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─ 美しく生きるために ─

春の日射しが柔らかくなりました。皆様その後お元気でお過ごしのことと
存じます。気温が高くなったり、風がない日などは知らず知らず外へ
足が向きます。
いつものように木田の神社まで散歩がてらお参りに出かけました。久しぶりの
春の陽気に心がはずみ、口ずさみました。
♪春は名のみの〜風の寒さやし時のうぐいす〜♪
とひとりでに大きな声で気持ち良く歌っていました。背後から自転車の人が
すれ違い際に
「奥さ〜ん、お上手ですね〜」
と声を掛けられ、ふと我に帰り赤面してしまいました。
私ってそういうところがあるのです。テレビでも童謡が流れれば一緒に
歌ってますし、また、格好良く足上げてダンスしているのを見ると、私も
短い足上げてのってしまいます。そんな私の姿見て主人は大笑いします。
まるでぶたの踊りだところげ回ります。(失礼な!!)
私も年なのに自然に体がリズムにのってしまいます。皆様もそういうところ
ありませんか?
先日美和町の公民館で「明るい家庭づくり」というテーマでお話があり、
出席しました。二人の子供を結婚させて、親業もほぼ卒業というところですが、
まだ娘が一人いますので勉強して来ました。元小学校の女性の先生の話でした。
家庭こそ人間形成の原点です。最良教育の場所は家庭であり、最善の教師
は両親です。子供の生きる力は健康な家族の信頼から生まれます。たましい
心の教育は、家庭でしか出来ません。よく
「先生、家の子供、言う事全然聞きませんので先生、子供に何とか言い
聞かせて下さい!!」という母親がみえますが、家で言う事聞かない子が
先生の言う事聞くはずありません。
家庭の中には順序があります。
これを間違うから困った事が起きるのです。
1)母親が夫に対して批判・反抗的態度をとると家庭教育が根底から崩れます
2)母親は常に父親の立派さを子供に教える事、父を尊敬する陰に母ありです
3)妻が夫を心から尊敬・信頼・感謝の生活をすること
父親は家族を養う責任者。
しつけ教育の中心者・方向付けは必ず父親であること。それは人生の先達者
だからです。母親は、家庭の身の回りの世話をする責任者、暖かい安らぎの
家庭を創り、家庭の太陽であること。
以上先生からの良いお話でした。私も子育て卒業と思っておりましたが、つい
夫をたてることを忘れ、時には出過ぎたりして夫婦関係がこじれることもあり
大いに反省しました。
どうぞ皆様、明るい家庭づくりにお励み下さい。家庭があって社会に汲及する
ことでしょう。