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[REAL GUN][BACKGROUND][SWAT][TOY GUN]
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| トリガーグループ | _形状_ | 表記 | セミ | 2点 | 3点 | フル |
| SEF | 旧型 | 独語*1 | ● | - | - | ● |
| Numerical | 旧型 | 数字*2 | ● | - | - | ● |
| SF(Single Fire) | 新型 | 記号*3 | ● | - | - | - |
| 0-1-2(012) | 新型 | 記号 | ● | ● | - | - |
| 0-1-3(013) | 新型 | 記号 | ● | - | ● | - |
| Navy | 新型 | 記号 | ● | - | - | ● |
| 2-Round Burst(2-RB) | 新型 | 記号 | ● | ● | - | ● |
| 3-Round Burst(3-RB) | 新型 | 記号 | ● | - | ● | ● |
| *1 S:Sicher-セーフティ/E:Einzelfeuer-セミオート/F:Feuerstoss-フルオート *2 S:セーフティ/1:セミオート /20(25):フルオート |
| *3 イラスト式 | ||
最近のSWATや特殊部隊ではフルオートはあまり使用されず、セミもしくは2点バーストが多用されているという話もあります。MP5という基本プラットフォームから派生したバリエーションとしてはMP5SD、MP5K、MP5K-PDWの他に、現在ではよりノックダウンパワーを優先した10mmパラベラム弾を使用するMP5/10シリーズが登場、米FBIのHRT(連邦検察局人質対応部隊)で採用されています。(その他にKnights Armament社のMP6(R.I.S.搭載)があります)
MP5シリーズはSWATのメインアームとして当然ながら採用され、特にA4とA5が圧倒的なシェアを誇っています。射撃の安定感を重視する場合は固定ストックのA4が好まれ、実際SWATで数多く使用されていますが、最近ではリトラクタブル(引き出し式)ストックのA5もシェアを伸ばしています(空挺降下のある軍特殊部隊では、コンパクトなリトラクタブルストックが好まれます)。前項のハンドガン同様、室内エントリー用にシェアファイア(強力ライト)が装着され、他にはサプレッサーやダットサイトなど各種アクセサリーが使用される場合もありますが、最も多いのはシェアファイアだけを組み込んだシステムです。レーザー・サイトやスコープ、暗視スコープは一般的にSMGシステムには組み込まれません。
他にSMGではUZI、BERETTA M12も使用されていましたが、今ではやはり圧倒的にMP5が使用されています。なかには5.56mm弾を使用するH&K HK53を使っているSWATチームもあります。

H&K HK53A3
写真は東京マルイの電動エアガンでH&K MP5A5です。SWAT装備はやっぱりコイツです。MP5A4/A5は電動エアガンシリーズの中でも初期にリリースされ、可変ホップアップの搭載、モーターがEG560からEG700に換装されるといったマイナーチェンジが施されてきました。発射モードはセミ/フルのみで3点バーストがないバーストレス仕様、通称“ネイビートリガー”です(ネービーシールズモデルと言うこともあります)。使用できるマガジンはマルイ純正品で50連、28連ショート、200連多弾装、240連多弾装マガジンです。1本のバッテリーで長く持たせたいならラージバッテリー仕様の固定ストックA4、取り回しの良さを求めるならリトラクタブルストックのA5です。
写真ではダットサイト、レーザーポイントおよびマウントシステムとリモートスイッチ、カスタムハンドガード、マグライト(ビームライト)のアクセサリーを装着しています(資金があればシェアファイアに換装したいのですが・・・)。またマガジンは200連マガジンをダブルマガジンクリップで2本使用しています。ダブルマガジンクリップを2個使用すればマガジンを3本連結できますが、重量が増えてチャンバーおよびマガジンキャッチに過度のテンションがかかります。しかしゲームで使用する際は240連ダブルショートマガジンを使用し、レーザー・サイトは使用しません[
レギュレーション参照]。
スコープおよびダットサイトについてですが、サバイバルゲームをしない人はスコープを覗きながら撃つのがカッコイイと思うことが多いようです。実際SMGにスコープを載せている人もいますが、その場合は索敵での使用を目的としているように思います。索敵目的であれば有効性はありますが、高倍率のスコープで遠方の敵の姿を発見しても、エアガンの有効射程を超えていればサイティングに使う意味はありません。個人的にはサバゲではスコープより無倍率のダットサイトが向いていると思います。実際写真の銃に載せているのは無倍率のダットサイトです。この無倍率のダットサイトであれば両目を開けたまま特にサイトを覗きこむことなく、空中にダット(光点)が浮かんでいるように見えるので、そのダットを標的に合わせるだけです。これで素早く狙点を定めることができます。
またバトラー・キャップも(細かい事ながら)見栄えが充実するアクセサリーです。バトラーキャップはスコープ類のレンズキャップで、ワンタッチで開閉ができます。これはレンズで光が反射して敵にこちらを悟られるのを防ぐ目的があり、射手はサイティングの段階までレンズキャップを閉め、いざサイティングという段階になった時に体勢を崩すことなく簡単にレンズキャップを開けることができます。個人的には物の割に値段が高い気がするアクセサリーのひとつではあるのですが...
