07月23日
イザリウオが入って2週間弱、そろそろ初期の難関をクリアしたと云った感じになりました。
しかし、一つ気掛かりな事ができてしまいました。
最初に「エサ」をあげた時、暴れん坊ヒメツバメウオが「エサ」であるメダカさんをイジメるんじゃないかと心配でしたが
特に目立った動きも無く、イザリウオが捕食。
ですが、3度目の「エサ」の時、スッカリ安心していた私はメダカさん投入後、放っておいてしまいました。
「別に見ていても、見ていなくてもイザリウオは上手く捕食してくれるだろう」と・・・。
およそ5時間後、私が帰宅すると、既にメダカさんの姿はありません。
「ウム。シッカリ食べてくれたか。」
そして「メダカさん、ごめんなさい。」と習慣になっている合掌を終えたトコロ、
ふと、ヒメツバメウオの腹が異常に膨れている事に気が付きました・・・。
ヒメツバメウオはホントに大食漢でさらに雑食性が強く、なんでも大量に食べてしまいます。
エサは日に1、2回なのですが、それでは足らないと言いたいばかりに
水槽のガラス面についたコケをガツガツ食べていました。
しかし、ココまで腹が膨れるほどコケを食べてた憶えはありません・・・。
「まさか・・・。」
思わずよぎったのは例の行方不明事件の数々。
「しかし・・・一部を食べるならともかく、約3cmのメダカを丸ごと食べる事が出来るのだろうか・・・」
と思いましたが、次回には一応様子を見ながら「エサ」を与えてみる事にしました・・・。
そして、4度目。
少しばかり緊張しながらメダカさん投入・・・。
すると、それに逸早く気付いたヒメツバメウオはフェイントを交えつつメダカさんに猛進。
物凄い勢いでメダカさんにカブりつきました・・・。
まるでヒョウのように素早く、そして一切の無駄を省いた動き・・・。
「これぞ鬼畜水槽やね・・・。」
と独り言を残し、畜生道に堕ちるのを確信した私を、ヒメツバメウオは純粋無垢な表情で見つめていました・・・。
一服し、正気に戻った私は一つの作戦を思い付きました。
掃除の時、水槽上部を確保する為にライトやらフタやらを全て取っ払うのですが、
ヒメツバメウオはその時、非常に身の危険を感じるらしく、
岩陰にサッと隠れてしまいます。
飼育から9ヶ月経った今でもそれは変わらずでして、
掃除の振りをしている間にイザリウオにエサをあげてしまおうと云うのがその「作戦」です。
・・・・・、ウム。上手くいきました・・・。
なんだか、食後のイザリウオの満足そうに見える表情を見ていると
スモールマウスバスを飼育している友人の気持ちも分からなくも無い気がしてきます・・・。
しかし、この云い様もない胸の痛みはなんでしょう・・・。
「メダカさん、ごめんなさい」