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たまには、真面目なことでも書いてみますか。
先々週の土日、朝10時からスク−ルだったんだけど、 だいたい午前中って、この1ヶ月、みんなどんなふうに過ごしたとかって、 一人ひとり発表して、それだけでほとんど終わっちゃうのね。 それで、この間は、“寝る前の儀式”について、っていうテ−マだったんだけど、 “儀式”っていっても、そんな、“セレモニ−”みたいに、おおげさなことじゃなくて、 いつも寝る直前に、どんな段階を踏んでいるか、っていうことで、 例えば、まずトイレに行って、戸締まり確認して、歯磨いて、電気消して、 とかって、いつも自分が普通にやってることなのね。 それ自体が、一つの“暗示”みたいなモンで、そういう段階を踏むことによって、 自然と、“睡眠に入る雰囲気”になってるみたいなのね。 それで、一人ひとりが発表してるうちに、 “なかなか子供が寝付かない” っていう話が、よく出てくるわけ。 生徒の中には、子供のいる人もけっこういるしね。 そんな話も出てきたコトもあって、 自分が子供の頃のことを思い出してたら、はっと気づいたことがあって・・・ 俺が幼稚園のころ、ドリフタ−ズの「8時だヨ 全員集合!」っていう番組やってたのね。 毎週土曜日の8時から9時までやってたんだけど、当時はものすごい人気番組で、みんな見てたの。 俺の親は、”品がない番組”ってことで、あんまり見せたくなかったみたいだけど。 それで、親との約束で、 「土曜日は、寝る前に、9時まで、その番組を見てもいい」 ってことになってたのね。 この約束、一見すると何の変哲もない言葉に聞こえるんだけど、 今考えると、この短い文章の中に、効果的なNLPのテクニックが入ってた、ということに気がついたってわけ。 まず、「土曜日は、9時まで見ていい」って言葉には、 「土曜日以外は、9時よりも前に寝なきゃダメ」 っていう、前提が隠されてるわけ。 そして土曜日については、 「寝る前に、9時まで見ていい」 っていう言葉によって、 「9時になったら寝るんだよ」 っていう前提が隠されてるわけ。 つまり、これって、「トリプルバインド」になるのか!? う〜ん、うまくハメられたもんだ。 もっとも、当時、俺の親は、「ミルトン・エリクソン」なんて、知ってたわけないけどね。 何か、みんなの話を聞いているうちに、はっとそんなコトに気づきました。 俺って、ただボケっと、人の話聞いてるだけじゃないでしょ?!・・・ |
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2002年10月15日 13時02分20秒
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一応、“法学部”出身なんで、たまには、それらしいコト言っとこうと思うんだけど、
確か、相手の意志に反してとか、承諾を得ないで、ムリヤリ催眠かけたりすると、 “傷害罪”かなんかになるんだよね。 なんで、“確か”なんて、あいまいなこと言うかっていうと、 実は、「刑法」の授業で、“催眠の犯罪性”についてやってた時、 たまたま(ってか、いつも?)、俺、かなり深度の「催眠(ってか睡眠?)状態」だったのね。 で、はっと、気がついたら、催眠がどうのこうの、っていう話がちょうど終わったトコで、 そんだったら、もっと早く覚醒させてくれよ、って感じだったわけ。 そうかと言って、周りの友達に、 「ムリヤリ催眠かけると、どういう犯罪になるの?」 とかって、聞くのも恥ずかしかったしね。 俺が大学生のころって、今みたいに、インタ−ネットなんて普及してなかったから、 催眠に関する情報っていうと、書物に頼るしかなかったんだけど、 当時の俺は、すごくシャイで(今もか?)、 “催眠本”を、本屋のレジに持ってくどころか、立ち読みすらできなかったのね。 今だったら、ちゃんと、“表紙向けて”、堂々とレジに出せるけど。 もっとも、今は、その本でさえ、インタ−ネットで取り寄せられるんだよね。 ま、もちろん、一番いいのは、実際に直接習うコトなんだけど、当時は、 一体、ドコの誰が教えてて、どのくらいの期間で、いくらくらいで教えてくれるのか、 なんてことが、さっぱりわからなかったのね。 そもそも、そんなの“教えてくれる人”なんているのかな、っていうのもわからなかったし。 ホントに、ちょっと前に比べたら、“催眠”の勉強をする環境って、比べモノにならないほど、整ってるよね。 