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インターフェロン単独療法では、私のC型肝炎はすぐに再燃してしまいました。平成7年1月で、投与を終わりましたが、3月には疲労感で眠くなり、動けなくなってしまうのです。クラブ活動の付き添いをしていたのですが、続けることが出来ず、病院で再燃を告げられました。また、そのとき医者から完治は無理で、対処療法しか治療法は無い、具体的には1週間に2〜3回強力ミノファーゲンの点滴に通わなければならないことを知らされました。
相当気落ちしましたが、家庭や仕事のこともあり、また楽天的な性格もあって、すぐに割り切り、週3回点滴に通いました。それが良かったのか、GPT、GOPとも見る見る下がり1ヵ月後には正常値
GPT20,GOP20になりました。点滴も週2回でよくなり、症状も安定し元気になりました。同僚には肝炎のことは公表しませんでした。というのも私の病院は、夜診で7時半まで診察してくれ、仕事に支障はなかったのです。ただ、修学旅行やクラブ活動の合宿などは、予め近くの病院に点滴の予約をしておき、病気の治療ということで通院しました。GPT,GOPとも増加傾向にあったのですが正常値を少し超えるくらいで、週2回の点滴以外、健康な人とかわらない生活を送ることが出来ました。ただ、医者に、貴方はウイルス量が多い”定量測定で700以上である”ことを覚えておいて下さいとは言われていました。
私の病気の原因ですが、10歳のころ盲腸炎から腹膜炎を併発し、大量の輸血をしたことによると考えています。当時の輸血は、まさに注射から注射、注射針も変えず直接行っていました。私の枕もとで行われていたので良く覚えています。
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