわしさをほとんど感じず、たっぷりと各種目を楽しめたところが良かったです。