2.代替医療の話

突然ですが、ここで近年注目されつつある代替医療について、ちょっとまとめてみます。
ちなみに、参考文献として”人体汚染のすべてがわかる本”(小林正美著 東京書籍)から引用
させていただきました



*代替医療の事例〜小林さんの本から〜
 『西洋医学の進歩は目覚しいが、ことに慢性的な疾患には思わしくない例がある。これは多くの人が感じていることだろう。私自身もしばしば腰痛に悩まされる。近く整形外科医にかかると、必ずレントゲンを撮られる。医師はフィルムを見ながら、「特に異状はないようです。」とお決まりの答えをする。15分ほど腰に電気マッサージを受けて帰るが、2・3回通っても治らないケースがほとんどだ。それでも、鍼や整体などをやってもらうと不思議なことに1回で治るケースを何回も経験している。人の病気を機械の部品が故障したかのように見る西洋医学の限界だろう。西洋医学は、抗生物質で病原菌を殺すような感染症の治療や外科的な手術は得意だが、日常生活のゆがみからくる病気、心身の症状が絡み合うような慢性的な疾患は苦手のようだ。
 そこで登場するのが「代替医療」だ。これまでに何度も代替医学という言葉を使ってきたが、読んで字のごとく、西洋医学にかけている部分を補い、西洋医学とは異なる治療法で病気を治していく医学である。最近は「補完・代替医学」とか
「統合医学」ともいったりするが、大筋では同じような意味だ。といっても、西洋医学を否定するものではない。西洋医学を補完する療法といった方が正確だろう。どの呼び名にせよ、共通したこととして、「患者の持つ自然治癒力を生かす」
「免疫力を強めて、ガンなどに対処する」「心身のバランスを重視する」などの特徴をもつといってもよいだろう。
 代替療法として、おおまかには次のようなものがあげられる。

 @ビタミン、ミネラルなどを使うサプリメント療法
 Aピクノジェノール、タヒボ茶など健康補助食品を使うやり方
 B漢方、指圧、気功、鍼灸、中国医学、インド医学
 Cハーブ療法やアロマセラピー
 D温泉療法、心理療法、免疫療法など

西洋医学の目から見れば玉石混交といったところだろうが、まだ科学的に認知されてないからといって軽視してはいけない。西洋医学では効果が思わしくない病気が代替医療によって効果をあたえている事例が数多く存在するのだから。』



 代替医療は、今の日本ではまだまだなじみがないようですが、最近の”癒し”ブームのひとつである「アロマテラピー」
も医療として確立されているすごいものなんです!ドイツなどのヨーロッパ諸国では西洋医学と同じように、日常の医療として活用されているそうです。日本では、アロマといっても化粧品業界が早くからとりいれていたため、どちらかと言うと
インテリアや化粧品的なイメージでとらえられがちですが、その効能のすごさは計り知れないものかもしれません。
次のページではそのアロマテラピーについて具体的にまとめてみましたので、どうぞ参考に見てみてください。

次のページへ→

Topへ