なんか、“催眠オフ会”なんていうのもあるみたいだし。 俺は参加したことないけどね。 この間、そのオフ会に参加している人が、このHPに来てくれて、足跡残してってくれました。 その人は現在18歳で、16歳のころから誘導してるらしい、っていうからすごいよね。 今は、大学で心理学を専攻してるみたいで、将来はカウンセラ−を目指してるみたい。 そういう人のコトを、うらやましがってばかりいてもしょうがないんだけど、 やっぱ、うらやましいです、ハイ。(素直) その人は、年齢の割には、いろんな経験や苦労をされてるようで、 この歳まで、のほほん、としてる俺とは好対照です。 “若いときの苦労は、買ってでもしろ”という言葉が(そんなのなかったか?)、骨身にしみるこのごろです。 あれ、なんか、全然、“法学部”らしい話じゃなくなっちゃった。 って、オチなんだけど、ダメ? |
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2002年10月02日 19時00分11秒
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最近気がついたんだけど、 誘導するとき、“瞬間系”の誘導法を避けてるっぽい。 あんまり意識してなかったんだけど、思い出してみるとそうなんだよね。 この間、“退行催眠”やった相手も、今までに何度か誘導してるんで、 “瞬間系”なら、ほんの数秒でトランスに入っちゃうから、 あんなにまどろっこしい事しなくてもよかったんだけど、 凝視法から入る、“超古典的催眠誘導”を、無意識に選んだのね。 なんか、俺の中で、「“瞬間系”の誘導は、あんまりやらない方がいいかも」っていう意識がなんとなく前からあったのかな。 ちなみに一度誘導した相手を、もう一度“瞬間的に”誘導する場合は、 いわゆる世に言う、“瞬間催眠”とは違って、ただの“条件反射”だろうから、別物なんだろうけど、 “瞬間的に誘導する”という、広い意味においては同じ“瞬間系”だと思うのね。 その、広い意味での、“瞬間系”の誘導って、いまどきの主流なんだろうけど、 なんか、最近、あんまりやりすぎると、ヤバそうな気がしてきた。(ちょっと前までは、一度誘導した相手は、いつも数秒で誘導してたんだけどね。”後催眠”とか使わずにね。) 昔、小学生のころとか、よく、後ろからそっと近寄って、 「わっ〜!!」 とかって、驚かせたりとかって、誰でもやったことあると思うのね。 まあ、大人になってから、そんな事する人もいないと思うんだけど、 たまに、“意図せざる驚愕”になっちゃう事とかあるでしょ。 驚かすつもりはなかったんだけど、結果的に、相手が、 「わっ、びっくりした!! 驚かせないでよ!!」 とか、っていう場合。 普段から、“驚愕系瞬間系催眠”とかやりすぎると、“意図せざる驚愕”の時にも同じように反応しちゃったりして・・・ たまたま、驚かせた人が催眠やってる人なら、その場で覚醒させればいいんだろうけど、 そうとは限らないだろうから、もし、“意図せざるトランス”に入っちゃったらどうするんでしょうね。 ま、今のトコ、そんな話は聞いたことないけどね。 仮に、あんまり、“驚愕系”じゃない“瞬間系催眠”の場合でも、 「ほら、もう立てなくなってますよ」 とかって言葉で、条件付け(後催眠とかじゃなくて)みたいにされちゃったら、 誰か他の人が言った言葉とかにも反応するようになっちゃったりして。(って事はない、っては言うんだけどね) いずれにしても、被験者の被暗示性があまりにも高まりすぎちゃう、っていうのも、どうなんでしょうね・・・ もっとも、これは、俺の勝手な思いこみなんで、もし、否定するデ−タをお持ちの方がいたら、ぜひ教えて下さい。 しかし、そういう意味では、“スク−ル系”(?)の、「日が暮れちまうよ誘導法」は、かえっていいのかな? たまには、いいコト言っとかないとね。 そう言えば、今週の土日は、スク−ルだ。 何だかんだ言っても、何気に楽しみだよね・・・ |
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2002年10月01日 17時37分02秒
