自己管理と、職場の理解、家族の協力、医者の援助により何とか頑張っていました。それでも、身近の同じ治療中の患者がうつ病になったり、間質性肺炎になったり、5ヶ月で中断した話を聞きますと、とても不安になりました。病院で、同じ治療中の仲間に会ったとき”元気してる!!”と大声で話し合い、この治療の大変さは経験したものでないと分からないだろうと、お互い慰めあいました。特に、平成14年9月11日の新聞報道”リバビリンで5人脳出血、3人死亡”の記事はショックを受けました。新聞によると、その時何と2万6千人の人が治療中とのこと。このうち何人が6ヶ月間治療を全うし、何人の人が完治できたのでしょう。
それから、個人的なことですが、私はリバビリンにより精神的にハイになり、口数が多く成り、大げさに表現するように成りました。外の人にも聞きますと、多少性格が変わったと聞きます。ハイになる方が鬱よりましと楽天的に考えました。
平成14年3月25日から平成14年9月25日までの半年間のイントロン600万単位とレベートカプセル4錠の投与期間を終えました。GPT、GOPとも20台の正常値、ウイルス量も0.1%以下で検出されず、HCV−の状態が4ヶ月続いていました。それでも、主治医と相談し、イントロン300万単位とレベートカプセル4錠をもう半年、続けることにしました。インターフェロンは体に投与すればするほど効果があることが、分かっていたからです。主治医も、私が医学的に問題なく(血液検査、血圧等)、精神的にも耐えられると判断して、許可したものと思います。
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