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フォルテシモメールマガジン

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Vol.3

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球春,あけましておめでとうございます。

本年も,よろしくお願いいたします。

 

今年は,フォルテシモの飛躍の年になりそうな予感がしております。

はやく,グランドに出て,ボールを握り,投げ,また皆さんと野球を楽しみたいものです。

そんな,はやる気持ちを抑えつつ,いま私がチャレンジしているものは,

昨年の納会でも提案しましたが,「フォルテシモ・ホームページ」の作成です。

 

今オフの間に少し研究(というほどでもないですが)してみましたが,

ホームページの作成って意外と簡単みたいですね。

凝ったものを作るにはそれなりに労力がかかりそうですが,

必要最小限の簡単なものならば,本当にすぐできるということがわかりました。

そこで,現在,見よう見まねでそれっぽく作れるか,チャレンジ中です。

近いうちにURLを発表できればと思います。

乞う,ご期待!

 

さて,そんなわけで,新年最初にお送りするff・Cafe。

今回は,今後の練習に役立つ話題をひとつ取り上げてみたいと思います。

 

野球で一番の醍醐味はなんといっても,「バッティング」ですよね。

あの気持ちよく振り抜けたときの快感。

誰しも,あの快感を追い求めているといっても過言ではないでしょう。

 

ところで,「バッティングは腰だ!」とか「タイミングだ!」はたまた「気合だ!?」

など

人それぞれ持論があるとは思いますが,

実際はなかなか思い通りに打てないというのが,共通の悩みではないでしょうか?

 

そこで,今回,今オフに是非皆さんにお奨めしたい本の紹介を含めて,

私なりのバッティング(練習)論をのたまわせていただきたいと思います。

 

私が考えるに,バッティングは次の要素で成り立っていると思います。

 @バットを振るための筋力

 Aボールを捉える「動態視力」

 B適切なフォームでのスイング

 Cピッチャーとの間合い(タイミング)

 

これらを向上させるための練習方法について,「理論と実戦」に分けて考えたいと思

います。

まず,「理論」についてですが,これについては次の本の一読をお奨めします。

 

 「バッティングの正体」 手塚一志 著

  

この本は,いわゆるバッティングの解説書とは異なり,

人間の間接や筋肉のつくりを基に,理にかなった動きを検証し,

以って「スイング」という運動の「原理」を導き出しているものです。

また,ピッチャーとの間合いについてのある法則をも解説したものです。

是非,読んでみてください。

(注:私は出版社の回し者でもなんでもありません。

実はffのK選手にこの本を教えてもらい,今では私のバイブルとしています。)

 

もちろん,これを読んだだけでは片手落ちで,

当然,理論の上に「実戦」が必要となるわけですが,

練習方法には筋トレ,素振り,走りこみ,バッティング練習など様々なものがありますが,

私は,先ほどの要素の@〜Bの向上について,

バッティングセンター(以下「BS」)の活用が有効だと思います。

ただし,「バッティングの正体」でも忠告しているとおり,

Cの向上には効果が期待できません。

Cの向上については,あくまでもピッチャーとの実戦練習しかないでしょう。

 

そこで,@〜Bの向上については,各自が理論を研究した上で,

筋トレやBSの活用などにより,

日ごろから個人練習を重ねることが大事だと思います。

そして,ff活動日のバッティング練習では,

専らCの向上に重点をおいて望んではどうでしょうか。

 

ちなみに,私が心がけている練習の具体的例ですが,

BSでは,まずフォームの定着を念頭に入れ,最初はスピードボールではなく,

気持ちよくスイングできる球速で,徹底的に「打てる」感覚を刷り込むようにする。

その後,慣れてきたら徐々に球速をあげ,動態視力の向上を目指しています。

 

また,ffでのバッティング練習では,トス,ハーフ,フリーがありますが,

私はどれも「間合い」を取ることに重点を置きます。(決して飛距離ではありません)

 

(ちなみにバッティングで一番大事なのは「間合い」だと思っています。

この,「間合い」があったときは面白いように打てるものです。

ただし,BS練習ではこの肝心な「間合い」の練習ができないないので,

活動日の練習や実戦はそういう意味で大変貴重だと思っています。)

 

例えばトスのとき,無理にピッチャーに打ち返す必要はありませんが,

ピッチャーが30%の力で投げるときにバッターが70%のスイングをしても,

確かに球は飛びますが,「間合い」の練習としてはあまり意味がないと思います。

つまり,ピッチャーの力加減に合わせ,打つ方も力を加減しつつ,

ただし常にピッチャーとの「間合い」を意識することで,

トスであろうとハーフであろうと実戦さながらの「間合い」をとる練習になるのでは

と思っています。

 

以上,私のバッティング練習の持論を繰り広げてみました。

もちろん,皆様にも持論はあると思いますが,少しでも参考になることがあれば幸いです。

 

まぁ,この続きは,今度皆で一杯やりながらってところでしょうか。

( 「バッティングの正体」をネタに野球談義がしたいものです。)

 

それでは,また。

 

P.S.

余談ですが,「バッティングの正体」の著者による「ピッチングの正体」という本もお奨めです。

(ピッチャー志望者のみならず,肩を故障している方にもお奨めします)

「バッティングの正体」同様,「投げる」という運動の「原理」を導きだしています。

もちろん読んだだけでは理論を理解できるだけで,実戦練習は必要です。

私は,20代前半頃から肩の故障に悩まされてきましたが,

一昨年この理論を知った上で,実戦練習を繰り返すことで,

肩への負担を減らし,更に悪送球の率を減らすことができました。

(これでもだいぶ減ったんですよ。これでも...。)

ぜひ,ご一読ください。