じっくり読む いい本

新刊旧刊紹介

会報に連載したものを適宜載せます。(定価は発行時,税別) は目次にリンクしています

◆PPKの関連

水野 肇・青山英康 編著「PPKのすすめ」紀伊国屋書店:B6判 211ページ:1998年9月:定価1800円

◆代替医療など

上野圭一 「代替療法――オルタナティブ・メディスンの可能性」 角川oneテーマ21:小B6判 222ペーシ:2002年7月:定価667円

帯津良一 「<いのち>の場と医療 心・身体・宇宙の癒し」 春秋社:A5判 270ペーシ:2000年11月:定価2000円

「漢方」(週刊朝日 増刊) 朝日新聞社:218ペーシ:2002年4月:定価520円

堀 三郎 「生活習慣病へのアドバイス」 岩波アクティブ新書:小B6判 183ペーシ:2002年11月:定価700円

伴 梨香 「ホメオパシー〜海・森・大地の見えざる医師たち」 新潮社:四六判 217ページ:2002年11月:定価1200円

上野圭一 「補完代替医療入門」 岩波アクティブ新書 170ペーシ:2003年2月:定価700円

ノーマン・カズンズ「笑いと治癒力」 岩波現代文庫:208ページ:2001年2月:定価900円

◆その他の医学

「人はなぜ病気になるのか―進化医学の視点」 岩波書店:B6判 235ペーシ:2000年2月:定価2800円

◆ワイルさんの本

「人はなぜ治るのか―現代医学と代替医学にみる治癒と健康のメカニズム」(上野圭一 訳)
                     日本教文社:四六判 384ページ:1997年 増補改訂九版:定価 2500円

「癒す心,治る力―自発的治癒力とはなにか」(上野圭一訳) 角川文庫:463ページ:1998年文庫初版:定価800円

「心身自在―癒す心,治る力 実践編」(上野圭一訳) 角川文庫:398ページ:1999年月:定価800円

「ディベート討論 代替医療はほんとうに有効か」 企画・編集主幹・監訳 大塚晃志郎:B4判 102ページ:発行所 エンタプライズ株式会社:発売元 産学社:2000年:定価2600円

「ワイル博士の医食同源」(上野圭一訳) 角川書店:B6判 471ページ:2000年9月:定価2500円

◆食べものなど

島村菜津 「スローフードな人生!―イタリアの食卓から始まる」 新潮社:B6判 275ページ:2000年7月:定価1600円

ジョージ・リッツァ(正岡寛司 監訳) 「マクドナルド化する社会」 早稲田大学出版部:A5判 383ページ:1999年:定価3000円

瀬川至朗 「健康食品ノート」 岩波新書:232ペーシ:・2002年2月:定価700円

特集「お父さんのためのダイエット講座」(「栄養と料理」2002年6月から) 女子栄養大学出版部:B5判 224ページ::定価680円

◆その他

川喜田二郎 「KJ法――渾沌をして語らしめる」 中央公論社:A5判 581ページ:1986年:定価6800円

小林茂 「志(こころざし)」 GOMA BOOKS ごま書房:219ページ:1973年:定価450円

日野原重明 「生きかた上手」 ユーリーグ社:B6判 236ページ:2001年12月:定価1200円

ドン・キャンベル(佐伯雄一訳)「モーツァルトで癒す―音と音楽による驚くべき療法のすべて」
                                            日本文芸社 324ページ・1999年:定価1600円

●トップページへ戻る

「じっくり読む いい本」の目次詳細

堀 三郎 「生活習慣病への
           アドバイス」

T 生活習慣病って何?

