【1991年】

北里研究所が男性型脱毛症の引き金となる頭皮皮脂中の酵素5α−レダクターゼの活性を
 阻害する物質を、柑橘類の香りの成分から発見したと報告。

【1993年】

北里研究所、マウス実験により柑橘果実皮抽出液に育毛効果有りと報告。

【1995年】

同研究所所属の藤原 充氏が「わたしの健康」という健康雑誌の8月号に寄稿
 
 ※内容は
 ・各成分の効果・製法・使用法
 ・1990年のモニター実験内容等

【1996年】

北里研究所、石川県金沢市で開かれた日本薬学会「第117年会」の席上、
 イヨカン、甘夏などの柑橘類の果皮に発毛のメカニズムを担う毛乳頭細胞を増殖・促進させる
 数種のアミノ酸を含む天然低分子の新規育毛たんぱく質(ペプチド)を発見、特定に成功したと発表。
 柑橘類の中でも特に温州ミカン、イヨカン、甘夏柑に多く含まれており、
 甘夏柑の皮から生成した新規成分は毛乳頭細胞を150%増殖することが判明。
 また、かんきつ類の香りの主成分であるd−リモネンが5α−レダクターゼの活性を
 84%阻害することを確認 。

※同研究所の一連の研究・発表は、新規育毛物質が毛髪の元となる毛乳頭細胞に直接働きかけ、
 毛根先端部の毛乳頭細胞の増殖、発毛・育毛を促進させることにより、
 従来のセンブリやニンジンなどのその他頭皮の血行促進をベースとした育毛・養毛剤に新しい方向性を
 示したものとして注目を浴びている(と、NCLのHPでは記述)

【時期不明】

化粧水を作ったミヤウチ柑橘研究所から、須澤謙さん(45)が独立し、日本かんきつ研究所を設立。
 温州ミカン、イヨカン、甘夏の3種類の果皮エキスを配合した男女兼用の育毛剤を開発する。