お互いの存在を認め合う、お互いを受け入れる・・・
ハンドトリートメントでは「手」と「手」で触れ合いながらスキンシップすることで、ココロとカラダに優しさをもたらすリラクゼーションです。
タッチングセラピー(触れるケア)により、通称“愛情ホルモン”と呼ばれるオキシトシンが分泌されます。
オキシトシンとは脳内で作られるホルモンの一種。
出産時の子宮収縮や、母乳の分泌を促進させる作用があると言われています。
オキシトシンが働く場所(受容体)は、脳のセロトニン神経の神経細胞にあります。
オキシトシンが分泌されると、セロトニンの働きが活発になります。
脳にあるセロトニン神経が活発に働くと、脳の状態が安定し、心に平穏をもたらします。
また、自律神経を整えてくれる作用もあるため、「癒し」を感じることができるのです。
認知症は何らかの理由によって脳の機能が低下し、物事を正しく理解したり記憶したりする能力が衰え、日常生活が円滑に行なえなくなる状態のことです。
認知症にはいくつかの種類がありますが、日本人の認知症の70%はアルツハイマー型認知症といい、β-アミロイドというタンパク質の一種が脳細胞を破壊したり脳を萎縮させたりすることが原因で起こります。
認知症の発症メカニズムはまだ完全には解明されていませんが、認知症を予防したり進行を遅らせたりする効果的な方法は日々研究が進められており、ハンドセラピーもその1つです。
認知症の症状は、認知症患者のほとんどの人に起こる中核症状と、人によって起こる場合や度合いが異なる周辺症状の2種類があります。
アルツハイマー型認知症では多くの場合、初期段階としての中核症状が起こり、その後ストレスなどが加わり、序々に症状が進行して周辺症状を発症すると考えられています。できるだけ早く症状に気付き治療や改善を試みることが大切です。
【 認知症の中核症状 】
【 認知症の周辺症状 】
| 焦燥 | 焦ったり、イライラしたりする。 |
|---|---|
| 多動 | 落ち着きがなくなり、不必要に動き回る。 |
| 感情障害 | 笑ったり喜んだりする感情がなくなる。 |
| 暴力・暴言 | 暴力をふるったり、大声を出したり、暴言を吐いたりする。 |
| 睡眠障害 | 夜、眠れない。朝と夜が逆転する。 |
| 抑うつ | 何もやる気が起こらない。 |
| せん妄 | 誰もいないのに話しかける。 |
| 徘徊 | 突然、どこかへ行ってしまう。 |
認知症の症状にはさまざまなものがありますが、ご家族にとって特に困るものの一つが、攻撃性が出てくるというもの。殴ったり蹴ったりする他、噛みつく、引っ掻くなどの暴力となって表れてしまうことが多く、近くに寄るだけでも大変というケースもあります。
また、同じように家族の悩みの種になりがちなのが、徘徊。徘徊の症状は、家に帰れなくなってしまうばかりでなく、途中で事故にあったり、歩き続けているうちに疲労から倒れてしまったり衰弱してしまったりする危険性もあり、ご家族にとっては精神的にも大きな負担になります。
ハンドセラピーを行なうことで、認知症の根本的な原因である脳細胞の破壊や脳の萎縮を元にもどすことはできませんが、こうした認知症の中核症状や周辺症状を改善・緩和することは期待できます。
介護施設でのアクティビティとして、ハンドセラピーをしに出張いたします。
ハンドセラピーのお時間はお一人10分程度です。(手浴をする場合もう少し長めになります)
1回 セラピスト1名 2.5時間 10,000円 (お時間内でできる限りの人数を行います。)
※お時間や人数など、ご相談承ります。ご要望ございましたら、お問い合わせください。
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