☆ アダルトチルドレン ☆
☆ 備考(精神保険及び精神障害者福祉法 通院医療について)☆
不登校、閉じこもり - ストレス - 薬物依存 - 神経症 - 躁鬱病 - 精神分裂病 - ADHD


◇ ストレス ◇

体調の変化
白髪や脱毛、味覚異常、口嗅、肩こり、四十肩、五十肩、 扁頭痛、眼精疲労、顎(あご)が弱くなる。首が回りにくい。
そして、炭酸飲料を良く飲むようになる。 眼けいれん等がある。
耳鳴りがおこる→老化でもおこりやすい
嗅覚異常→それほど臭わない匂いが鼻につく
更年期
呼吸器系
気管支炎、胸痛、過呼吸、腰痛
消化器系
食欲不振(過食も)、下痢、便秘、胃腸障害(ダイエットしているわけでは ないが、体重の減少や増加がある)
ストレスと胃は結びついているのです。

ストレス因になる生活の出来事
−心理社会的要因−
1.夫婦関係の問題 婚約,結婚,離婚,配偶者との死別
2.親子関係の問題 子供の親であること,子供とも葛藤,子供の病気
3.その他の対人関係問題 友人,同僚,上司との不和,友人の病気
4.職業上の問題 配置転換,転職,退職,失業,学校内不適応
5.生活環境の問題 転居,個人の安全への脅迫,移民
6.経済的な問題 不十分な収入,経済状態の変化
7.法的な問題 逮捕,拘置,訴訟
8.発達期の危機 ライフスタイルの変わり目,例えば思春期,成人期への移行, 閉経期(エストローゲンがさがる),50歳になること
9.身体病あるいは外傷 疾病,事故,外科手術,流産
10.他の心理社会的ストレス因 自然災害,人災,虐待,予期しない妊娠,強姦(レイプ)
PTSDの要因にもなる
11.家庭内要因(小児と思春期) 両親の間のこのましくない対人関係, 家族内の精神病,両親の指導欠如,変則的な家族状況, 里親環境,施設内養育など

結婚によって女性の方がストレスにかかりやすい。
離婚は結婚の時より、10倍ストレスがかかる。
配偶者との死別は男性の方がストレスにかかりやすい。
(老人ホーム入所の条件は配偶者との死別が入所のきっかけになる)
転居は高齢者になるほど難しい。
ストレスの長期化
年をとるほどストレスがながびく。
鬱になりやすく、良くなってきた時に自殺を考えてしまう。

予防医学(カプラン)後述
(1)精神疾患 精神障害の発生を防ぐ(第1次予防)
(2)早期発見 早期治療により精神障害の悪化を防ぐ(第2次予防)
(3)社会復帰 復帰を促進して長期在院により、
もたらされる施設症ホスピタルを防ぐ (第3次予防)

心の防衛機制

(1)注意を集める
他人の注意を自分に引きつけて自己満足し心の安定を図る。
(ためいきをする事はストレス解消になる)

(2)同一化
自分より優れた人と同一化し自分の不完全さを解消する。

(3)合理化
自分につごうのよいように弁護したり、もっともらしい理由づけで 自分の立場を正当化しようとする心の動き。

(4)投射
自分の心の中に思っている不安、怒り、攻撃的なものを、他人の中に あると思い込むことによって不安を解消しようとするもの。

(5)補償
自分の劣っている点に不安、欲求不満をもっている場合、自分の他の 特質が他人より優れていると誇張して、自分に言いきかせる。
これによって、不安を解消しようとするもの。

(6)代理
本来欲しいものが手には入らないとき、代わりのものにすりかえて 満足を得ること。
(コレクター、マニアに多い)

(7)昇華
欲求が満たされないとき、代理の機制で他の対象に向けられるが、 向けられた対象が社会的に有用な文化的なものや芸術なものになったとき をいう。

(8)置き換え
怒りや敵意などある本来の対象にもっているものを、 他の対象に置き換えて満足を得るもの。

(9)反動形成
本来の欲求の正反対のことをして、安心を得るもの。

(10)逃避
解決の難しい現実に直面することは耐えられないので、 他の解決しやすい課題や状況に逃げ込むことをいう。
a.疾病逃避
病気を理由に困難から逃れるもの。
b.退行
幼児の行動に戻ることによって、現実から逃避しようとする。
c.現実への逃避
直面する課題とは無関係な現実的行動。
例えば、仕事などに没頭する。

このような心的防御機制によって、種々の状況から起こってくる耐え難い 不安を、無意識的に耐えやすい型に変形するわけである。
心は、その健康を保とうとして、バランスを回復しようとして、 さまざまに心の機制を使って対応していることになる。
逆にいうと、この心の防衛機制が、あまりにも極端な形になったり、 破綻をきたしたりすると、精神の不健康状態に陥ることになる。

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