〜大魔神再降臨〜
('04.4.6 横浜×阪神)
4/6の横浜×阪神戦、あの男が復活しました・・・
初回、先発吉見がいきなり阪神の1番・今岡にライトへ2塁打を打たれると、3番・キンケードには死球。
昨年10敗の防御率8.38の男が今年も苦いスタートを切るかと思ったら、何とか無失点で抑えました。
1回裏、復活をかける我らの石井琢朗が開幕4試合連続ヒットをはなつと4番ウッズがセンター前へ運び見事に先制点を弾き出しました。
そして2回の裏、超絶好調の6番・金城が死球をくらうとすぐさま7番・内川が送りバント。今季、正捕手の座を獲得した相川へとつなげます。
すると、なんと相川の放った打球はレフトスタンドに入りました。これで3-0。
その後石井琢朗がまたセンターへヒットを打ちますが続く多村は繋げず・・・・・
3回の表、少し安心しすぎたのか1番・今岡に技ありのホームランをうたれます。これで3-1となりなました。
しかしその後はしっかり抑えチェンジとなります。
その裏、鈴木尚典の代わりにはいった佐伯がセンター前ヒットを打ちますがまさかのアウトに。
続くウッズ、村田も三振となり攻撃終了。
そして5回表、これまでに2-2-1本塁打の1番・今岡にまさかの2打席連続HR打たれ1点差になりますがこの回はなんとか抑えます。
1点では厳しい横浜。あと1,2点はほしいところで打順は2番からの好打順。
2番多村はレフトフライに終わりますが続くバッターは背番号10の男・佐伯貴弘。
“飛び出せビッグパワー・・・”という応援歌を背に思いっきり振った打球はライトスタンド一直線。価値ある1発となりました。
続くバッターは昨年ホームランキングのT.ウッズ。
フルスイングした球はバックスクリーンへ!
なんと推定飛距離160mの2者連続弾となり“目の前にいる敵を一撃で蹴散らし”ました。
そして、金城がヒットを打つも内川がフライでアウトになりチェンジ。
この回で吉見は交代させられました。内容は5回2失点のまずまずな内容。
そして6回からは2年目サイドハンドの日本代表候補・加藤武治。
サイドからの150キロの直球、切れのあるスライダー、自慢のシンカーでテンポの良いピッチングを披露。
見事に2回1失点の好投でマウンドを降ります。
そして8回からのマウンドはヤクルト戦に大乱調をしたセットアッパー・ギャラード。
気合が入りすぎたのか、豪速球はいつもより凄いものでしたが制球が悪く藤本に打たれ1失点。
そして、これまで2ホーマーの今岡を迎えます・・・
1打同点の場面で相川の出した球は直球。
これが大当たりで三振となりました。
8回終了時点でその差は1点。
となると・・・・やはりあの男が帰ってきました。
そう、大魔神・佐々木主浩です!
大きな声援からハマスタのマウンドへ降臨しました・・・
球威抜群のストレート、そして伝家の宝刀・フォークを匠に駆使しぽんぽんと2アウト。
最後の打者は東北福祉大学の後輩でもある4番・金本知憲。
芯に当て、ライトへライナー性のあたりが飛ぶ・・・
しかしライトは絶好調・金城龍彦でした。みごとにファインプレーを見せ、ゲームセット。
この瞬間、横浜の2連勝、阪神の今季初敗北、大魔神佐々木の日本通算230セーブを記録しました。
これからもハマのいや、世界の大魔神が活躍してくれるでしょう・・・・・