ヴィヴァルディの「四季」第一楽章です。さすがにこの曲を知らな
い人はいないでしょう。彼は、J.S.バッハが活躍する少し前に南イ
タリアで活発に多くの音楽家たちがバロック音楽の後期を創りだし
ていました。その中で一際異才を放ったのがヴィヴァルディです。
かれはなんと、600曲近くも協奏曲を作曲していますが、その中の
一曲です。彼の音楽はどれも明るく美しいメロディを持っています
が、四季のはっきりした日本人の敏感な感性が、この曲を好む土壌
なのかも知れません。
この曲のURLは
http://www2.yamaha.co.jp/himekuri/view.html?ymd=19990304
です。
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バッハ トッカータとフーガ ニ短調
これは、「大バッハ」と呼ばれているJ.Sバッハ(1686-1750)の作
品です。バッハ家は何代も続く音楽一家で、彼がバロック音楽の作
曲技法を統一したしたと言われていて、彼の死とともにバロック音
楽に代わってハイドンやモーツァルトたちが活躍するいわゆる古典
派の時代に入っていきます。彼はそのブリッジ役を果たしたとも言
えると思います。
音源(MIDI)は以下です。全部聴くと10分くらいありますが、バロッ
ク音楽の真髄が込められた名曲と言って良いと思います。
教会音楽がルーツになっていますので、聴いていると心が落ち着き
ます。BGMとして聴いても良いですね。このフーガを中心として、様
々な演奏家が様々な選曲でアルバムをリリースしています。次回のも
含めて1枚くらいは持っていたいものですね。
http://www.geocities.jp/mnmr2trd/newpage44bgm20.htm
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バッハは色々な楽器の組曲を作曲していますが、有名なのはバイオ
リンとチェロのためのそれぞれ無伴奏の6曲ずつある組曲です。
今回はチェロの無伴奏組曲のうち、1番を聴いてください。
上記はバイオリンやチェロをやる人にとってはバイブルのような存
在です。逆に言うと、超有名なこれらの曲をどう解釈し、演奏する
かによって奏者の評価が簡単に決まってしまうわけです。
中国人のヨーヨー・マの演奏は世界的にも高く評価されていますの
で、一度は聴いてみる価値があると思います。
難易度は極めて高い曲です。
音源は、
http://homepage1.nifty.com/jesty/conb007.htm
にあります。MIDIです。
演奏者本人のコメントもあってなかなか楽しいですよ^^
演奏者であり、HPの作者様の演奏は、大変な努力はなさっています
なぁという印象を持ちました。
なお、MIDIを良い音質で聴くためのソフトが無料で配布されていま
すので、よかったらダウンロードして下さい。YAMAHAです。
http://download.music-eclub.com/midradio/detail.php3
っただし、MIDIは音の強さ・長さ・高さ・基本的な音色のデータだ
けで構成されており、音質は再生するソフトやハードに依存します
ので、その点は覚えておいてください。
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バッハ インヴェンションとシンフォニア
バッハは20人子供がいたそうです。長男に音楽を教えるためにいく
つか練習曲集を作りました。
その中でも最も親しまれてきたのが、2声のインヴェンションと3声
のシンフォニアです。今では練習曲だけでなく一般の人にも親しま
れていますね。
全部で30曲の短い作品から構成されていて、このうちの何曲かはポ
ピュラー音楽やCMにも使われていますので、全部通して聞かれるこ
とをぜひお勧めします。
URLは
http://www.asahi-net.or.jp/~kr6t-ngs/bach43/index.html
にあります。
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ハイドンについて少しふれます。
ハイドン(1732-1819)はモーツァルトより24歳年上で、ベートー
ベンより38歳年上です。
昔からあった交響曲を、今の大規模な4楽章形式の曲に完成させた
のがハイドンでした。彼を「交響楽の父」と呼ぶのはそのためです。
今回は「時計」を聴いていただきますが、第二楽章のアンダンテが
ハイドンの曲だと知っているかたは少ないんじゃないかな。
誰もがどこかで聴いたことがあるでしょ?