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“年齢退行”の後編ね。ってか、やっと退行したトコまでいったんだよね。 さあ、今、何が起こっていますか? 「暗い。」 暗い? お母さんのお腹の中かな? 「うん、そう」 お母さんの声、聞こえるかな? 「うん、遠くで聞こえる。なんか、ここ、暗くて狭い」 そう? じゃあ、今から10数えると、お母さんのお腹の中から出るよ。 10・9・8・7・6・5・4・3・2・1・0。はい、今、外に出たよ。 明るいでしょ? 「うん。」 周りに誰がいるか、わかる? お母さんと、お父さんいるでしょ? 「うん。他にもいっぱいいる。」 みんなどう? 君が生まれた事を喜んでるでしょ? 「うん。うれしそう・・・」 よかったね・・・ この後、「3つ数えると、子供時代にあなたが楽しいと思った時間と場所に移動します」という暗示により、3つの楽しい場面を再体験してもらった。(トラウマを癒すような暗示ではなく、割と普通に子供と会話するような感じなので、省略。) さて、大事なのは、ここから。特に年齢退行催眠によって胎児期・乳幼児期に戻ったような場合は、暗示の解除を、念入りに行わなければならない。 さあ、ゆっくり楽しめたよね。よし、じゃあ、そろそろ25歳の○○さんに戻るよ。 その前に、いいですか、今日、あなたは自分の子供の頃に戻りましたが、 今後、日常生活において、今日と同じように、あなたが子供の頃の自分に戻ってしまうなんていうことは、絶対にありません。 いいですね。よかったら、うなずいて。 はい。それでは、あなたに与えた暗示を解いていきます。 まずは、25歳の○○さんに戻ります。 そして、その後、1から10まで数えて目を覚ましていきます。 いいですね。 それでは、まずは、25歳の○○さんに戻りますよ。 さあ、今、あなたは10歳です。 これから、10から25まで数えていきます。 25まで数えると、あなたは25歳の○○さんに戻ります。 さあ、数えます。10・11・・・・24・25。はい、25歳に戻りました。 あなたは25歳ですね? もし、そうならうなずいて。 はい。それでは、今度はゆっくりと、催眠から目を覚ましていきますよ。 1から10まで数えます。10まで数えたら、スッキリと目が覚めます。 さあ、数えます。1・2・・・・・9・10。はい、目が覚めました。 ってか、文章長すぎ? “退行催眠”ていうタイトルのわりには、それ以外の部分の方が多かったみたいだね。 退行した人は、もう少し、子供のままでいたかったらしい。 10から25まで数えてるときに、 「あ〜、戻って行っちゃう。」って思ったみたい。 でも、そういうのがクセになっちゃうっていうのも、あんまりよくないんだろうな。 実際、「普段の日常生活で、いきなり子供の頃の自分が戻って来ちゃった。」 っていう話を聞いたこともあるんだよね。 前に、「年齢退行は、いろいろ難しい問題がある。」 って書いたのは、実はそれなんだよね。 特に、「“現在の年齢”に戻し忘れた」なんていうと、 後からちゃんと、“今の年齢”に戻しても、後々、効果が残っちゃった、っていう話、聞いたことあるんだよね。 スク−ルの生徒(俺を含めてだけど)は、間違っても、そんなことはない、と信じたいよね。 ちなみに、年齢退行の誘導法・覚醒法は、スク−ルのやり方とは異なってます。 しかし、ここまで書いて、今、重要なことに気づいた。 もし、生まれた瞬間の状態の時に、現在の自分の両親とは別の人が目の前にいて、それを“年齢退行”によって、初めて知ったとしたら・・・ やっぱり、年齢退行を行うには、よりいっそうの注意が必要だ・・・ |
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2002年09月30日 07時45分52秒
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ホントは、“前編”の次は、“後編”のつもりだったんだけど、書いてくと長くなりそうなんで、今回は“中編”てことで。 はい、私、引っ張ります。なんか、“コナン君”みたいだな・・・ 確か、「ソファに沈み込んでいく」ってトコまでいったんだよね。 そう、息を吐くたびに、気持ちよく力が抜けてソファに沈み込んでいく。 そして首の力がす〜っと、抜けていく。 そうすると頭が重くなって、前にガクンと倒れるよ。はい、3・2・1・0。 そう。ほら、もう力が入らない・・・。 さあ、3つ数えると、一度目を覚まします。でも目を覚ました後、またすぐに深い催眠に入ってしまいます。 さあ、一度目を覚ますよ。1つ・2つ・3つ、はい起きて。 はい、でも指先見て。ほら、見てるとまぶたが重くなる。