
| ●人体を脅かす水中の有害物質の正体とは! | |
| テレビやマスコミが水道水・地下水、市販のミネラルウォーターなどに含まれた有害物質の危険性を頻繁に取り上げている「硝酸性窒素」・「クリプトスポリジウム」などは、実際に人体にどのような害を起こすのでしょうか? | |
| ☆硝酸性窒素・・・・・O-157と無関係ではない?!体内で発がん性物質に変化! | |
農業の施肥、畜産排水や生活雑排水の土壌浸透処理などが濃度上昇の原因と言われている硝酸性窒素。体内で亜硝酸性窒素に変化し、メトヘモグロビン血症、いわゆるチアノーゼ症状を引き起こします。 特に今、問題になっている乳幼児のメトヘモグロビン血症(呼吸困難症)と関係が深いとされています。また、人の胃の中でニトロソ化合物と反応し、発ガン性物質に変化することも知られており、ガンにかかりやすい体質の子供が産まれてくるという問題も生じています。 さらに、細菌の増殖・繁殖を助ける働きがあり、水中濃度1.84ppm以上になると、大腸菌や緑膿菌の活動源や栄養源になります。日本中で猛威をふるう0-157などの大腸菌も、深刻化する水道水の硝酸性窒素と無関係ではないと言われています。 |
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| ☆緑膿菌・・・・・アトピー性皮膚炎の症状悪化を増幅! | |
昔から院内感染をおこす病原菌として知られている緑膿菌。土壌や水中、人や動物の腸管など、自然界に広く生息し、黄色ブドウ球菌やレジオネラ菌と並ぶ身近な常在菌のひとつです。健康な人体では問題はないのですが、抵抗力の衰えた人が感染すると、敗血症や肺炎などを引き起こします。 また、最近になりアトピー性皮膚炎患者の症状悪化を増幅していることも明らかになっています。これは、皮膚をもろくさせる酵素「セラミダーゼ」を緑膿菌が分泌していることが原因と言われています。 セラミダーゼは、皮膚の一番外側にある脂質セラミドを分解させ、アトピー性皮膚炎患者の皮膚防御機能を破壊し、症状悪化を増幅させます。皮膚に細菌がつきやすいアトピー性皮膚炎患者が感染を防ぐには、増殖する前に菌を落とす事が大切だと言われています。 |
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| ★クリプトスポリジウム原虫・・・・・殺菌困難、塩素の約69万倍の強さ! | |
直径4〜5ミクロンしかない目には見えないほどの原虫で、通常の浄水システムではろ過できません。水や食べ物の中では、殻に覆われたオーシストの形で存在し、人の口から入ると小腸の中でスポロゾイドが飛び出し、粘膜上皮細胞に浸入します。そこで増殖を繰り返し数を増やし、再びオーシストを形成し、これが便と共に体外に出て、新たな感染源となります。 感染すると、腹痛を伴う下痢が3日から1週間程続き、免疫力が低下している人は死に至ることも明らかになっています。 1993年、アメリカ・ウィスコンシン州ミルウォーキーで約40万人が感染、約400人が死亡する事態が発生しているほか、日本でも1996年6月に埼玉 県入間郡越生町で町人口の6割を超える約8700人が下痢や腹痛を訴える「集団下痢」が起きています。最近では鹿児島県の財部町で町水道から発生し大騒ぎになりました。 オーシストの殻は非常に硬いため、塩素消毒に対して大腸菌の約69万倍も強く、普通 の浄水処理場では除去しきれません。成人よりも小児の方が感染率は高く、人間のほかに牛・馬・豚などの家畜、イヌ・ネコ・ネズミなどの哺乳動物が宿主になります。 |
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「ほんまもん」の水を探す旅人7人衆!平均年齢41歳の主婦たちのページ。
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