音源は、
http://www5d.biglobe.ne.jp/~mabushis/fan-haysym101.html
にあります。
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前にハイドンは現在のように4楽章形式の交響曲の基礎を作った人
とご紹介しましたが、弦楽四重奏にもこのことはあてはまります。
ハイドン自身も80曲近く作品を残していますが、なんといっても、
第二楽章の「ポーコ・アダージョ・カンタービレ」はドイツの国家
にもなっていて、大変有名です。
弦楽四重奏を、シンセサイザーなどで音色を本物に近づけるのは事
実上不可能なので、そこらへんはMIDIの持つ限界と思って聴い
て下さい。弦楽器の演奏をMIDIに変換したのなら話は別ですが。
音源は、
http://www.page.sannet.ne.jp/h_hatano/kaiser_q.htm
にあります。
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古典派の大御所と言えば、モーツァルトとベートーベンです。
私の予定では、古典派→ロマン派→近代&現代と進み、オムニバス
として、個人的に好きな曲をちりばめていく予定です。
モーツァルトとベートーベンはクラシック音楽の柱ですから、彼ら
二人には多くのページをさかねばなりません。クラシックの良さを
理解していただくためにも。
今日はモーツァルトの「ハフナー」をお聞きいただきますが、
彼の正式名は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツアルトです。
1756-1791まで35歳でなくなるまで、今なお私たちのこころを揺さ
ぶる名曲をたくさん残してくれました。
彼の最初の作曲は4歳だと言われていますから驚きですね。
「アマデウス」という映画を観た方も多いと思いますが、彼はかな
りはちゃめちゃな私生活だったようです。
ただ、仕事である作曲に関しては天才としかいいようのないやりか
たをします。
例を挙げると、普通の作曲家は交響曲を作るとき、和音とかを考え
て各パーツごとに書いていくのですが、モーツァルトは違います。
いきなり、全部のパートを書き始めるのです。
頭の中ではすでに交響曲が鳴り響いていて、どんなアンサンブルに
なるかわかっている。まさに天才としか言いようがありません。
彼の頭の中には、一曲ごとに譜面というパーツがあってそれをただ
引き出しからものを出すように実際の譜面にして書いていただけな
のかもしれません。
分野は違いますが、将棋や囲碁のプロは、いついつ誰と対戦した棋
譜を再現して下さいというと、サラサラと並べるんですね。
モーツァルトのやりかたは、これのもっとすごいものだと思ってい
いでしょうね。記憶もさることながら、創造性がプラスされます。
映画で観たのかどうかわすれましたが、ある人がモーツァルトに先
生はなぜ最初から全部のパートを書くのですか?と聞いたら、彼は
「わたしにはこのやりかたしかできないんだ」と言ったそうです。
今回の「ハフナー」は、裕福な商人ハフナーのために書かれたもの
です。自分の名前の交響曲を書かせて、ハフナーはご満悦だったこ
とでしょう。当然、楽団員を集めて「ハフナー」のお披露目もやっ
たでしょうし、ものすごいお金がかかったでしょうね。
で、音源は、
http://www.vector.co.jp/soft/data/art/se126602.html
にあります。
フリーで4楽章全部ダウンロードできるようになっています。
以前ご紹介した、MidRadio、ミッドラジオ・プレイヤー
http://download.music-eclub.com/midradio/detail.php3
をダウンロードして、オプションの「再生」→サウンドエフェクト
を使うにチェックして聞くと音色が反響音を持ち、深みがでます。
Windowsに標準装備の「メディア・プレーヤー」や「リアル・ワン」
と聞き比べてみると音の良し悪しが一発でわかります。
ちなみに音源アイコンをMidRadio等のアイコンにドロップするだけ
で再生が始まります。ご存知ない方のために念のため。
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モーツァルトは、死ぬ三年前の1788年(32歳)の夏に、三つの交響
曲を一気に書きました。それもたった一ヶ月半で。それが、“三大
交響曲”と呼ばれる「第39番」「第40番」「第41番」です。この
「第39番」は、俗に“白鳥の歌”ともいわれているほど天国的な美
しさを持った、平明な曲となっています。ちなみに、チャイコフス
キーの「白鳥の湖」とは違うので勘違いしないで下さいね。クラシッ
クの世界では作曲者晩年または全盛期の傑作を意味するようです。
で、1944年にフルトヴェングラーがベルリンフィルを指揮した演奏
が見つかったので掲載しておきます。HPの作者はレコードをその
まま音源に使っているようですが、日本国内での著作権および隣接
著作権は切れていますので、問題はありません。
音源は第一楽章だけですが、
http://www.yung.jp/yungdb/op.php?id=47
にあります。
