2002/04/08(月)

読売テレビ

21:00 [S]スーパーテレビ・情報最前線「25年間ひきこもった息子…
ある家族崩壊」衝撃第2弾…謎の部屋▽自殺未遂

 このテレビ番組は以前にも放映され、その日を境にかなりのファックスと ホームページによるアクセスがあった。

 昨日の番組では以前と同様!引きこもり歴約20年の男性が、 同じ引きこもりの妻を持つテレビディレクターと話しあっていき、 仲間意識を高めていくというものであった。
 番組の最後の方ではあるが、自助グループへは、積極的に参加している 男性が笑顔で映しだされていた。
 引きこもりをしていても、同じ体験をした、仲間がいれば、 その場所へ行こうと思えるし、行くことが出来るのだ。 仲間の大切さと体験談を語る大切さを、昨日は再確認させてくれた。 いい番組であった。
 テレビディレクターも妻をその男性の家に連れて行き、 交流を深める行為にでた。ここには仲間意識があり、 そんな同じ境遇の人どうしだと、安心できるし、落ち着ける。
 そうして、二人の距離は近づいたのだ。

 番組上、もう1つリスカ(リストカット)をしていた女性も 放映されていた。

 この女性は、両親との葛藤、そして、「何故、私を生んだんだ〜!」と 荒れ狂っていたこともあり、精神安定剤を250錠飲んで自殺未遂を したというものである。
 しかし、自殺したいわけではなく、苦しい自分の安楽として大量の 精神安定剤を服用したのである。その時の数量は関係なく、気持ちが 楽になれると思えば、いくらでも薬を飲んでしまうのである。 無意識のうちに・・・
 リスカする事も、実際は死にたいわけではない。 「血が流れている」と実感して、生きていることを確認するのだ。

 ここで共通していることは男性の方は父親が嫌いで、 家の中では顔をあわせないようにしている。もう何十年も 父親と顔をあわせていないのだ。
 女性の方も母親との葛藤があり、親を憎んでいた。

 家族との生活の中、いろいろな事があり、いろいろな葛藤があり、 生きている。
 家族の影響が大きいし、自立するにいたって、乗り越えていかなければ ならないようにも思える。

 薬の乱用、引きこもり、リスカ、いずれにしても、自分自身の ために何かしている。そうしたことにより、自立(自分のために何か)しようと している彼らの姿を見たような気がした。

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