第72回 センバツ甲子園
1回戦 VS今治西
今治西 000 000 500 0 5
_____________________ (延長10回)
東海大相模 300 011 000 1× 6
<今治西> 堀元ー池内
<相 模> 筑川ー菊池
HR 今森(3ラン=堀元)
ーダイジェストー
1回戦、屈指の好カード。秋季大会、四国優勝校VS関東優勝校。
ゲームは、期待に違わぬ好ゲーム。息詰まる展開を見せた。
先制したのは、東海大相模。初回、ワンアウト1、2塁から
主砲・今森の3ランで3点を先取。5回、6回にも、それぞれ1点を加点。
6回まで5対0と、ゲームの主導権は完全に東海大相模に。
エース筑川も、速球とスライダーのコンビネーションで6回まで、
今治西打線を散発の4安打、10奪三振の好投を見せる。
5回から6回にかけては、5者連続三振も記録。
初戦突破は、くっきりと見えつつあった。
しかし、7回につかまる。
先頭、近藤の2塁打を皮切りに、5連打を浴び、4点を失う。
そして、ツーアウト3塁で迎えたのは、今治西の主軸・池内。
ストレートを捉えられ、中前打。ついに、同点に。
甘く入ったスライダーが、今治西打線に狙われた。
筑川は、8回にもツーアウト1、2塁のピンチを迎える。
対するは、7回に三塁打を打たれた赤瀬。
しかし、ここは決め球スライダーでショートフライに抑える。
試合は、5対5のまま延長戦に突入した。
10回裏、相模の先頭打者は筑川。ここまで、3三振。
だが、この打席は、初球を振り抜いた。
右中間を深々と破る3塁打。
ノーアウト3塁。一気に、サヨナラのチャンスを迎えた。
相模は、向原に代わり、代打石井を送る。
スクイズか強打か、満塁策か・・・。
しかし、結末はあまりにもあっけなく、無情だった。
初球。スクイズを警戒した堀元が暴投。
強豪対決は、意外な結末で幕を閉じた。
2回戦 VS東洋大姫路
準々決勝 VS作新学院
準決勝 VS鳥羽
決勝 VS智弁和歌山