そう、しっかり閉じますよ、はい、3・2・1・0。(覚醒・誘導を3回繰り返す) さあ、いいですか、目の前に10段の階段があります。 この階段を下に向かって降りていきます。10段降りると、今よりも10倍深い催眠に気持ちよく入っていきます。 さあ、降りますよ。10・9・8・7・6・5・4・3・2・1・0。はい、深く眠る。どんどん深く眠ります。 はい、それでは、今からあなたの手首にヒモのついた風船をつけます。 その風船はふわふわと上に向かって上がっていく風船です。 私が3つ数えると、その風船がふわふわと上に向かって上がり始めて、それにつられて、あなたの両手も気持ちよく上に上がっていきます。 はい、いきますよ。3・2・1・0。はい、す〜っと上に向かって上がり始めます。そう、気持ちよくどんどん上がっていく。 そう、そして今度は両手が気持ちよく頭の方へ吸い寄せられていきます。 そう、気持ちよくす〜っと吸い寄せられていきます。 そして、頭にぴたっと、くっついちゃいます。 そう、そして3つ数えると、取れなくなるよ。はい、3・2・1・0。 はい、くっついた。もう取れないよ。 そう、離そうとすればするほど、気持ちよくくっついて取れなくなる。ほら、取れない。 はい、でも3つ数えると、気持ちよく力が抜けて、両手がストンと落ちるよ。 両手が落ちると、今よりも更に10倍深い催眠に、気持ちよく入っていきます。 さあ、数えます。3・2・1・0。そう、だら〜んと力が抜けます。そしてさっきよりも10倍深い催眠に入ります。 そう、どんどん深く・・・。 さあ、今あなたの目の前には柱時計があります。そう、大きなノッポの古時計です。 私が3つ数えると、その時計の振り子が左右に揺れはじめます。 あなたは、その振り子が左右に揺れるのを目を閉じたまま感じて下さい。 いきますよ、3・2・1・0。はい、今、振り子が左右に揺れはじめました。さあ、どんどん大きく揺れてきます。 そして3つ数えると、時計がいつもの時計回りと逆の方向に回り始めますよ。3・2・1・0。はい、今、時計がいつもと反対に回り始めました。そう、時間がどんどん逆戻りしています。 さあ、今あなたは25歳ですね。 これから私が、25から0まで数を逆に数えていきます。 そうするとあなたは、どんどん若くなって、私が言った数字と同じ年齢になります。 そして、0まで数えたときには、あなたは生まれる瞬間の状態になります。 さあ、数えていきますよ。 25・24・・(中略。数えながら、肩と頭を支えて少しずつ後ろに倒していく。0の時には完全に倒れ込んだ状態)・・・3・2・1・0。 |
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2002年09月27日 18時19分50秒
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なんか、今までの日記見てると、ものすごいエラそうなことが書いてあって、 「そんなんだったら、スク−ルなんて行くなよ」 とか、言われそうなんだけど、そうじゃないのね。 俺が、“毒舌”なのは、あくまでも、“誘導法”に関してであって、別に、スク−ルは、“誘導法”だけ教えてるわけじゃないから、他にも学ぶことはあるわけ。 スク−ルは、“ショ−催眠のプロ”を育てる所じゃなくて、“ヒプノセラピスト”を養成することを目的としてるしね。 確かに、俺も、「誘導法」に関しては、他の生徒に負けない自信はあるけど、 それ以外の部分では、むしろ足りないモノが多い方だと思ってるから、そのへんは、一応、謙虚に受け止めてるのね。 セラピストという以上、カウンセリングする能力・経験だって求められるんだろうけど、 まだ、人様の人生相談に乗れるほどの人物じゃございません。 年齢だけは、人生の半ばにさしかかろう(70歳まで生きればね)、っていうトコまで来てるけど、結婚もしてない、子供もいない、豊富な人生経験があるわけでもない、なんていう、“お気楽・極楽(ウゴウゴ・ル−ガね)独身男”に相談してみたい、なんていう“奇特”なクライアントなんていないと思うのね。 そのへんは、自分の能力を超えてまで背伸びしてやろうっていう気はないんで、自分が役に立てる範囲でやっていこう、と思うわけ。 今は、少しでも理想的なセラピストに近づくために、 “学んで出来ること”を勉強してる、ってトコですか。 それで、ようやく本題なんだけど、スク−ルで退行催眠が、“必修”(?)ってこともあって、最近は、頼まれれば、“年齢退行”もやってるのね。 