馬券予想から馬券購入への道

競馬とは実に奥が深いです。というのも、どんなに的確で鋭い予想を
したとしても馬券が大当たりしたり、大儲けできたりするとは限りません。
これが競馬の最も難しい所で、非常におもしろい所なのです。おおまかに
言うと競馬の予想は結果を推測して
最も確立の高いものを選出する作業なだけで、
馬券購入とは自分なりに
勝負を賭ける作業なのです。以上のような内容の
差からも
競馬の予想と馬券の購入は全く異なるものなのです。個人個人で
馬券購入のスタイルには個性があり人の真似をしてもおもしろくないのですが、
「予想はしてるのに馬券が獲れない。」とか
「的中したけど収支はマイナスだった。」などいまいち結果に満足できない事が
起こらない様にこれから
ふっさん流馬券購入法を提案したいと思います。
もし良かったら参考にしてみて下さい。
              ◇   ◇   ◇
それでは作業順に説明していこうと思います。
[step.1]予想の印をつけていく。
 出走馬の実力や可能性を比較して予想紙にあるような印を付けていきます。
 その際に使用する印を説明してみましょう。
◎(本命) そのレースの中で1番良い馬の事です。1番良いというのは
強さの意味だけでなく
自分自身の1番の買い目と言う意味です。
基本的におそらく1着になるであろう馬(連軸扱いの時は
2着確実の馬)の事です。
○(対抗) 本命馬に匹敵する馬の事。本命馬を負かす事のできる馬の事。
基本的には◎−○で1着−2着と予想するのが普通です。
▲(単穴) もしも◎−○で決着しない場合に上位にからむ可能性がでてくる
予想の上では3番手の馬の事です。
△(穴) 上記3種類に比べて割引材料はあるが、一発の魅力がある馬の事。
厩舎の勝負気配や距離・コース適性など、自分自身が考える重要な
項目を1つでもクリアしていて、そのレースが荒れた時などに
大駆けしそうな馬の事です。オリジナルな馬券を考える際には
欠かせない印になります。
注(注意) 最後まで気になる存在だけど上記4種類の印ほどは評価できない
馬の事。そのレースの出走頭数や上記4種の印との比較によっては
有っても無くても良い印です。高配当を狙う時を除いては
馬連では扱えません。僕自身は基本的には3着予想の扱いです。
 以上5種類が主に使用される予想の印です。印の評価を付ける際、最初はその
 馬の強さや好走条件を基準に考えていきます。

[step.2]付けた印の数を調整していく。
 推測される人気を考慮して付けた印の数を減らしていきます。
 各印ごとに比較して 最終的に各印を1つずつにします。ここが一番迷う最も
 困難な作業です。ここで頼りになるのは自分自身の評価基準だけなので
 人気馬も穴馬も関係ありません。自分の評価に合った馬だけを残すという
 
おもいきった取捨が必要となります。

[step.3]購入馬券のスタイルを決める。
 ここからのこの項目こそふっさん流ならではの馬券購入法です。予想から購入に
 移るこのタイミングが一番注意すべき部分だからです。[step.1]〜[step.2]で
 予想の印を付けて馬のランク(自分自身が重要視している馬の順番)を明確に
 したのだから、それをフル活用するべきなのです。それでは詳しく説明すると
 本命馬が一番期待してる馬で、逆に穴馬が期待が薄めな馬のはずだから
 その概念を 無視して馬券購入をするのはやはり矛盾していると考えられます。
 結論を言うと、
本命馬・対抗馬・単穴馬・穴馬・(注意馬)の順に手数が
 多くなったり、 金額が厚くなったりする
のが順当な発想と思われます。
 それに選出馬全てを ボックス馬券(全通り)にすると、5頭で10点・
 6頭で15点・7頭で21点を 買う事になります。
 そんなには買いたくないのでもっと簡潔な馬券にしたい。
 ではどうするか?その方法は、まず自分の本命馬に対する自分自身の期待度を
 冷静に考えてみるのです。
 
ケース@ 自分の本命馬に絶対の自信がある。
ケースA 自分の本命馬に自信はあるが、もしかしたら外れるかも知れない。
ケースB 自分の本命馬に一番可能性を感じるが、絶対というほどではない。
ケースC 一応本命にしているが、実際はどの馬が勝ってもおかしくない。
 言葉で表現すると微妙な分け方ですが、上記の様な内容で自分の本命馬を改めて
 評価する事によって本命馬を含まない馬券(タテ目)をどの程度購入するかを
 決定するのです。具体的にケースごとで馬券例にしてみると、
ケース@ ◎−○
◎−▲
◎−△
ケースA ◎−○
◎−▲
○−▲
◎−△
ケースB ◎−○
◎−▲
○−▲
◎−△
○−△
ケースC ◎−○
◎−▲
○−▲
◎−△
○−△
▲−△
上記のケースは馬券例です。▲や△が2つあったり、注意馬を馬券に加えたりも
できるので上記のケースが全てではないのです。上記の表の見方としては
馬券優先順位は基本的に上から下です。というのも、例えば○−△を買って
◎−△を買わないのはおかしいからです。それと賭ける金額も上から順番に
厚く買うのが順当だと思います。投資金額を振り分ける時、配当が最も安いものを
一番厚く買いたくなるものですが、配当がどうあれ◎−○の本線に最も厚い金額を
賭けるべきです。なぜなら、
配当というのはあくまでも他の人の評価であって
自分自身で考えた最も自信のある(期待している)馬連を最も厚く買うのが
普通の発想だからです。この様に馬券を購入する時は
自分の本命馬を中心に
考えていく
のが最も解りやすいと思われます。
              ◇   ◇   ◇
今まで紹介してきた方法が必ずしも正しいとは限りませんが、この方法を使うと
自分の推奨馬(最も応援したい馬)がよく解るのでその馬を中心にレース観戦が
できて競馬がおもしろくなると思います。最終的に僕が言いたかった事は
自分で稼いだお金で馬券を買うからには自分自信が一番納得がいくものを
買って欲しいという事
です。この方法をきっかけに自分自身が考えに考えた予想で
的中させたうれしさや外れたくやしさなどを実感して下さい。
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