群馬県水上町カッパクラブ
2000年10月8-9日昨日担当に任命されたしの原です。
はじめに
10月8,9日に早川さん、菊島さん、高橋さん、わたくしの4名で、サロモンに向けての練習の一環として群馬県の水上町にあるカッパクラブに行ってまいりましたので、そのご報告をさせていただきます。
練習日程は、8日に新保さんからMTB、9日に田中さんからカヌーの講習をそれぞれ受けました。
1日目
MTB(一日コース:6000円) 朝9時より練習中には、飲み物、食べ物の補給は必要ないので身軽な格好で。
午前中
キャンプ場の駐車場を用いての基本練習後輪のブレーキングペダルは左右平行にした状態で止まるときに、尻を後輪の上あたりまで下げる。
- 体の上下動
ペダルを左右平行にした状態で、膝を曲げたり伸ばしたりする。- 前後輪同時ブレーキング
基本的には、後輪だけと同じ。制動距離が短くなる。- 前輪を浮かせる
腕を十分に曲げて、上半身をハンドルのところに近づけ、いっきに上半身を持ち上げる、そのときハンドルは持ちあげるのでなく、腕は、前に伸ばす。伸ばし終った後にその反動で、タイヤが持ち上がる。- 後輪を浮かせる
前ブレーキをかけると同時に足を押し下げる。わたしは、うまくできなかったので、説明がよくできません。- 前後輪を同時に浮かせる
これは、前輪を浮かせるのと同じ要領で、更に、後ろ側にあるペダルを足で引っかけて後輪も浮かせる。ビンデングペダルだとさらに楽に浮きそうです。ランチタイム
コッペパンにウインナー
食パンにマーガリン&いちごジャム
コーヒー、紅茶、お茶
ワンタン新保さんにアドベンチャーレースに関するお話を聞かせていただきました。内容については省略。
午後
シングルトラックを使用した実践練習
ポイント毎に自転車を止めて、コースについての解説を受けた後に、模範走行を見せていただく。
その後、ひとりひとり実際に走行してみる。
- 段差のあるところでは、降りる瞬間にブレーキのときと同じように体を後ろにもっていく。
- 体の重心をボトムブラケットの上にする。
- 具体的には、下り坂では、体は後ろの方に、上り坂では、体は前の方にもっていく。
一通りコースが終わった後は、20キロほど舗装路を下っていって、最後に、竜洞温泉で締めくくりました。
新保さんの説明は、とても分かりやすくためになりました。また、基本練習自体は場所を選ばないので、ちょっとした時間を見つけては、個人で練習していきたいです。MTBの楽しさを味わえて満足してます。
2日目
カヌー(半日コース:10000円) 朝7時より
今回のカヌーのときの服装は、上は山用の肌着、下はCWXなどのロングのスパッツの上から、ウエットスーツを着用。更にその上に、頭からかぶるウインドブレーカーのようなものを身につけ、また、足には、ウオーターソックスを履いて、コロンビアさんから提供していただいた沢用のシューズで臨む。
カヌーは、2艇準備していただき、3人と2人とに別れる。
一艇は、田中さんと2人で乗り、もう一艇に、サロモンと同じように3人で乗る。
最初は、静水に近いところで基本練習。
やはり思ったとおり真っ直ぐ進まず、回転の連続。
練習に来ていてよかったと感じる。
色々と3人の組み合わせを行った上で、後ろの舵取りをする人は、早川さんがよいというのが田中さんを含めたみんなの一致した意見となった。
今回の我々のチームでは必ずしもそうはなっていませんが、一番前にパワーのある人を置くのがよいとのことでした。なぜなら、先端は細く、一番漕ぎやすいからだそうです。当然体重のバランスにもよりますが。
先端が浮いた方が進みやすいので。体重軽くて力があるのが一番いいのですが。
舵取りのこつとしては、早め、早めに舵取りをすることだそうです。特に、方向転換を開始してある程度いったところで、逆方向に回転するカウンタを当ててやると安定してよいとのことでした。ほおって置くと、惰性で回転しすぎますので。
また、沈したときの注意点ですが、ライフジャケットを着ていますので、浮くことは問題ないのですが、流されているときには、仰向けで足を進行方向の方にして必ず足を高い位置(ここが重要)に持って行くようにするということでした。足が下がって水面の下にあると思わぬ障害物や岩などが絡み付いて危険であるため。
それと沈したときに救助用のロープを受けっても、手や体に巻きつけたりしないで、いざとなったときに、すぐに外せるようにしておくこと。
今回、沈したときに菊島さん、高橋さんともに、忠実に実行に移せていましたので安心してみていられましたのでよかったと思います。
私は、残念ながら(?)沈する機会に恵まれませんでした。
そこそこ安定して進むようになったところで、実際に川下りを開始しました。
下っている途中で、田中さんから教わったことを覚えている範囲で羅列します。
- 瀬の部分では、波と垂直に船の方向を保つ。
- 普通の波の部分は、問題ないが、岩のあるところで波立っているところは、早めに避けること。岩の後ろでは、ホールになっていて危険なので。
- またテトラポット(特にばらばらになって置いてあるところ)には、近づかない。下の空いている空間に巻き込まれる可能性があるから。
- 万一、岩を避けきれずに、横向けてぶつかったときには、岩側に体重を預ける。そうすると転覆しにくくなるし、場合によっては、岩にしがみ付くこともできる。
- 壁際で波が跳ね返ってきているところを通るときには、早めに壁と逆方向に先端を傾けると、波に乗れて進みやすい。
最後に、田中さんの方から、これだけ下れれば、サロモンでは問題ないとお墨付きをいただきました。
半日コースであったけれども、内容的には充実していて、満足いけるものでした。
一泊目に止まったカッパクラブの宿は、こじんまりとしてはいましたが、きれいでかつ装備が充実していました。
冷蔵庫や乾燥機、電子レンジ(私はこれでコンビニ弁当を温めました)が置いてあり、更に、広間ではゆったりとしたソファが置かれていてミーティングをするには快適な空間でした。残念ながら、夜中の2時半くらいに到着したので有功活用はできませんでしたが。パソコンも置かれていたのでインターネットもできたのかもしれませんね。
ちなみに2泊目は別の旅館でした。
総論
今回は、個人的には、期待していた以上の収穫がありサロモンのレースに向けてとてもよい練習になったと思います。後は、体調を整えて、無事サロモン完走を目指したいと思います。
そろそろ、仕事しないとまずいので、誤字脱字、内容の間違い等がありましても、御容赦くださいませ。
それでは。
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