レセプト点検{医科}講座(2)


4;「添削」の返信

レセプト点検の添削は診療内容によって“正解”が唯一無二とは限りませんが、一次ないし二次審査の立場で査定されうる範囲内で作成します。

(1)会員の「回答」を添削して正解に直し、E-mailで返信します。

(2)受講者個々の「回答」に個人指導を行いますので、多数の「回答」が集中した際は「添削」は手書き修正のうえそのままFaxで返信することもありますので、ご容赦下さい。(このため申し込み時にFax No.も必ず併記して下さい。)


再送信される「添削」の例(認13実2(1/2))
(但し下図は認定講座の例です)


5;「解説」の返信

(1)レセプトの余白があれば「解説」も添削したレセプトに記載しますが、余白の少ない場合は解説専用の別の用紙で送信します。

(2)必要に応じて「点数表」記載してある関連重要事項や病名などの説明も参考に加えます。

(3)病名に対して点数表のどの項目・細目を選んであるか、他の算定項目との整合性があるか(病名の欠落はないかが大切です。患者さんの病態は一人一人違うわけで、あらゆる条件をcomputerが判断出来る訳はありません。そこで専門的な知識を習得して、審査による査定(減点)を免れる努力が必要になります。上書き部分(保険資格の有無の記載内容のcheckは最重点事項です。提出段階でのcheckでは、“審査”の際に疑義を持たれそうな場合は担当医のコメントを付記してもらうのが極めて有効です。

(4) 病名に対して保険請求した薬剤の適応種類)や用法(用量・投与頻度はよく審査の対象になります。点数表の解説・解釈((通知など)に熟知するよう努め、医師はじめ各種の専門職の方々とほぼ対等の立場で意見交換し、協力を求めることの出来る技術力が必要です。


再送信される「添削&解説」の例(認13実2(2/2))
(但し下図は認定講座の例です)