生活習慣病が死亡原因になる
  がん,心臓病,脳卒中――あなた
 の年の死亡確率は/死亡原因の変
 遷/年齢別死亡原因が語るもの
糖尿病
  なぜ肥満だと危ないか/「運動
  すればやせる」のウソ/肥満かど
  うかは どうやって知る?
高脂血症
 
コレステロールは悪者か/三か月,
 あなたは実行できますか

心筋梗塞と狭心症
  心筋梗塞と狭心症の違い/死亡率が
 上昇しなかった原因

高血圧
  こんなに多い高血圧の患者/家庭
 血圧の落とし穴/こうすれば下が
  る六つの改善点
骨粗鬆症
  知っていますか骨粗鬆症の診断基
  準/骨粗鬆症はこうすれば防げる

脳卒中
  脳卒中とその予防
がん
  がんとは/人はなぜがんになる/乳
  がん/前立腺がんと子宮がん/なぜ
  がんの種類は時代とともに変化する
  のか/米国人に似てきた日本人のが
  ん構造

U 人間ドック・健康診断の
           上手な受け方

  人間ドックの一日/人間ドックを受
  けるときの注意点/どんな人が受け
  たらよいのか/人間ドックの選び方
  /胃カメラかX線か/意味ある検査
  はそう多くない?/検査の利用価値
  を判断する/陽性反応適中度/健診
  のバイアス/「二次検査」といわれ
  たとき/精密検査とがんの可能性/
  生活習慣病と遺伝子診断/意外と地
  味な活用の現場

V 検査数値の見方・読み方

  「正常値」ってどう決める?/低す
  ぎる数値/肝臓に関する検査値/肝
  
  炎ウイルス/高脂血症/二つのタイ
  プの高脂血症/糖尿病と尿検査/糖
  尿病と血糖値/超音波検査では何を
  みる/肝臓と腎臓の超音波検査/血
  尿は見ただけではわからない/血尿
  が出たら何を疑うか/肥満の基準が
 
厳しくなった/肥満より怖い「肥満症」

W 生活習慣改善のために

  生活習慣改善,その前に知っておき
  たいこと/死亡率・有病率・罹患率
  /運動の五つの効用/何がベストの
  運動か/肺がんだけじゃないタバコ
  の害/どうすれば禁煙できるか/ビ
  ールなら一日一本半!/飲み過ぎる
  とこんな障害が/「食物繊維は植物
  繊維」の誤解/食物繊維と病気の関
  係/生活習慣改善のための心理学/
  長続きしないのは医療側にも原因が
  ある?


おわりにかえて
 氾乱する健康情報「うそ」と「ほん
  と」の見分け方



伴 梨香 「ホメオパシー〜海・森・大地        の見えざる医師たち〜」

プロローグ〜〈未知の知〉と出会うとき〜

1章 癒しのエッセンス
     〜ホメオパシー医学への扉〜

自然界という薬局からの贈り物
狂気の医学の時代,ホメオパシーは誕生
する ■似たものが似たものを治す ■
症状は自己回復反応の表現である ■
薬の直接作用と,治癒力の応答反応 ■
少なければ少ないほど強力になる薬効 
薬効成分の不在と,効果の存在 ■
ホメオパシーの隆盛と没落 ■ 日本と
ホメオパシーの出会い ■ オーダーメ
イド・メディスンとしてのホメオパシー 
病気そのものへのアプローチと,患
者全体へのアプローチ ■ 病気の〈意
味〉と〈経過〉をまっとうする ■
リカブトの人,コケスギの人,そしてカ
リウムの人 ■〈真に癒える〉という
癒え方 ■ ホメオパシーがもたらす智恵

2章 治癒という物語
 〜ホメオパシーで人は
       どう癒えてゆくのか〜

ホメオパスとともに歩む ■ 家庭で
のセルフケア ■ セルフケアで使うに
は ■ 妊産婦の利用 ■ 心の深みから
癒す ■ 動物への利用 ■ 歓迎すべき
副作用 ■ ホメオパシーを実践する医
師たち ■ がんへの戦略として ■
師たちの海外研修 ■ 日本はホメオパシー
をどう育てるのか ■ 選ぶことの意味