http://rd.vector.co.jp/soft/data/art/se150420.html
では、以前もご紹介した龍さんの音源を引用してみました。
龍さんのはMidRadioで聴いて下さい。
龍さんもだれかの演奏をモチーフにして曲を組み立てていると思い
ますが、同じ楽譜で人間が人間を指揮してかもし出す音との違いを
感じとってもらえると思います。
HPにはヴェングラーの音は最初の音から異常だと書いてあります
が、私にはそうは思えないんですけどネ。
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今回ご紹介するメインは、モーツァルトの「ジュピター」です。
正式名は「交響楽第41番ハ長調K.551」です。
前回触れた、39番、40番(ご紹介してません)と併せて「3大交響
曲」と言われています。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~hikoro/midi/
LZH形式で圧縮されていますので、解凍してお楽しみ下さい。
明るく平明な曲で親しみが持てますし、作品自体も秀逸です。
私は基本的にはモーツァルトが一番好きです。
天才的な頭脳からほとばしり出るメロディという横のラインを重視
した音造り。わかりやすいメロディにもかかわらず今までだれも書
かなかった音が音符の上で踊っているようにかんじてしまうのです。
じっくりとお聴き下さい。
上記2曲だけで、CD2枚分の時間がかかります。
ゆったり、本や新聞などを読んでいるときにBGMとして聴くのも
良いかもしれません。
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今回ご紹介するのは「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」です。
日本語では「小さな夜曲」と訳します。
正式には、セレナード第13番ト長調K.525です。
モーツァルトは13曲のセレナードと17曲のディベルティメントな
どの娯楽音楽を書いています。
上記はその中で一番有名だと思います。第一楽章を知らない人はま
ずいないでしょう。第二楽章から第四楽章も出だしを聴けばあぁあ
れかと思われるでしょう。
音源は再度、「音楽広場」のJESTYさんのものをご紹介したい
と思います。JESTYさんの打ち込みの技法は、地道な作業だけ
に頭が下がるとともに、楽譜の解釈という点でも秀逸だと感じ始め
ました。もちろん、誰かが指揮したCDを参考にしてるとは思いま
すが。
http://homepage1.nifty.com/jesty/coneknm.htm
アーカイブとしてダウンロードもできますので、できたらそうして
下さい。全部解凍しても685Kですので軽いです。
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今回もモーツァルトです。
さて、何番のピアノ協奏曲を最初にご紹介しようか迷ったんですが、
第21番は第二楽章が、映画「みじかくも美しく燃え」に使われて一
躍有名になったので、これに決めました。
音源は、
http://www.pluto.dti.ne.jp/~osawa/mocon467.htm
にあります。
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今回は、モーツァルトが亡くなる直前に書かれたピアノ協奏曲第
27番を選んでみました。
26番の「載冠式」のほうが有名なのですが、ざっと見渡したとこ
ろ、26番がMIDIで聴けそうもないので、あきらめました。
かといって、27番が悪いというわけではなく、大変簡明な音使い
をしています。彼が死ぬ直前に書かれた曲だといわれていて、円熟
味を感じさせると同時に聴く人のこころをつかんで離さない魅力に
あふれた曲だと思います。
それだけに演奏する側にとっては大変難しい曲のようです。
だから、サイト検索してもひっかからなかったのかも知れません。
正式名は、ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595です。
3楽章全部聴くと約30分かかりますので、お時間の許すときにど
うぞ。
音源は、
http://papageno.web.infoseek.co.jp/sub6/moz_pct_27/moz_pct_27.htm
にあります。
おまけとして、「大きな古時計」をビッグ・バンドモードでお送り
します。
音源は、
http://homepage.mac.com/snishie
にあります。HPの下のほうにあります。
実際の演奏に近いですね。実際の演奏をMIDIに変換したのかも
知れません。
いやぁ、スゥィングは気持ち良いですね^^
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今回は、ヴァイオリン協奏曲第5番をご紹介します。HPにも書い
てありますが、モーツァルトは彼が十代の時にしか書いていません。
したがって、演奏家に負担になるような難しいパッセージなどはあ
まり出てこなくて、簡明な明るい曲に仕上がっていると思います。
あえて言えば、優しくリリカルな感じです。
それにしても十代でこんな曲が書けるなんて凄いですねぇ。
