つどいましょ

2001年8月号

ごあいさつ

 このたび、ろっこう医療生活協同組合の3番目の診療所として中央区の春日野道に東雲(しののめ)診療所がオープンいたします。私は10月1日よりそちらへ着任することになりました。

 平成9年6月より4年間「クリニックつどい」の所長として、利用者とご家族の皆様、そして、ボランティア、スタッフの皆さんと一緒に歩んで来られたことを心より感謝申し上げます。

 介護保険が始まって以降、「社会保障・福祉」が「サービス」に置き換えられ、何をするにも「利用料」が必要になってしまいました。デイケアは「住み慣れた街で暮らし続けるための“つどい”“支え合い”の場」であって、「お金をいただいたからお世話を提供させていただく場」ではないと、私は今でも頑固に信じております。トライやるウイークの中学生、子育て中のスタッフ、ボランティアのおじさん・おばさん、そして、じいちゃん・ばあちゃんがワイワイやっている「自治会館」「公民館」の延長のようなものであってほしいと願っております。

 生活協同組合は「自分たちで支え合う」ことを主旨としています。不況が長引き、人の心はすさみつつありますが、「つどう」ということは人間らしく生き続けるための基本であると思います。

 9月からは鳴海先生が「つどい」の所長をお引き受けくださいます。

 鳴海所長、和田事務長、松本主任(看護婦)の3役で「つどい」はますます発展できること間違いありません。

 至らないところばかりでしたが、春日野道でも「デイケア」に取り組みたいと思っております。これからも「クリニックつどい」をよろしくお願いいたします。

 

クリニックつどい 所長  小西 達也

 

 

9月の予定

1.      敬老会:今年も9月15日の敬老の日にちなんで、外部からのボランティアさんたちによるお祝いの会を企画しています。どうぞ、お楽しみに!

2.      カレンダー製作

3.      クラフト:長期にわたる作品製作は続々とできあがっています。もう既にご自宅へお持ち帰りの方はご覧になられたことと思います。新しく“ビーズによるブレスレット製作”と“刺し子”も始めています。

 

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