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第17回そらまめの会のご報告(平成24年7月8日 日曜日に開催)
22組の参加がありました。
@山田先生・上田先生(大阪市立総合医療センター)の講義
ネフローゼの治療の歴史とこれからの治療についてのお話がありました。
ステロイド単独治療の時代から免疫抑制剤の登場、
国際的または本邦のネフローゼ症候群に対する治療指針の現状、
今後、保険適応が広がるであろう新しい治療薬のこと、
などのお話がありました。
A交流会
・漢方のついて→現在治療薬として認可されている漢方薬はない。
しかし、ネフローゼが悪化する漢方薬もないのではと考えている。
こっそり内服せずに、内服希望がある場合は主治医に一度相談してください。
・体質について→虫刺されがひどくなったり、ストレスを感じやすい体質で
あったりと個々の体質はバラバラなので、再発につながりやすいかは
いちがいには言えず、再発状況をみていく必要がある。
・スポーツ・運動について→いつも質問がでますが・・・
スポーツができなくなる訳ではない。運動するから再発する訳ではない。
運動していないと成人になった時の体力が落ちるため、適度な運動は必要。
学校の体育・プールなどは基本的には参加してください。
・出産について→ ネフローゼは成人になると治る人が多いので、
妊娠・出産は可能であり、また次世代については基本的に遺伝疾患ではない。
・肥満について→再発初期のステロイド内服時は食欲が亢進するので、
間食をひかて、食事内容に注意して欲しい。肥満になるとステロイドが
効きにくくなる印象があります。
・虫歯について→ステロイド・免疫抑制剤の内服や食欲亢進もあり、
定期健診と早めの虫歯治療を。
など、様々なテーマについてご家族や医療従事者で話し合う機会をもちました。