網膜静脈分枝閉塞症
(もうまくじょうみゃくぶんしへいそくしょう)
この病気は、眼底の動脈硬化が原因です。
眼底の動脈と静脈は網膜(もうまく)という光を感じる膜の表面を交叉しながら走っています。このため交叉部では硬くなった動脈により静脈が圧迫されてしまいます。このため、静脈の血流が妨げられて血管の外に出血してしまいます。血管のつまった部分、出血の程度により視力低下の度合いはさまざまですが、出血や、それに伴った浮腫(むくみ)が強い場合にはレーザー光線をあてる治療をすることがあります。
 
 
緑内障(りょくないしょう)
40歳以上の30人に1人が緑内障にかかっているといわれます。その中でも、20%しか治療を受けていないという事実があります。緑内障は眼圧(目の血圧のようなもの)が高くなり、目の神経を傷めてしまう病気です。進行すると視野がだんだん狭くなり失明してしまいます。最近では、眼圧に異常がみられないのに緑内障の症状が進行する正常眼圧緑内障が以外に多いことがわかりました。
 
 
糖尿病網膜症(とうにょうびょうもうまくしょう)
糖尿病で通院している方は、定期的に眼底検査を受けてください。