心臓の不調―血行に関する不調
心臓は血行に関係している臓器です。血行には心臓と腎臓が関
わっています。また、精神も大きく関係しています。心臓が不
調になると浮腫が足に出ます。
心臓を強化するには、フクラハギとアキレス腱を伸ばす運動が
効果があるとされています。顔や手に浮腫みが出た場合は腎臓
病の疑いがあります。腎臓が悪くなると頻尿、残尿、物忘れ等
になると言われています。
=神経心臓病=
緊張したり驚いたりすると、心臓がドキドキするのは誰にでも
ありますが、神経過敏な人は心臓をなるべく緊張させないで、
いつも心を安定させる事が大切です。民間的な健康法の呼吸法
は、効果があるとされています。
=不整脈=
脈が速くなったり遅くなったり、中断したりします。動悸や息
切れとは別の症状です。
=狭心症=
心臓を取り巻いている動脈が硬化すると、心臓がスムースに動
かなくなり、働きが落ちます。ストレスと過食が原因とも言わ
れています。
=静脈炎=
濁った血液が足にたまり、炎症を起こしている状態です。原因
は運動不足です。濁った血液の固まりが出来て、肺や心臓に運
ばれる事もあり、とても危険です。毎日の歩行がとても大切と
されています。
=静脈瘤=
足のフクラハギの血管がコブの様になったり、コブが潰瘍にな
る事もあります。予防するには、フクラハギとアキレス腱を伸
ばす運動が効果があります。
=高血圧症=
血圧があるレベル以上を高血圧と言います。最高血圧が150
以上、最低血圧が90以上を言います。血圧は年齢と共に上が
るのが普通です。
原因不明の高血圧は本態性高血圧と呼ばれます。バセドウ病や
副腎の病気の内分泌系の疾患でも高血圧になる場合があります。
高血圧は動脈硬化を招きやすいので注意が必要です。
体の中の一番細い血管は脳に多く集まっています。血液が濁る
と血管が狭くなり、そのために勢いがつかないと血液の循環が
出来ません。その結果、血行が激しくなり、脳の血管が裂ける
のです。
運動不足の人は足に血液が行かないで、頭部と胴体にばかり流
れます。脳の細い血管に激しい勢いの血液が流れると、血管が
破れて危険な状態になります。
=低血圧症=
血圧があるレベル以下を低血圧と言います。最高血圧が90以
下ですが、最低血圧の決まりは有りません。低血圧の人でも具
合の悪くない人もいます。
しかし、低血圧の人は疲れ易かったり、立ちくらみ等の脳貧血
の人が多くいます。本人は辛い症状を持っていても意外と長生
きする人が多いようです。
低血圧の人は心臓の働きが弱いので、心臓強化を計ることが大
切です。
=脂肪心臓=
心臓に脂肪が多く付くと、心臓を圧迫します。運動不足と美食
が原因と言われています。運動は大切な治療法です。また、両
足首を回転させるのも効果があります。
治療箱
心臓の大きさは本人の握りこぶし大です。胸の中央よりも左よ
りに有ります。心臓の拍動に合わせて血液が送り出されます。
健康な人の心臓は、一定のリズムで規則正しく動いています。
妊娠の初期に母親が風疹にかかると、生まれつき心臓に疾患を
持つ赤ん坊が生まれる危険があります。
ふくよし治療室のHP
胃にガスがたまると、胃の上にある横隔膜が押し上げられて、心
臓を圧迫する事があります。この場合はガスを排出しましょう。
そうする事で解消します。
治療箱