第3章 姿なき癒し手 〜ホメオパシーと
               サイエンス〜

ホメオパシーの検証実験 ■ 現代科
学の問題点 ■ 科学はホメオパシーを
評価できるのか ■ 科学雑誌「ネイチャ
ー」の混乱 ■ 推進派,否定派,両者の
言い分 ■ 堂々巡りの議論 ■ 「姿なき
癒し手」の正体はなにか
物質のもうひとつの姿 ■
形ある
〈物〉であり,見
えない〈エネルギー〉
であるということ ■
科学の目の届かな
いところで

第4章 この未知なるもの
     〜ホメオパシーの技とは〜

「マテリア・メディカ」を読みこな
す ■ レメディ捜索の困難 ■ 「レパー
トリー」をひく ■ 知覚を総動員する 
知識と直感 ■ 授かるものでなく,
磨くもの ■ 病むこと,癒えることが示
すメッセージ ■ 癒しきること ■
跡のありか ■ すべての向かうところ
エピローグ
 〜ホメオパシーの旅〜


アンドルー・ワイル(上野圭一
訳)「ワイル博士の医食同源」

第1章 満足な食事の原理

 満足な食事とはなにか
 混乱する栄養情報

@人は生きるためにたべる A食は快楽
の主源である B健康食と快楽食は矛盾
しない C食事は重要な社交の場である
Dたべるものをみれば,その人がわかる
E食は健康を左右する因子のひとつで
ある F食生活の改善は病気対策と健康
づくりの戦略のひとつである
治癒の物語―ポテトフライからケール
へ/治癒の物語―ナイフとフォークは
パワフルな道具である

第2章 人間の栄養とはなにか

T 多量栄養素とは 
U
炭水化物―生命の素か病気の素か 
V
脂肪―最高の食品か最低の食品か? W タンパク質―その必要量は? 
X
微量栄養素
治癒の物語―統合医療との幸運な出あ
い/治癒の物語――アレルギーの克服

第4章 世界最良の食事

治癒の物語―長老の健康法/

治癒の物 語―ファーストフードをやめる

第3章 世界最悪の食事

治癒の物語―ヘルシーな料理を学ぶ

第5章 体重をめぐる問題

治癒の物語――摂食障害の克服

第6章 買い物と外食―食物の波動について
第7章
キッチンの錬金術師

治癒の物語―ヘルシーな食事をする理由

第8章 レシピ集

スープ サラダ 前菜 ソース 魚料
理 野菜料理 パスタ,米,ポテト料理
デザート

第9章 日本人の標準となるレシピ集

春 夏 秋 冬
 治癒の物語――楽な道はない

付録

最適な食事
 量的な食事の特徴 カロリー 炭水化
 物
タンパク質 ビタミンとミネラル 
 繊維 有益な植物性化学物質 水
健康状態におうじた食事の注意
 アレルギー 胃の病気 炎症 潰瘍
(消化性潰瘍) 滑液包炎 過敏性腸症
候群 がんの予防 関節炎 肝臓の病
 気 気管支炎 気分の動揺(精神不安
 定) 憩室炎 統合組織炎 月経異常 
 下痢 高血圧 甲状腺の病気 更年期
 障害 骨関節炎 骨粗鬆症 コレステ
 ロール関連の病気 自己免疫疾患 子
 宮筋腫 湿疹 心臓の病気(冠動脈疾
 患,うっ血性不全) 腎臓の病気 ぜ
 んそく 前立腺の病気 体臭 多発性
 硬化症 胆のうの病気 腸の炎症(潰
 瘍性大腸炎,クローン病) 痛風 低
 血糖症 糖尿病 乳腺症 妊娠 泌尿
 器の病気 貧血(鉄欠乏性貧血) 副
 鼻腔の病気 片頭痛 便秘 膀胱の病
 気(膀胱炎など) 慢性関節リウマチ 
 慢性疲労症候群 水虫(菌類感染) 耳
 の病気(こどもの中耳炎など) 目の
 病気(白内障,黄斑変性) 免疫不全
食と栄養のQ&A
霞を食べて生きる可能性


島村菜津 「スローフードな人生!
  …イタリアの食卓から始まる」

プロローグ
ファーストライフ症候群からの脱出

第一章 スローフード協会とは何者か

ピエモンテの片田舎にある本部を訪ね
て/ともに食べることは,ともに生きる
こと/カロリン,白トリュフを前にひと
演説する/ブラの村祭りで大いに酔っ
払う

第二章 ローマ人の言い種

ファーストフード反対運動の行方/あ
る社会学者が警告する暗黒の未来像?!

