| ★☆0才からのココロの傷、あなたは気づいていますか?アダルトチルドレン(AC)や神経症、嘔吐恐怖や強迫性障害、パニック障害で悩んでいる、多くの大人たちへのメッセージが、ここにあります。 |
嘔吐恐怖は、病名ではありません。恐怖症の一部に入るかと思います。恐怖症とは、ある特定のことに関して異常な恐怖心を抱くものです。嘔吐恐怖の場合、嘔吐することや嘔吐に関すること、吐き気に関して強い恐怖心を抱きます。ネットや医学本などを見ていても、嘔吐恐怖に関する情報はあまりありません。そのため、こんな症状は自分だけではないかと思っている人が多いようです。私もそんな一人でした。しかし、嘔吐恐怖の苦しみを抱えている人は、意外と多いようです。 嘔吐恐怖に苦しむ人の心象、状態 私も同じです!という人が多いので、私の症状を書いてみたいと思います。あてはまるものが多い人は、嘔吐恐怖かもしれません。 自分が嘔吐することに関する恐怖・人前で嘔吐してしまうことへの恐怖・他人が嘔吐するのを、見たり聞いたりすることの恐怖・他人が嘔吐する場面を思い出して怖くなる・自分が嘔吐している場面を想像しただけでも怖くなる・嘔吐に関するすべてのことに対して敏感に反応する・嘔吐に関する夢を見る・嘔吐のことが気にかかり、外食ができなかったり、不安を感じたり、行動に支障が出たりする・食欲があっても、いざ食べようとすると、のどを通らない・自分自身は、実際に吐いてしまうことは稀であるにもかかわらず、恐怖心にさいなまれる。など・・
どうすれば治る? 嘔吐恐怖に苦しむ人は、考え方や認識に問題点があります。この誤った認識を正していくためには、森田理論が有効であると思っています。しかし、森田理論を理解することはかなり難しく、はじめは「これができればこんなに苦労はしない」と思う人が多いようです。私も全く同じことを思いました。しかし、何度も何度も読んでいくうちに段々と意味がわかってきたのです。そして、森田理論で言われるように物事を実行していきました。初めて森田理論を読んだ時から、2〜3年ほどかかってようやく森田理論が理解できるようになってきました。そして、段々と嘔吐恐怖に悩まされることもなくなりました。人によっては、もっと早く克服できた人もいるようです。 行動に支障が出てしまっている人は、行動療法も有効だと思います。行動療法とは、苦手なものやことがらに対して、少しずつ実際に行動することで、最終的に苦手なことがらを克服してゆくものです。吐き気が気になって電車に乗れない人は、一駅乗るというようなことからスタートし、少しずつ段階を踏んで電車に乗っても大丈夫と言う感覚をつかんでいきます。 他の病気との併発 嘔吐恐怖は、不安神経症やパニック障害の人に多いようです。これらの心の病では、吐き気の症状が出ることが多いため、嘔吐恐怖を助長しているところもあるでしょう。 嘔吐恐怖参照は、こちら。 |
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