|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
[ゴーグル][キャップ、ハット][ヘルメット][バラクラバ(フェイスマスク)][サンダナ]
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
| フォグレスファン着用例。非常にコンパクト。 |
以上よく用いられる対策を書きましたが、最も重要なのはゴーグル選択(購入)時に対策をすることです。ゴーグル選択において視界の広さも重要ですが、くもりに対する対策も非常に重要です。まずサンセイのメッシュゴーグル。レンズ自体が無く、メッシュなのでくもりませんが、ごく稀に被弾した際にメッシュで弾が割れて破片が内部に飛ぶ事があります。安全性の面から避けたほうが良いと思います(近頃見たことがないので既に生産してないのかもしれません)。
次にフォグプルーフ(くもり止め加工済み)のレンズ。最初は効果があるようですが、その効果が切れるまでの期間が短いように感じます。
そして私が最も良いと思っているのがサーマルレンズのゴーグルです。このサーマルレンズはレンズが二重構造になっており(外気-レンズ-気体-レンズ-ゴーグル内部)、外気温とゴーグル内部に温度差があっても影響を受けにくいようになっています。最近のスキーやスノーボードのゴーグルもこの手のレンズが多いですし、窓ガラスにも二重構造のものがあります。シングルレンズのゴーグルに比べてやや高価ですが、それでも劇的と言っていいほど効果があります。
ちなみにVENTSゴーグルは私のお気に入りなんですが(VENTSでサーマルが出始めた頃、J●も同じようにサーマルタイプのゴーグルを発売しましたが、J●のサーマルでくもってしまった人を見ました。その時の優越感からもお気に入りです(笑))、どうやらVENTSは倒産したようです(吸収合併かもしれません。詳細は知りません)。よって交換用レンズに困っています。。。
注意 文中スキーやスノーボード用のゴーグルについて触れましたが、サバイバルゲームではサバイバルゲーム用のゴーグルを使用して下さい。
ほとんどのSWATではゴーグルを着用していますが、これはフラッシュバング*が爆発した際に飛び散る火の粉を浴びることによって作戦に支障が生じないようにするためです。またSWATで最も採用されているH&K社のMP5、その中で消音サプレッサーを標準装備しているSDタイプでは、サプレッサーから大量の発射ガスが生じるためにゴーグルを着用する必要性が出てきます。その他にもガラスなど、目を保護する目的で使用されます。ポリカーボネイド二重構造のボレーのゴーグルが多くSWATで採用されています。
*日本語では特殊閃光手榴弾や特殊音響弾と呼ばれます。爆発による殺傷力があるわけではなく、そのけたたましい音響、閃光、爆発の圧力で相手の五感を奪う。軍事組織ではスタングレネードと呼ばれるが、警察・治安関係の準軍事組織ではフラッシュ・バング。少年によるバスジャック事件でSATが使用しました。
写真の説明ですが、まず1番左がUSN(米国海軍)のキャップです。この独特な八角形のキャップはUSMC(米国海兵隊)と同じものです。したがってMCキャップとも呼ばれますが(海軍としてより海兵隊のキャップとして有名)、海兵隊仕様では正面に海兵隊のロゴがスタンプされます。ベンチレート(換気)用のサイドベント(穴)があります。
中央はブラック無地のキャップです。活動時の邪魔にならないように、意外に制帽を常時着用している警察官は米国では少ないようです。写真のようなキャップで、POLICEやNYPD、DEA(連邦麻薬取締局)のロゴが入ったものがありますが、これらのキャップは作業帽的な位置付けになっています。したがってユーティリティーキャップとも呼ばれます。(無地のキャップは映画「ダイハード」を意識して購入しました)
全周にツバがあるのがハットです。写真はサイドベントがメッシュなのでブーニーハットと呼ばれます。迷彩パターンがジャングルでも使用されるウッドランドなので、偽装時に用いるフラップが全周に付いています。サイドベントが普通の穴ですとジャングルハットと呼ばれます。ブッシュハットも同様の形ですが、何が違うのか分かりません・・・