第三章 スローバールを目指せ!

イタリア人たちのカフェへのこだわり

に脱帽/木こり,寄り合い所としてのバ
ールを語る

第四章 バローロと村おこし

おいしいワインとともによみがえった
田園地帯/伝統は,成功した革命である

第五章 森の錬金術師と風変わりな男たちがつくる山

羊のチーズ/ここには,本物の暮らしが
あると青年は胸をはる

第六章 旅と空腹とボルシチ

トスカーナのNGOに連れられてサンク

ト・ペテルブルグへ/この国にも進行し
ていた父権と母の手料理の喪失/初め
て,どこでも同じでは嫌だなと思った日
のこと/ロシアの家庭でとんだ大ご馳
走にでくわす/ああ,忘れじのマリーナ
のボルシチ

第七章 農村への帰還

シチリアでも増え続ける農ある田舎の

民宿/そして,イタリア人は故郷を目指す

第八章 子供たちは大丈夫?

小学校で開催された味の教室に参加し
てみた/菜食か,肉食かについての考え
させられる偶像/トスカーナの父親の
いる食卓と真の家族について

第九章 かたつむりな生活

五千年前のアイスマンの食卓に挑む/
かたつむりの知られざる素顔

第十章 迫りくる均質化の波

川カマスの夕べにみた肩の凝らない会
食の魔力/アメリカという国を蝕む悪
食のダイナミズム/均一化の大洪水と
ノアの箱舟プロジェクト/消えゆく食
品界のパンダたちを救え!

エピローグ  偉大なる長老は嘆く


瀬川至朗 「健康食品」

健康食品とは何か

 いわゆる健康食品/健康食品の四
 分類/食品と医薬品/アメリカの
 法律/食品の「第三の機能」/もと
 められる科学的根拠/トクホのもと
 は機能性食品/健康食品のマーク

健康食品を検証する

 イチョウ薬エキス/ウコン/青汁
 /アロエ/ブルーベリー/クロレ
 ラ/ニンニク/発芽玄米/セサミ
 ン/リコピン/アスタキサンチン
 /グルコサミン/卵黄コリン/プ
 ロポリス/アミノバイタル

「人での試験」がしめす効果

  カルピス酸乳/ペプチド/ヤクル

 ト菌/キトサンヌードル/大豆タ
 ンパク質/ナップルドリンク/シ
 ュガーレスガム/健康エコナ


ダイエットの真実

 ギムネマ/ガルシニア/カプサイ
 シンとグァバ/キトサンダイエッ
 ト/エフェドリン/低炭水化物ダ
 イエット/ウーロン茶/減肥茶/
 ヴァーム/ビール酵母/超低カロ
 リーダイエット/女性のやせ・男性
 の小太り

「あぶら」の混乱

 悪役になった脂肪/DHA(1)記
 憶への効果/DHA(2)キレへの
 効果/
DHA(3)痴呆への効果/
 オリーブ油/共役リノール酸/脂
 肪の摂取
がんを治せるか
 抗がん剤の試験/キノコの話/ア
 ガリスク茸/エノキタケとブナシメジ
 /食用キノコ/イソフラボン/緑茶と
 βカロチン/がん予防食品

健康食品とのつきあい方

 わたしの食生活/食べあわせや過
 剰摂取に注意/イチョウ葉エキス
 にも食べあわせ/頼りになる情報
 源は/健康上の課題と食品/基本
 は食生活

●PPKなんでも大辞典へ   ●じっくり読む いい本 のトップ

        ●トップページへ戻る