ピアノと違って、ヴァイオリンは彼の時代にはすでに完成の域に達
していて、イタリアの音楽家を中心に多くの巨匠や名人が芸を競っ
ていました。モーツァルトの死後に現れるパガニーニはその中でも
最高最大の人でしょう。
天才のモーツァルトにとっては、既に完成の域に達しているものに
はあまり興味が向かなかったのかも知れませんね。
今回の5番は、第三楽章にトルコ音楽風の演奏が出てくるので、
「トルコ風」と呼ばれています。
音源は、
http://www.pluto.dti.ne.jp/~osawa/mozk219c.mid
にあります。
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いよいよ弦楽四重奏に突入します。この後は、フルート四重奏曲、
ソナタ、そしてモーツァルト最後の曲になった「レクイエム」で締
めくくりたいと思います。
モーツァルトは、14歳から死の一年前まで20数曲の弦楽四重奏
を書いています。
その中で特に有名なのは、14番〜19番までで、ハイドンに敬意
を表して作られました。その中でも傑作と呼ばれているのが、「狩」
「不協和音」です。
モーツァルト弦楽四重奏17番変ロ長調「狩」
http://www.prmvr.otsu.shiga.jp/SdP/music/HYDC5/HYDC5-1.html
上記は第一楽章の途中でフェイドアウトします。
モーツァルト弦楽四重奏19番「不協和音」
http://homepage1.nifty.com/kenju/midisakuhin.htm
アーカイブになっていますので、解凍してお楽しみ下さい
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モーツァルトのご紹介も今回を入れてあと3回になります。
今日は、モーツァルト フルート四重奏曲K.285をご紹介します。
私のモーツァルトとの出会いはこの曲でした。
第一番の始まり方が私にとってはカルチャーショックでした。
これを機に、アルバイトしてお金を貯めて、ヤマハのDX7を自分
で買い、必死で練習しました。シンセサイザーなので、ヘッドフォ
ンにつなげれば夜も練習できます。
前に「エリーゼのために」や「トルコ行進曲」も弾けると書いたの
はそのためです。バンド活動ではキーボードもギターもできるので、
けっこう重宝がられました。
クラシックをやる人たちは、13連四分音符なんか簡単に弾きます
からね。指なんて動くのは当たり前なんです。
なので、ギターで早弾きなんかを聴いてもなんとも思いません。
耳も良いので、弾き方の間隔が違うよなんて内心思っていたりしま
す。
葉伽世さんでしたっけ、クライスラー・カンパニーの人。
クラシックにロックやジャズの味付けをして幅広く活動してますね。
彼に対する評価は分かれるところですが、さすが芸大、音程と間は
抜群で、聴いていて気持ちが良いですね。
おっと、脱線しました。モーツァルトをお楽しみ下さい。
音源は、
http://capanna.cool.ne.jp/mozart/
にあります。
他にもK.313、K.314も掲載されていますので、お時間があれば
そちらも聴いてみて下さい。
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モーツァルトは600曲以上の曲を書いていますが、今回ご紹介す
る「レクイエムニ単調」が最後の作品となります。
モーツァルト自身の天才ゆえの世間による無理解と、経済感覚の欠
如、破天荒な行動、病気などがモーツァルトに35歳という死の時
期を与えたようです。
自分の死期を感じてからこの曲を書き始めたそうです。
ただ、下記の(7)ラクリモサに手をつけたところで亡くなってし
まいます。残りは彼の弟子が補筆・完成したものを演奏するのが普
通です。
音源は、
http://www.angel.ne.jp/~kcn/?jmidi3
にあります。
曲数は多いですが、ん?どこかで聞いたぞと思われる曲もけっこう
あると思いますよ。
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さぁ、今回からベートーヴェンです。
今回は、エロイカの名前で知られている「英雄」です。
正式には、交響曲第3番変ホ長調Op55「英雄」です。
指定のURLを開いてもらえれば詳しい解説が出ているので、あえ
てあまり書きません。
彼は1770年に生まれ、57歳で亡くなっています。
「英雄」は、彼が34歳のときの作品です。
音源は、
http://www.e-t.ed.jp/edotori461903/s-be.htm
にあります。
「英雄は」はフルト・ベングラーのものが最高傑作と言われている
らしいですが、私は聴いたことがありません。
手元にあるのは、ブルーノ・ワルターがコロンビア交響楽団を指揮
しているものです。
ベートーヴェンはモーツァルトを大変尊敬していたようですが、モー
ツァルトにはない、雄大さと力強さを感じ取っていただけると思い
ます。
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正式名、交響曲第5番ハ短調Op.67「運命」
有名すぎて解説などいらないと思います。
「運命はこのように戸をたたく」とか。
