★☆0才からのココロの傷、あなたは気づいていますか?アダルトチルドレン(AC)や神経症、嘔吐恐怖や強迫性障害、パニック障害で悩んでいる、多くの大人たちへのメッセージが、ここにあります。







ハンドルネーム   
mai
年齢 28歳(1975年生まれ)
性別
所在地 関東
スキ 本、パスタ、インテリア、Mr.children、
過去の病気(ココロ) 不安神経症・嘔吐恐怖・出社拒否。克服しました。
過去の病気(カラダ) 膵臓炎  2ヶ月間絶食生活(TOT)
お仕事(資格) 元精神科准看護師






私のココロ(今までの私のこと)


私は2歳の時に両親が離婚し、母親と生別しました。私には、母親の記憶はひとかけらもなく、当然母親に愛されたという感覚もありません。母親がいないことに関して、当然寂しかったはずなのです。けれど私は、自分の中の記憶では、寂しいと言ったことはありません。4〜5歳頃だったでしょうか。「どうして私には、お母さんがいないの?」祖母にそう尋ねた記憶があります。祖母は、「病気をして、病院に行っているんだよ。もう少ししたら帰ってくるよ。」そう言いましたが、何となくその時の祖母の表情に、幼いながら「帰ってこないかもしれない。このことはもう聞いてはいけない」と何となく感じた記憶があります。母は、私の予感の通り帰ってきませんでした。私は、「母はいないもの」と思って生きてきました。今思えば、寂しい気持ちにずっとフタをしてきたように感じます。

私は、幼い頃から自分に自信がありませんでした。母がいないことは、大きな引け目でした。当時は離婚は珍しく、また田舎だったため、それだけでどこか人より劣っていると感じていました。また、小学校の1年生の時、教室で吐いてしまったことがありました。先生は開口一番「赤ちゃんじゃないんだから、水道かトイレに行きなさい!」と激しく怒りました。「私は、いけないことをしたんだ。人前で吐くことはいけないことなんだ」と感じ、激しいショックを受けました。このことが、後の嘔吐恐怖につながったようです。母親がいないから、こんなこともできないんだというようなことを言われたこともありました。

私はずっと、自分に自信がないこと、人と比べてしまうこと、自分を必要以上に低く見てしまうこと、人にどう見られているかが異常に気になること、などの気持ちに目をそむけてきたように思います。心の病を発症し、仕事ができない身になった時、自分と向き会わなければならない時が来ました。自分との向き合い、そして自分を受け入れていくことはとても苦しい作業でした。しかし、このことは自分を好きになることができないまま、苦しんでいた自分を変えてくれることになったのです。

自分を認めることができない人にとって、それをすることはとも難しくて、苦しいのです。けれど私は苦しい時は成長している、しるしなのだと気がつきました。試練は、自分を大きくするためのチャンスだと思います。その渦中にいる時には、あまりそんなふうには思えないですけれど・・・。

今現在の私はというと、病気も克服し、自分に対する自信も持てるようになりました。今私の目には明るい景色が映っています。