2006年

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クラニオセイクラル・バイオダイナミクス



1月1日

はじめてのDay offなので、庭で朝食をとることにした。
砂埃がすごいため、庭用の椅子を拭くことからはじめなければならなかったが、
テーブルの土台と上に載せる大理石の板も見つかった。

朝顔の咲いている芝生の上で、のんび〜り、朝ごはんを食べた。
暖かいので、お正月気分はまったくない。
それでも贅沢な気分になった。
空を見上げると、とんびが飛んでいた。

以前はものすごくたくさんの鳥がいた。
ハチドリやカワセミ、カナリヤもよく見かけた。きれいな色の尾の長い鳥も時々飛んできていた。
今ではそれらの鳥は激減しているが、それでもとんびはそこそこいる。
少し離れたところに巣がたくさんある場所がある。
夕方そのそばを通ると、とんびがうじゃうじゃいて、さらに大きな鷲の巣がある木もある。

上空を飛んでいるとんびを見ていると、頭の中に隙間ができてきた。
ぼけ〜〜〜っ。

う〜〜ん、贅沢。

     (*^。^*)


 

椅子とテーブル



お庭の昼顔

隣の庭



1月4日

以前から時々膝が痛んでいたのだが、こちらに来て毎日、痛みを感じ出した。
冷えとあぐらを書くことが多いせいかと思われた。

友人たちが、「ここでレントゲンを撮ると安いよ。撮って帰ったら・・」といってくれたので、
お医者さんに行くことにした。


かなり前になるが、食中毒で真夜中に緊急入院したことがある。
2年前に来たときも、事故で担ぎこまれた。
そのため、今回のように止むを得ない状態ではないのに、お医者さんに行くのは初めてだ。

電話で予約して、夜の8時になった。
日本の感覚だと遅いのだが、このお医者さんは9時までやっているので、ここではこんなものらしい。

今回お世話になったDr.Arora(アローラ)の診療室は、お医者さんの集まっているところにある。
大きなビルの1階部分にいろんなお医者さんが軒を並べていて、ちょっとした病院のようになっている。
お隣が内科で、その隣がリューマチ専門のクリニックで、少しはなれたところにレントゲンのクリニックがある。

初めて緊急入院したときは、映画の野戦病院に舞い降りたようで、高熱で朦朧としながらも映画の野戦病院に担ぎ込まれたようだった。そのときは、おっかなびっくりだったが、今回は興味津々。
お金を払い (4枚とって470ルピー:約1300円)、できた写真を手にぶら下げながら、てくてく歩いてDr. のところに向かう。


Dr.の診断は、半月板の内側が軟らかくなりはじめているということで、しばらくあぐら禁止令が出た。
エクセサイズの指導と、薬をもらって終わり。

診療室に入り、写真撮影をお願いしたら、Dr.が笑い出した。
2年前のDr.はかなりえらそうだった。
でもDr.Aroraは、見た目も穏やかで、信頼できそうな安心感をかもし出していた。
少し照れているのか、顔を上げてくれず、診断書を書きながらの撮影となった。
デジカメの出来上がりを見せたら、うれしそうに微笑んでいた。
それまでツンケンしていた看護婦さんも、Dr.の写真を見て面白そうに笑っていた。
なんだか、一挙に壁がなくなったような感じで、急に親切に話し出した。


いつも、いつも行きたい場所ではないが、なかなかいい感じで岐路に着いた。




Dr.Arora





    





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