フルートで歌いましょう 
結婚して間もないとき、声楽家の誕嘉鴣は正直に言ってくれました。
「あなたのフルートの音は美しくない」 と。
その頃の私はただフルートが好きで、
しゃにむに吹きまくっていたのでした。
レッスンは最初は独学で、
学生時代には山田忠男先生に学びました。
その後数年して吉田雅夫先生のレッスンを受け、
マルセル・モイーズ先生のことを教えて頂き、
その奏法を学ぶために高橋利夫先生の所に通いました。
そしてフルートを響かせるためには自由な呼吸が必要で、
それにはあまりにも自分の体が固いことに気づき
そのことを解決するためにまず門を叩いたのが、
ヨーガの佐保田鶴治先生の教室でした。
1年で劇的な変化があり、妻の誕嘉鴣とリサイタルが出来、
そしてモイーズ先生の日本での公開レッスンと、
ホノルルでのレッスンを受けました。
素晴らしいレッスンでした。
その結果ますます呼吸の重要なことを知り、
更に自分や生徒の心の偏りや
カラダをもっと解きほぐしたいと、
50歳を過ぎてから3年間、
若本勝義先生に師事して身体心理療法を学びました。
その後TAKAKOのヴォイス・トレーニングも加わって、
自分は勿論、生徒のフルートも
不思議なほど響き始めました。
ある日突然その世界が開けた喜びは、
何物にも代え難いものがあります。
個人レッスンにお越しください。
◎フルートの発音や呼吸法に悩んでおられる方
◎楽器が原因で筋肉痛や体調不調で悩んでおられる方
5.000円/50分
◎ヴォイス・トレーニングを受けたい方
6.000円/1時間
お待ちしています。
リラクゼーションのビデオもご利用下さい
松原廣始さんのビデオに寄せて
(京都市交響楽団首席フルート奏者 清水信貴)
以前、突然の体調不良で殆ど練習ができなかった時があった。精密検査でも何も異常がないとのこと、マッサージなどにも通ったが最後には自分自身の中から解決していかなければと思い、ちょうどフルート協会の理事会で松原さんに会い、彼がヨーガを教えているというので早速習いに行くことになった。そして見る見るうちに体調が良くなって来るのがわかった。
ヨーガは単なるストレッチではなく、呼吸法が大切である。そしてそれによってエネルギーも得ることが出来る。フルーティストの職業病でもある肩こりなどにも良い。
松原さんのビデオが出た。彼の人柄と優しい口調とで、練習やコンサートの疲れを取り、良いコンディションをつくることが出来るだろう
お奨めできる参考書
《1》 Lucie Manen:The Art of
Singing
FABER MUSIC LTD
38 Russell Square London
WC1B 5DA
これはレコード付きでマニュアルが示されています。
日本語版もあるようです。
《2》 佐保田鶴治「ヨーガ入門」スポーツ・マガジン社
《3》 リュッツ=ヴィンターフェルト
上級者のための
「リコーダー教本」 全音楽譜出版社
初めてフルートを習われる方には平行してリコーダーを学ぶことをお奨めします。
この本は素晴らしい本だと思います。現在も入手可能でしょう。
冒頭に「真の基本を体得しようとする者には、歌曲が非常に有益である」という言葉を掲げ、呼吸とカラダと楽器の密接な関係を重視して書かれています。
申込み・お問い合わせは
E−メール :life_viv@ybb.ne.jp
電話 075−461−2080
FAX. 075−461−0789
〒603−8341京都市北区小松原北町61 松原廣始