家族との関係


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私の場合は、急な激痛で病院に行ったので家族にはすぐに話しました。
まず、一番理解して欲しい夫ですが、うちの場合はすごく病気に対して
理解・協力を惜しまない人で私はその点では全く苦労しませんでした。
親切心が押し付けがましくなかったので、たくさんの資料などの情報の
中から、「最後はtomoがこの中から選んだら?」というようにしてくれ
たので、私の選んだものと彼が良いとしたものがもしかしたら違って
いたかもしれないけれど、とにかく私の意見をすごく尊重してくれました。

母は、過度に心配性なので「良い」とされているものを、私に色々勧めて
きてくれましたが、どれも私が「う〜ん…」と思ってしまうものだった
ので、結局母のおすすめするものには手を出しませんでした。
その時の私は自分の事で頭がいっぱいいっぱいで、かなり自己中だったので
「自分の病気の事は自分が一番良く勉強してる」なんて言って反発して
いました。
どれが良い方法かはわかりませんが、私の場合は”そっとして欲しい”でした。
病気になったら本人が一番病気に対して勉強します。
その中で何かの壁にぶちあたって「どうしよう」と困っている時に助言して
くれる家族はありがたいものです。
ある時、あまりに私の考えをわかってもらえなかった時があったので
「何かあったら、こっちからお願いするから、後は自分の事だから任せて
ほしい」と言ったこともありました。
今考えると勝手な発言です。
ただ、申し訳ないけどこの時は本当にそう思いました。
今、冷静に考えるとすっごく冷たい娘ですね(^^;

ここに家族の事を書いたのは、もしも奥さんや娘さんが子宮内膜症と診断
されたら、まず本人に任せるべきなんじゃないかな〜?って思った
からです。何かの病気と診断されてから、自分の体についてもっと知りたい
と思う事はあっても、「私の体の事だけど、家族にお任せするわ」って
いう人はあんまりいないんじゃないのかな…?
過度な心配はうるさがられるだけだし、全く心配してくれないのも困り
ますよね。そういう意味では、周りの人はすごく大変だと思います。

子宮内膜症は女性の体のことなのできっと、男の人には100%の理解を
求めるのは難しいと思います。
ここで男の人にわかってもらいたいのは、お腹が痛いから何か手伝って
欲しい、とかではなくて(もちろん、すっごくありがたいからやって欲しい
けど)とにかく、そばにいてあげる事だと思います。
特に病気発覚当初はそう思います。
うちの場合は病院にも全部一緒に来てくれたし、早く帰ってきてくれたり
と、とにかくそばにいてくれました。
内膜症もちの本人としては「またあの激痛が来たらどうしよう…」って
いうのがあるので、そばに誰かがいてくれるのは精神的に安心します。
もちろん、これも人ぞれぞれですから、一緒にいて欲しくない人もいる
でしょうけれど。旦那さんが一緒にいてあげたいって思ったら、その思い
を、奥さんに伝えるべきだと思います。「一緒にいてあげたいけど、一人
でいた方がラクなの?」とか。

お母さんの立場は、女性として家族の中での一番の理解者だと思います。
ただ、デリケートな事ですし、あまりの心配は負担になるのでは?と
思います。病院なんかも「不安そうだな」って感じたり、「一緒に来て」
と言われるまでは控えていた方がいいのかな?なんて思います。
ちょっと難しいけれど、”聞かれれば答える、聞かれなければおしつけ
がましくない程度のアドバイスをして本人に選択をさせる
というのが良いのでは?と思います。

お姑さんは…私の場合は病気になって2ヶ月くらいでやっと話しました。
と、いうのも子宮内膜症=不妊と思われては嫌だなぁ、って気持ちと
色んな情報の中で間違った情報だけをピックアップされても嫌だな〜
と思ったからです。
うちの場合はあっさりしたものでしたが、病気を理由に行動される事が
とても不愉快でした。話した理由としては、体調不良の時に家に遊びに来る
という話が持ち上がったためで、本当は信用している人意外には教え
たくはなかったなぁ、というのが本音です。(信用してないわけじゃないんだけど)

色んな人がいるので、私はこう思ったけれど…という範囲で勝手な事を
書かせていただきました。
心配してくれなくちゃ嫌っていう人もたくさんいると思うのであんまり
参考にはならないかもしれません。
情報は多いに越した事はないので、色んな情報はあげて欲しいと思います。
でも、最後の選択は本人の意思を尊重して、また、その選択を応援して
あげる事が一番嬉しいのではないかと思います。