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 インターフェロンとリバビリンの併用療法が、難治性(ウイルスの遺伝子タイプが1bで、しかもウイルス量が多い)C型肝炎に効果がある治療法であることは知られています。ところがその副作用も強く途中で治療を断念する人も多いと言われています。副作用の説明や肝炎の説明、闘病記のWebぺージは多くありますが、社会生活の両立について述べたページは余り無いように思われます。
 C型肝炎の発症は、40歳台から50歳台に多く、その患者の社会的責任も家庭的責任も重いと思われます。治療期間は、最低でも6ヶ月におよび治療期間も社会生活を続けなければなりません。折りしもこの不況であり、副作用のため仕事が出来ず、治療断念という人も多いのではありませんか。
 このページは私がインターフェロンとリバビリンの併用療法を受けながら自分の仕事と家庭生活を続けた闘病社会生活記録であります。今、治療を受けている人、これから治療を受ける人の参考になればと思い作成しました。
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リストマーク C型肝炎 リストマーク

  C型肝炎ウィルスが原因で引き起こされる肝臓の炎症。殆んど自覚症状の無いまま進行し、肝硬変、肝臓ガンへと進行する難病。血液を介して感染するが,日常生活では感染しないとされる。遺伝子タイプでTa、Tb、Ua、Ubの4種類の型があり、日本人にはTb型が多く60%を占める。治療法としてはインターフェロンを投与してウィルスを直接攻撃するしかないが、インターフェロン単独投与では30%しか薬の効果が上がらない。特にTb型はインターフェロンが効かないタイプで、中でもTb型でウィルス量の多い場合は薬効無く殆んど再燃してしまう。この様な場合、強力ミノファーゲン等の抗炎症剤を投与し対処的に炎症を抑えるしか治療法は無く、完治は難しいとされる。
  ところが、インターフェロンとリバビリンの併用療法、ぺグインターフェロン、ぺグインターフェロンとリバビリンの併用療法など新しい治療法が次々に開発され、治療効果も飛躍的に向上したが、未だ決め手にはなっていない。その上、それらインターフェロン投与による副作用も段々強くなり、その副作用のため治療を断念する人も多いと言われている。

  更に詳しいC型肝炎やその治療法については、専門のウェブページを見てください。