Ryan Gracie
生誕日 1974/8/14
出身地 ブラジル リオ・デ・ジャネイロ
所属 ハイアン・グレイシー柔術アカデミー
身長/体重 174cm/84kg
音楽 小柳ゆきの「be alive」を入場曲にしていたハイアン。
来日した時CD屋で聞いて気に入ったとか。
VS大山戦では、DMX & Ice CubeのWe Be Clubbin (Eye of the Tiger Remix)を入場曲に。
それくらいしか知らないけど、基本的にはどんなのが好きなんでしょうね…。
過去/タデウ編 グレイシー一族一の問題児!
ディスコではエウジーニョ・タデウとトラブルを起こす事が度々。
ある時ディスコでタデウと激しい口論になり、
タデウがハイアンを拳銃で撃とうとしたそうです。
その後、ハイアンはタデウの道場生を拉致ったり、
タデウがハイアンの仲間を襲うという事件も。
ストリートファイトは数多くこなしたというマルセイユの悪童ならぬリオの悪童。
相手の耳を噛み千切ったという話もあるようです。
喧嘩の噂が絶えないハイアン。
イズマイウとの確執もあるんだよなぁ。イズが後ろから襲ってきたハイアンを締め落としたとか。
2人の決着はいつ着くやら。(てかほんとに今も仲が悪いのかな?)
過去/テレレ編 ハイアンがファベーラ出身のテレレの家に乗り込んで、
テレレはモデルガンで撃退しましたがテレレの門下生が車で拉致され…。
警察が追い掛けて、結局ハイアンは捕まったそうですが、
その警察も警察で 「おまえら、ヤルなら素手でやり合え!」
みたいな感じに言って、結局実行。
で、ハイアンが携帯電話でテレレを殴りつけた所で御用になり…
しかしハイアンは日本で大山戦を控えていたところだったので、
謝り倒して示談で済んだそうな。
リラックス69号のジョン・カルロスのインタビューより
(タデウがヘンゾとやった奴だっけ…?)
お兄ちゃんと僕(羅川真里茂)
パスポート編
ハイアンのエピソードにはこと欠きません。
石澤戦だったのか桜庭戦だったのかよくわかりませんが(今度調べます)
来日直前にパスポートを紛失。「パスポートがないから、もう試合やめたぜ」
と自分で勝手に欠場を決め込んでしまったハイアン。
ヘンゾに厳しく怒られてパスポートを再申請、ようやく日本に来たとのこと。
なんてワガママな…姫かよ!でもそんなところがまた可愛いんだよね…(馬鹿)。
ヘンゾに怒られてって、ヘンゾはどんな怒り方したんだろう?
ハイアンのワガママで可愛い(可愛いじゃすまされないってか)一面が見られるEP。
お兄ちゃんと僕(羅川真里茂)
来日編
来日時には誰にも連絡を入れずに単身飛行機に乗り込んできたハイアン(PRIDE10)。
滞在中もホテルから抜け出して秋葉原の電気街で音楽器材を購入、
部屋の中で大音量で好きな曲を聴きまくり。
ルール説明のミーティング中にバナナを食べたり、
「おなかがすいた。説明はヘンゾが聞いてくれるからいい」
と言って途中で部屋を出たり、果ては帰国時成田空港へ向かうリムジンバスのチケットを紛失。
…と色々問題児っぷりを発揮。
だけどスポニチアックスに載ってた
「ホテルのロビーにあるみこしを見つけ柵を乗り越えておおはしゃぎするハイアン」
の無邪気な可愛い写真を見ると
すべて許したくなります(笑)。なんて無邪気なんだ…


天使の様に無邪気で悪魔の様に単純なリオ・デ・ジャネイロの悪童。
兄さえいれば怖いものなんて何もない。愛すべき天真爛漫なお兄ちゃん子。




とまぁケビンの文句(↑上一文目)をハイアンにも使ってみました。
だってハイアンにもぴったりくるんだもん。
天使みたいに無邪気だしワルで単純だし童話に出てくるような悪魔みたいにちょっぴり馬鹿だし。
とにかくハイアンも愛すべき男。……男っていうかカワイコちゃん(死語)?

ハイアンの愛すべきところはあのキャラ。「ハイアン」というキャラとでも言えるような性格。
何より何より試合が面白い。ハイアンには何か期待しちゃいます。
ハイアンなら何か面白い、凄い事をやらかしてくれそうだなぁと。
実際、石澤戦も桜庭戦も大山戦も浜中戦も全部好きです。
だってあのアグレッシブなファイトスタイル!スカッとしますね。
見てると次は何をするのかなぁとわくわくしてくる。


さて、まずは無邪気だよなー。
無邪気すぎる。単純だし気に食わないことがあったらすぐに顔に出しちゃう。
挙げ句の果てには腕まで折っちゃうし。
やり過ぎな感もあるわけですがハイアンだから許せる(自分だけですかい)。
「もうハイアンてば仕方ないなぁ」って感じになります。
さすがに腕折るのは残酷だけどサ。
でもハイアンだししょうがないやって。うん。ヘンゾももうそんな感じで諦めてるんじゃなかろうか。


ヘンゾ、インタビューで「ハイアンやホドリゴはなかなか言う事をきかなくて大変だけどね(笑」
とか言ってますがほんとに大変そう。でもヘンゾはハイアン達以上のワルだったし(ヘンゾビーチ)
普段は紳士で爽やかでもキレたらかなり怖そうです(そりゃそうだ)。


しかし特筆すべきはハイアンが極度のお兄ちゃん子ってとこですよね。
お兄ちゃん子というかブラコン?(変わらん)
大山戦で勝った後、ヘンゾを肩車しようとしたらヘンゾが「いいよ」って感じだったのに
無理矢理腕を払って肩車したハイアン。その後も懸命にヘンゾを指差してリスペクトしていましたね。
PRIDE10のビデオで、石澤に勝った後感想を求めるインタビュアーにわき目も振らず
風の様に走りすぎたハイアン。
何でだろうなぁと思ったら、ヘンゾの入場で試合時のスパッツのみの姿の彼を見てわかりました。
すぐ次の試合に出るヘンゾのセコンドに着くために一生懸命走ったんだな、と。
着替えもせずに頑張って走って。
ヘンゾがダンヘンとやってKOされた時も、ドクターにすら噛み付きそうな様子でヘンゾを心配したハイアン。
自分の体で包み込むようにして、ヘンゾを気付かせるようにちゅっと2回ヘンゾの顔にキスを。
リスペクトしてる大好きなお兄ちゃんがKOされ、かなりのショックだっただろう。
ハイアン自身を抱きしめたくなるくらい不安そうな、心配そうな様子でしたね。
ハイアンてほんとに心情がそのまま素直に外面に表れる。そこがいいんだよなぁ。
苦しい時は辛そうに、心配な時は表情を曇らせ、嬉しい時は体全身で喜びを発散させる。
そんなハイアンの一面が垣間見れた瞬間でした。(しかしあのKOは確かに衝撃的だったなぁ...)



とまぁ、ネタには事欠かないハイアン。これからも愛らしいおにいちゃん子でいてください。

Gunther*2003


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