CDを持っている方は、キーボードとパソコンでつくった音を聴き
比べてみられると良いでしょう。
残念ながら持っていない人は、我慢して第四楽章まで聴いて見てく
ださい。
ベートーベンが苦悩を乗り越えて歓喜の境地へ登りつめる様が見て
取れます。
わたしなんざぁ、中学の音楽の授業で「運命」を聴いたのですが、
感動してしばらく腰が抜けてしまったことを思い出します。
先生が「○○どうしたんだ、そんなにぼーっとして」と訊かれ、
「感動して腰が抜けました」と答えると、先生は「うん、そうだろ
うそうだろう」と言ってくれたのですが、他の生徒から大爆笑を受
け、ちょっと恥ずかしかった記憶があります。
ビートルズを初めて聴いたときと同じくらいのインパクトがありま
したね。
音源は、
http://homepage2.nifty.com/sigmarion/midi/midi.html
にあります。
BGMとして聴くにはちょっと重いと思いますので、30分ぐらい
時間があるときに聴いて下さい。それと今回のはダウンロードでき
ますから、軽いのでどこぞに保管されたら良いでしょう。
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さて、前回ご紹介した「運命」と「田園」は実は同時に書き進めら
れていたそうです。
「運命」とは全く対照的で、明るい牧歌的な性格を持った曲を。
この曲の構想を練ったのは、ウイーン郊外のハイリゲンシュタット
の田園を一人散歩し、鳥の声や小川のせせらぎ、農夫の働く姿など
を肌で感じながら作られました。
出来上がった曲は、描写音楽ではなく、田園に生きる人々の幸福な
気持ちを率直に表現したものになりました。
珍しく第五楽章まであります。
この曲だけは、フルトベングラーがウイーンフィルを振ったCDを
持っています。
音源は、前回と同じ、
http://homepage2.nifty.com/sigmarion/midi/midi.html
にあります。
全楽章を通しで聴くと約45分かかりますので、お時間のある時に
お楽しみ下さい。たとえば、メールを書くときに、MIDIのある
ページを最小化するとか、いろんな方法があると思います。
私は、モーツァルトに、主旋律を思いついた時にはすでにオーケス
トラの響きまでもが頭に思い描ける天才。
一方、ベートーヴェンも天才ですが、主旋律に音をかぶせるときは
推敲に推敲を重ね、妥協を一切許さない、ある意味、完璧主義者と
思っています。
耳が次第に聞こえなくなるのは、いわば神様がベートーヴェンに与
えた試練だと思いますが、彼のどの曲を聴いても、良くできた曲だ
なぁとつくづく感心します。
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今回は、ベートーヴェンの「悲愴」と「月光」をお送りします。
「情熱」とならんでベートーヴェンの3大ソナタと言われています。
「情熱」を探そうと検索をかけたんですが、出てきませんでした。
その前に彼の「ヴァイオリン協奏曲」や「ラズモフスキー第3番」、
「大公」トリオなどを紹介しようと思ったんですが、検索に引っか
かりませんでした。
ベートーヴェンのピアノ・ソナタは32曲あるそうです。
第1番が25歳の時に書かれて、最後の32番は52歳のときの作
品ですから、1年に1曲くらいのペースでかかれた事になりますね。
「悲愴」はやや悲観的ながら、ロマンあふれる曲で、第二楽章はポ
ピュラー音楽になっていますね。第3楽章も情感に満ちた曲の構成
になっています。
「月光」はもう言うまでもないっしょ^^
幻想的なのに力強さに満ちている曲ですね。
音源は、
http://park19.wakwak.com/~oguri/beetps/
にあります。
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今回はバイオリン協奏曲ニ長調です。
不思議な事にベートーヴェンはバイオリン協奏曲を1曲しか書いて
いません。
ちょっと再生してみて、あぁ今の自分の気分じゃない
なというときは、一時停止して、他のメールに移って下さい。
ベートーヴェンの他にバイオリン協奏曲を書いた人は、無名でもた
くさんいて、そのほとんどはテクニックを誇示したものが多いので
した。
その点、ベートーヴェンのものは、オーケストラにも力強い表現を
させていて、言わば競い合うような形になっています。
途中で「田園」交響曲のフレーズに似たフレーズ出てきます。
似てないと言われれば似てないかもしれませんが、私は似ていると
思います。ベートーヴェンの個性というか、ベートーヴェン節なの
かもしれません。自分の曲ですから、パクろうがどうしようが、ベー
トーヴェンの勝手ですから^^
#詳しく書きませんが、ベートーヴェンは他の作曲家の作
品をけっこうパクっているようです。でもパクリの先にあ
るものはベートーヴェンの音楽そのものなので、誰も何も
言わないのです。
40分くらいかかる曲なので、お時間のあるときにどうぞ。
以前から言っているように、ダウンロードして余裕のあるときに聞
きましょう。
音源は、
http://homepage2.nifty.com/sigmarion/midi/midi.html
にあります。なんどかご紹介しているサイトです。