★☆0才からのココロの傷、あなたは気づいていますか?アダルトチルドレン(AC)や神経症、嘔吐恐怖や強迫性障害、パニック障害で悩んでいる、多くの大人たちへのメッセージが、ここにあります。






■うつ病■

症状

抑うつ感情、落ち込み、意欲低下、集中困難、記憶力の低下、不眠、食欲減退または増進、吐き気や倦怠感などの身体症状、性欲の低下、不安感、焦燥感、死の願望、以前好きだったことにも興味が持てないなど。

治療

服薬と休養が一般的。休養とは、文字通り休むことです。この機会に部屋の掃除でもしようとか、適度な運動はした方が良いのではないかなどと考えがちですが、本当に休むということは、何もしないことを言います。うつ病の状態をよく心の風邪と例えられることがあります。高熱が出て会社を休んだ人が、今日は休みだからと、掃除をしたり、運動したりするでししょうか?うつ病で休んでいる時は、それと同じなのです。



■パニック障害■

症状

突然、吐き気やめまい、動悸などの発作に襲われることから始まります。発作は、10分くらいでピークに達し、1時間以内で治まることがほとんどです。そういった発作を何度か繰り返しているうちに「また、発作が起こったらどうしよう」という不安が生じ、発作が起こった時に逃げられないような場所、人の大勢いる所(人前で発作が起こると恥ずかしいという思いから生じる)を避けるようになります。

電車、バス、デパート、スーパー、美容院、歯科医院を苦手とする人が多いようです。パニック発作から生じるこれらの恐怖感は、乗り物恐怖、広場恐怖などと呼ばれ、仕事や生活に支障をきたす場合が多いようです。うつ病やうつ状態を併発することも多いようです。

治療

服薬をしながら、行動療法によって乗り物恐怖や広場恐怖を克服してゆきます。私の考えでは、森田理論も有効だと思います。



■不安神経症■

症状

不安感、うつ症状、不眠、吐き気や動悸などの身体症状、症状に対するこだわりなど。出社拒否は、不安が根底にあることが多く、不安神経症の症状であることが多いようです。

治療

服薬によって、ある程度の不快な症状はなくなりますが、根本的な考え方、誤った認識の仕方を正していかなければ、克服は難しいと思います。