「生活習慣病」はガン、心臓病、それに脳卒中、高血圧、糖尿病、肝臓病、消化器性潰瘍なども含まれます。
不適切な食習慣や運動不足、さらにストレスなどが加わって発症すると考えられています。

「生活習慣病」は、食生活,運動,休養,喫煙,飲酒などの不規則な生活を送っていると、
健康な体の細胞を傷つける活性酸素が発生し、それに対抗するように体の中で抗酸化酵素が作られます。

20代までは不規則な生活をしても、抗酸化力が旺盛なので元気にいられますが、
年齢とともに抗酸化力が衰えだします、そのため外から補充しなければなりません。

この抗酸化力のある補充が、緑黄色野菜の含まれる栄養素の主役のβーカロチン、ビタミンB・C・Eです。
その他にたんぱく質やミネラルからも抗酸化酵素が作られます。
緑黄色野菜の含まれるβーカロチンが活性酸素という成分を消去する働きがあります。

緑黄色野菜は、ビタミンA効力を持つβーカロチンだけでなく、
ビタミンC・Eなどのビタミン類、カルシウム、鉄などのミネラル類も豊富です。
これらは、抗酸化ビタミンと呼ばれ、体内でできる活性酸素の消去役として注目されてます。

活性酸素は、喫煙、大気汚染などの原因で体内に発生してしまうもので癌などの生活習慣病の原因となることが
わかっています、この活性酸素を除去するには、緑黄色野菜を取ることが大切です。

体の中では、病気にならないように免疫力が働いています、この免疫力の働きを高めてくれるのが白血球です。
淡色野菜には、白血球の働きを高め、癌を予防する効果や、さまざまな病気にかかりにくくする力あるとされてます。

野菜には健康にかかせない栄養素を含んでますが、炭水化物・脂肪・タンパク質と一緒に摂取し、
バランス良い食事をするのが、生活習慣病の一番の妙薬です。
緑黄色野菜、淡色野菜、魚を摂取で、体にやさしく、体にいい、料理を紹介していきます。

 

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栄養素は、エネルギー源となる「炭水化物・たんぱく質・脂質」の3大栄養素と
体の調子を整える「ビタミン・ミネラル」があり、この5つあわせて5大栄養素と言います。

炭水化物
エネルギー源の基本
ごはん、パン、麺類など。
たんぱく質
筋肉や血液などの体の組織を作る材料となる、重要な栄養素です
肉類、魚介類、卵類、大豆、大豆製品、乳類など。
脂質
炭水化物が不足したりすると、エネルギー源として使われます。
油、マヨネーズなど。
ビタミンA(β-カロチン)
ビタミンAには目の機能を正常に保ち、鼻、喉などの粘膜を保護する作用があります。緑黄色野菜にはβ−カロチンが含まれていますが、体内に摂取されたのちにビタミンAとして同様の働きをします。 
緑黄色野菜(ほうれん草、小松菜、ニラ、人参、かぼちゃ、トマト)などの緑色や黄色、の濃い野菜など。
ビタミンB1
糖質を分解し、エネルギーに変化させます。筋肉に溜まっていく疲労物質である乳酸の除去や、消化促進、成長促進の働きがあります。
 強化米、米ぬか、小麦麦芽、豚肉(豚ヒレ、豚モモ)、ロースハム、干しのり、緑黄色野菜、牛乳、粉乳、豆類、たらこ、落花生など。 
ビタミンB2
脂質を分解してエネルギーを生成します。成長、細胞の再生を助け、成長促進の働きがあります。健康な皮膚、爪髪をつくり、皮膚を守ります。
脂 うなぎ、肉、強化米、焼海苔、牛・鶏の肝臓、干ししいたけ、緑黄色野菜など。 
ビタミンC
病原菌に対する抵抗力を増やすことができます。鉄の吸収の促進があり、解毒作用もあります。
ピーマン、ブロッコリー、 トマト、小松菜、イチゴ、柑橘類じゃがいもなど。 

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食生活は、油断すると食品や調味料に含まれる食塩(ナトリウム)のとり過ぎになりますね、1日10g以下の食塩に。
小さじ1 5.0g 
しょうゆ(濃) 大さじ1 2.7g
みそ(辛) 大さじ1 2.0 g
ウスター 大さじ1 1.4g
マヨネーズ 大さじ1 0.3 g
塩分は食物繊維を多く含む、 ひじき、昆布、ワカメ、切干大根などを、一緒に摂取するとナトリウムの吸収を防いでくれます。
カリウムを多く含む、サツマイモ、里芋、ジャガイモ、枝豆、ごぼう、きゅうりなどを、一緒に摂取すると ナトリウムの排泄に役立ってくれます。

健康な食生活の基本は、必要な栄養素を出来るだけたくさんの食品を組み合わせて、バランスの取れた食事を心がけることが大切ですめ。

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