2000年10月

10月1日

京医

2−0

三重大医

得点者:遠藤、オウンゴール


新垣    村下

牧野           森
遠藤
宇都宮    石原   赤松
中島
福原
交代:牧野→岸本、中島→古田、新垣→里奈、石原→古賀

ここ最近では久しぶりとなる三重大医との試合。対戦回数が少ないためまだ相手の実力は未知数。この試合をどう戦えるかが重要となってくる。

試合のあらすじ;先制点は京大。開始2分立ち上がり三重のデフェンスの統率ができないうちにカウンターから右サイド遠藤がドリブルで突破。キーパーとの一対一から飛び出すキーパーに対して冷静に右隅に入れて一点。その後は一進一退の攻防が繰り広げられる。この前の試合では崩壊していたデフェンスも今回以前のメンバーに戻すことで安定感は増した。途中コーナーキックから危ない場面があるも、何とかしのいだ京大。左サイドの牧野の突破、ワンツーをからめたサイド攻撃からのセンターリングで幾度となく三重のゴールに襲いかかるが、いかんとも中央の人数が足りない。決定機にゴールを決めれぬままゲームは膠着状態へ。ゲームが動いたのは後半、敵陣中央での混戦で敵のDFがクリアーしたボールがキーパーの処理ミスによりゴール。これで2−0に。しかし主力メンバーが交代した後半は、体力切れもあるが、デフェンスのバランスが崩れ防戦一方。なんとか無失点で切り抜けたものの、フォーメーションなどによるデフェンスの連携強化が課題として残る試合であった。また攻撃面にしても、得点がともにアクシデンタルであり、実際崩しての得点はなくFWの奮起が期待される。とりあえずフィニッシュまでいく攻撃が少ないのが気にかかる。もう大会までに時間はわずか。そろそろ体力面だけでも改善したい。




10月8日

京医

1−2

滋賀医

得点者:牧野


森    村下

牧野           里奈
遠藤
宇都宮    石原   赤松
中島
前田
交代:森→新垣

あと大会まで残り2週間。来週の試合が強敵の奈良医ということもあり、ここで快勝して弾みを付けたいところ。最近まで練習試合等でも負けなしであった滋賀医にどのような戦い方ができるか。
試合のあらすじ;試合が動いたのは前半開始そうそうの5分。京大デフェンスが落ち着く前に右サイドの混戦から後方より走り込む19番にドンピシャパス。そのまま抜け出しゴール右隅に先制のゴールをあげる。一点を追う形になった京大は中盤にボールを集めようとするが、トラップミス・パスミス等もあり、玄・遠藤・里奈になかなかボールがつながらない。村下・森が抜け出しシュートを放つも不発。左サイドからの牧野の突破からのセンターリングも中であわず、玄が放ったミドルシュートもゴールマウスに嫌われる始末。追いつきそうで追いつけないそんな重い雰囲気の中前半を終える。後半、なんとか追いつきたい京大は右からのセンターリングに牧野が飛び込み同点に。一躍逆転ムードが高まるもその3分後フリーキックからまたもや19番に勝ち越しのゴールを決められてしまう。そしてその一点が決勝点になった。
今回の敗戦は京大の課題を浮き彫りにした。デフェンス、オフェンス面にしてもだがキーパーのコーチングや飛び出し判断の遅さも露呈した。来週は正キーパーも怪我から回復する。崖っぷちに立たされた京大、これから大会まで二週間あまりでどこまで全体を上げられるか。この秋の大会にかけるメンバーの熱い気持ちに期待したい。(敬称略)


10月15日

京医

1−2

奈良県立医大

得点者:玄


新垣    森

牧野           里奈
遠藤
宇都宮    赤松   石原
中島
福原
交代:牧野→前田→岸本、石原→古田、森→村下
勝ちにいく気迫が希薄・・ってギャグではなく実際そんな印象を受けた試合であった。この負け癖を何とかしなければ・・大会は近い。

10月20〜22日 秋季関西医歯薬体育大会

京医

0−4

大阪歯科大

得点者:なし


新垣    森

牧野           里奈
遠藤
宇都宮    赤松   石原
中島
福原
交代:新垣→村下、石原→前田、遠藤→岸本
降りしきる雨の中、20世紀最後の大会が幕を開けた。相手は以前勝っている大阪歯科大。最近の練習試合ではいい結果は出ていないものの少しずつ雰囲気は良くなってきたなか、後手に回ると弱い京大だけに先手を何とか取りたい一戦。
試合のあらすじ;前半最初は大阪歯科大のペース。圧倒的なフィジカル面・スピードの差を生かし、京大ゴールに襲い掛かる。硬さが残る京大は防戦一方。先取点は大阪歯科大。ゴール前での混戦からキーパーが飛び出しこぼれたボールを押し込まれ一点。二点目は左サイドからセンターリング、右バックが中央にしぼった所を右サイドに走り込んだフリーのハーフにつながれ1対1からの失点。しかし二点取られて開き直ったのかいつものパスから崩す京大の攻撃パターンがよみがえる。何度か決定的なチャンスがあるもバーに嫌われ得点できず、前半を2−0で折り返す。次の一点が勝敗を決める後半、相手の体力が切れてくるもこまめに行われるメンバーチェンジになかなか一点の牙城を崩せない。そのうちに相手コーナーキックが直接ゴール。決定的な3点目を奪われてしまう。そしてバックとの連携ミスから4点目も奪われジ・エンド。おまけに完封され不甲斐ない試合結果に終わった。しかしこの試合で学んだものは大きい。精神面な強さ、勝利に対する執念の必要性。走力のアップは緊急を必要とする。そういったさまざまな課題をこれから秋冬とどれだけ克服していけるかというのが春の大会の結果に結びついて来ることだろう。

コメントは三回生前田が担当しました。