このダットサイトおよびスコープに装着されたマウントリングを取り付けるマウントベース(銃にダットサイトおよびスコープを載せる物)ですが、これには前後(左右)があります。慣れていないと前後が分かり難く、間違えて取り付けても特に支障はありませんが、ロック用レバーはエジェクション・ポートの反対側にきます(射手から見て左側)。これは実銃に取り付けることを考えればよく分かりますが、前後を間違えて取り付けるとエジェクションポート上にロック用レバーがくることになり、カートリッジを排莢する時に邪魔になります。これを考えればマウントベースの前後左右が分かると思います。
次にレーザーサイトはサバゲではあまり意味がありません。映画などでは効果的に使われますが、日中に山林で行われることの多いサバイバルゲームではレーザーサイトを使用しても照射された光点が見えません。また距離が遠くなれば肉眼で確認できないのは当然で、その場合は倍率のあるスコープを覗くことで光点を確認するシステムにする必要があります。ただしゲームでのレーザーサイトの使用は気を付けて下さい[
レギュレーション参照]。
シェアファイアはサバゲにおいても夜戦で効力を発揮します。一度夜戦で対峙した敵にシェアファイアの光を浴びせられましたが、周囲が真暗な状況下でいきなり強い光を見ると当然驚いて行動が取れなくなりますし、視界を奪われて敵を眼で補足できなくなります。ただし小型のマグライトなど光が弱いと逆効果になります。
![]() ▲SWATスリング取り付け方法 |
スリング(日本語では「負い革」。銃を肩から吊り下げるベルト)も重要なアイテムで、実際にSWATでは犯人に手錠をかける際に銃から手を離す必要があり、その時スリングが役に立ちます。またスリングを使って銃を固定する射撃方法もあります。サバイバルゲームでもフィールドへ移動する時や崖を登る時などスリングは大変便利です。SWATなら当然「SWATスリング」ですが、SWAT装備でない人にもこのSWATスリングはオススメです。銃の取り回しの良さが他のスリングとは断然異なります。ただ銃への取り付け方が少々複雑なので、SWATスリングの取り付け方法を掲載しておきます。同様なタイプのスリングにPDスリングがありますが、これは銃ストック側が容易に取り外しできるようになっており、スリングを肩に掛けたまま銃からスリングを取り外すことができます。しかしその利点が逆に移動中に外れてしまうというデメリットにもなります。実際私は何度か移動中に外れてしまったため、現在では使用をやめています。
問題点
MP5の問題点としてまずセレクターレバーが挙げられます。TYPE
IIのメカBOXを使用しているMP5はセレクターレバーのセンターが微妙にズレており、これによりセーフティ/セミ/フルの切り替え操作を行った際に無理な力が加わってセレクターレバーが壊れることがあります。実際に私も1度壊しました(SD6)。これを防ぐ、または修理をする時は別売りの強化セレクターレバーに換装します。(マイナーチェンジ後に強化された記憶もありますが、少し記憶が曖昧です)
またコッキング・ハンドルも強度が低いパーツで、これも実際に私は折れました(SD6)。このコッキングハンドルはダミーなので使用に影響はありませんが、強化パーツが出ていたかどうかは記憶していません。
そして弾づまりが起こりやすいという問題点があります。これはTYPE IIメカBOX特有の問題でMP5に限らず、TYPE IIメカBOXを使用している他のM16系などの機種も同様です。したがって弾づまりが「起こりやすい」というのは他のメカBOXを使用している機種に比べて、というレベルです。これはBB弾が発射されるときにBB弾がチャンバーパッキンを巻き込んでしまう事が原因です。巻き込んだ結果チャンバーでBB弾がつまった状態になり、もしそのままフルオートでトリガーを引き続けた場合、エアーが逃げる場所がほとんど無くなっているにも関わらずシリンダー内でピストンが無理に動作し続けることになり、最悪のケースではメカBOX内のギアの破損をもたらします。
この弾づまりを回避するにはチャンバーパッキン後端(ストック、メカBOX側)の下側の内側部分を、カミソリを使って非常に薄く削り取ります。これによってBB弾がパッキンを巻き込むのを防ぎます。尚この方法を試す場合は慎重に行って下さい。(この方法を試して銃に不具合が生じても当方では責任を持てません)
最後にこれは銃本体ではありませんが、ダブルマガジンクリップがマガジンを固定する力が、使用するにしたがって緩くなってくる点です。この対処法については[
このページ]に記述しました。
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