国語辞書において整体の定義は上記した通りになっています。これは確かに語源や現在の医療制度などを考慮すると一番無難な定義ですが、最近の整体事情には少し当てはまらないかもしれません。というのも最近の整体では骨格の歪みの矯正を直接的な目的としないで、例えば筋肉バランスを整えることで状態を改善しよう、その結果として必然的に骨格矯正もなされる、という考え方や、骨格矯正だけでなく、同時に血液循環の活性化や気の正常化も直接的に行おう、という整体等があるからです。これらは正確には整体とは言わないのかもしれませんが、そのような技術が整体と言われ、社会に浸透している以上、整体の意味概念も多少変化せざるを得ないのではないでしょうか。下に示した図は現在の整体技術を傾向性ごとにまとめたものです。
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