2001年4月
4月8日
京医
1−2
兵医
得点者:玄
古田 村下
玄
牧野 古賀
遠藤 里奈
宇都宮 石原
中島
前田
交代:石原→片岡
さっそく新入生の片岡君が試合に来てくれ、またリーグ戦前の最後の試合。
試合は相手の両オフェンシブハーフがウィング気味に張り出してきて京大の両サイドハーフが上がれず攻撃は時折里奈が飛び出すもののロングボールを放り込む単調なものになってしまった。
前半は0−0で折り返すものの後半右サイドを突破されカバーが中途半端になったこともありそのままゴールに叩き込まれる。
さらにシュートのこぼれ球を押し込まれ2点目を喫する。京大もコーナーから古田のジャストミートヘッドを敵が手で止めて得たPKを玄が確実に決め1点差とするもそれまで。
ビルドアップして全体を押し上げる事ができなかったことが敗因といえよう。
4月22日
京医
2−1
近大医
得点者:玄 2(PK 1)
新垣 村下
玄
牧野 遠藤
竹下 里奈
古賀 石原
中島
前田
交代:なし
これから続く春リーグの大事な緒戦。勝つのは当然のこととしてこれからのリーグ戦、春の大会に向けてチームを完成させていくためにもいかに内容のあるサッカーをするかが問われる一戦。
今回から竹下が加入し遠藤が右サイドに回った。竹下・里奈のダブルボランチがどう機能するか。試合は序盤お互いにリズムがつかめないまま、前半中頃相手CKからファーサイドで合わされ先制を許す。京大も徐々にリズムをつかみ出し、玄の2列目からの飛び出しがペナルティーエリア内で相手のファウルを誘いPKを得る。それを玄が確実に決めまずは同点。なおも右サイドからの新垣の狙いすましたボールを玄が左足でネットに突き刺し逆転に成功。このままこの試合行けるかと思われたが、相手16番に突破を許したり、後方でのビルドアップでのミスとディフェンスラインは不安定さを露呈。また両ボランチがともに前掛かりとなり中盤に大きなスペースを空けてしまうことが多くカウンターで危ない面も。両サイドハーフが低い位置でボールを受け、孤立してる場面も目立った。
後半はそれらを改善していいところまでいくがフィニッシュが決まらず追加点が奪えない。終盤には相手の雪崩攻撃に守備のバランスが崩れる場面もあったがなんとか守り切った。
試合全体を振り返ると竹下の加入によって中盤がさらに充実し両サイドハーフの飛び出しが光った。特に右サイドに遠藤が入ったことにより攻守両面で安定し左右のバランスも図られた。パス回しに関しては後半かなり良くなりいい回しができてたが、時たま低い位置でカットされてピンチを招くことがあり、より高い確実性が要求される。負けなかったことは取りあえずは収穫であり、春の大会に向けてもっとチームの完成度を高めていきましょう。また1回生が4人来てくれサブ戦でフレッシュな戦い振りを見せてくれました。懸案の層の薄さを解消して高いレベルでのレギュラー争いをしていけれれば西医体での躍進も見えてくるはずです。