サバイバルゲームにおいてはゲーム中ゴーグルをするので、そのゴーグルが比較的大きいと帽子は邪魔になります。帽子のサイズはミルスペックにインチ表示されています。
| インチ | 67/8-7(S) | 71/8-71/4(M) | 73/8-71/2(L) |
| cm | 55-56 | 57-58 | 59-60 |
![]() ![]() |
SWATにおいてもPASGTヘルメットは多く採用されています。PASGTとはPersonal Armor System Ground Troops(地上部隊個人防護システム)の略で、軍事規格です。このPASGTヘルメットはその形状からフリッツヘルメットとも呼ばれ(フリッツはドイツ兵を指す)、素材は金属ではなくケプラー繊維です(デュポン社開発の特殊繊維。鋼鉄の5倍の強度を持つ)。旧式のM1ヘルメットと違ってライナー機構は持っていません。グレナダ侵攻作戦で第82空挺師団が実戦テストして以来、このヘルメットは頭部防護、隊員の不安解消で良い評価を得てきました。軍事組織で使われるヘルメットはOD色で、その上のカバーを変えることで様々な活動地域の色彩に対応できます。SWATで使われるもののほとんどは黒く塗装されるか、ブラックのヘルメットカバーを装着します。9mm拳銃弾まで抗弾できるものの(距離による)、ガラスや破片から頭部を保護する意味合いが強いです。最近では米軍のヘルメットより素材から軽量化、強化が図られ、内張りも新型になったヘルメットも登場しています。
SWATによっては顔面保護のため防弾シールド(フェイスガード)をヘルメットに装着するところもあります。抗弾能力もありますが、MP5に代表される銃(ハンドガン以外)が構えにくいため、CQBよりも暴動鎮圧時に投石などから顔面を保護するために使用されることが多いです。
写真はどちらもTOPのゲーム用のレプリカです。シールド付きもあります。外見の形状はブラック、OD(ウッドランドのカバー装着)で同じですが、インナーストラップが多少異なります。他メーカーのものではバイク用ヘルメットのような内張りのついた物もあります。購入時には実際に被ってみた方が良いです。
写真のブラックのヘルメットでは、インナーストラップの周長をアジャストさせることができます。またチンストラップ(アゴ紐)が異なります。あご部はどちらも二重式ですが、右のODは一般的な固定式、左のブラックでは遊離しているために頭の大きさ、形に合わせてアゴに引っ掛ける部分が調整できます。私のように頭が小さいと、固定式ではしっかり固定できないので便利です。
ヘルメットのサイズですが、S〜Lまでの基本サイズとエクストラサイズ、イヤーガード側面サイズを表す1〜8があります。表記の例としてはS-1やL-2となり、ヘルメット内側に記されています。ヘルメットカバーにはM・L共用とS・M共用があります。プラ製のレプリカヘルメットにカバーを合わせる場合、レプリカでは肉厚が薄いためにM・L共用サイズでは大き過ぎます。ブラックのヘルメットカバーを持っていますが、レプリカにはフィットしませんでした。
写真の私はゴーグルを装着してその上からヘルメットを被っていますが、通常SWATではヘルメットの上からゴーグルをします。
目出し帽のことをバラクラバと言いますが、SWAT装備ではフェイスマスクと良く呼ばれます。SWATではフラッシュバングの火の粉に対応するため(ゴーグルの項参照)、ノーメックス製(耐火繊維)のフェイスマスクを着用します。3点式(右目、左目、鼻)のものもありますが、写真左のようなものが一般的です。
写真左はミルフォースのフェイスマスクです。ノーメックスではありません。右はゲーム用のヘッドネットです(SWAT装備とは関係ありません)。迷彩パターンはダックハンターパターンに近いものです。インナーラバーバンドが付いているので眼の穴の位置を固定できます。メッシュなので息苦しくなく、聴音性も良いです。
バンダナは色々と使える便利な代物ですが、頭に巻く時には不便な場合もあります。写真はサンダナと呼ばれるもので、最初から頭の形をしているのであとは後ろのヒモを結ぶだけです。バンダナが頭に巻きにくいと感じている人には便利で、オススメです。
| Produced by FPPD.SWAT隊長. Copyright © 2000-2002 FPPD.SWAT隊長 All right reserved. |