でも、個人的にやってるのだと、“過去のトラウマを癒す”なんていうと、俺にとっては、テ−マが重すぎるんで、あくまでも、「忘れてしまった、“自分の誕生の瞬間”とか、“幼児期の楽しい一時”を、もう一度体験して楽しむ」っていう感じで、「楽しくて幸せな瞬間だけを、時間旅行する」っていう感じでやってます。 昨日、年齢退行した人には、今までにも何度かリラクゼ−ション系の催眠はやってたんだけど、“催眠で、忘れてしまった過去のことを思い出せる”っていうことを、その人は、つい最近知って、「やってみたい」っていう本人の希望で、年齢退行することになったのね。あくまでも、トラウマを癒すとかじゃなくて、“楽しい過去を再体験する”ってことでね。 じゃ、両足そろえてここに立って。両手は両足にピタッとつけて、もうちょっとあご上げて、俺の手を見て、そう中指の指先あたり。この手がだんだん上がって行って、それから、下がり始めます。そうするとあなたのまぶたも、重くなっていっしょに下がり始めます。・・・まもなく下がり始めます。・・・3つ数えると下がり始めるよ、はい3・2・1・0、はい、下がり始めました、そうするとあなたのまぶたも下がり始めます。ほら、下がり始めてますよ。 はいそのまま、気持ちよくまぶたを閉じてしまいます。はい、ピタッと閉じました。まぶたを閉じると、気持ちよく体が前後に揺れはじめますよ、ほら揺れてます。揺れるたびに、揺れがどんどん大きくなっていく、そうどんどん大きく・・・。さあ、いったん止まります。止まると今度は体がどんどん固くなっていきます。そうどんどん固く両足がぴったりくっついて離れない。両手は両足にピタッとくっつきます。ほら固い。3つ数えると硬直したまま後ろに倒れます。後ろで支えるから安心して倒れて。はい3・2・1・0、そう、す〜と倒れます。(3回繰り返し) さあ、今度倒れるときは、一気に体の力が抜けてソファに座りこんでしまいます。支えるから安心して倒れて、はい3・2・1・0、はい、す〜っと力が抜けて倒れます。そのまま、ソファに沈み込んでいく・・・(次回につづくね) |
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2002年09月26日 08時05分24秒
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下に書いた、誘導するときの暗示文、今読み返してみたら、 実際と全然違うっぽい。 こんなに、“指示的”じゃないんだよね。もうちょっと、相手の反応を上手く利用してます。(詳しく書くのは、やめにしときます) それと、なんか、文章だけ見てると、「自分では、間違ってもやらない」って言ってた、“弛緩系のイメ−ジ誘導”っぽいんだけど、“スク−ル公認誘導法”(?)と違って、“動的催眠”も取り入れてるし、“非言語”的な部分で、工夫もしてるから、いっしょにされたくないのね。(早速、毒舌だけど) でも、弛緩系のイメ−ジ誘導”には違いないのかな。言ってることがおかしかったら、ごめんなさいです。 で、この間の続きなんだけど、 “催眠スナック”(?)は、2件目の店だったんで、そこ出たら、そろそろ帰るか、ってことで、駐車場の所で、友達と立ち話してたのね。そしたら、友達が俺の後ろの方をチラチラ気にし始めて、そのうち後ろの方から声がするから、何かと思って振り返ったら、別の店の女の子が、ガラス越しに手招きしてたの。 それで、こっちに寄ってきて、「お客さんいないから、来て欲しい」っていうわけ。俺は、そろそろ帰る気でいたんだけど、友達が、その女の子たちの、“瞬間催眠”にかかって(あくまでも、“比喩”ね。でも必ずしも、そうでないトコが恐いけど)、「行く」って言い出したのね。 彼に言わせると、「久々に、フェロモンを感じた。」らしい。別に、俺は彼に「あんた、かかってるよ」とは言わなかったけどね。 “まあ、彼がそんなに行きたいならしょうがないか”、っていう気持ちと、 “そんなにすいてるなら、催眠やるにはいいかも”っていう計算が働いて、 “ぼられる”のも覚悟で(一応、前払いで一人2,500円とは言ってたんだけどね)、 お互い、“餌食”になることにしたのね。 店にはいると、ホントに他に客はナシ。店の女の子が3人。座ってすぐに、さっきの“客引き”をネタに、“催眠”の話を振る。 「ホントに〜?。やってほしい」 またしても、乗り気だ。 今回の場合、他のお客はいないから、もっと派手にやってもいいんだけど、 “派手系”のヤツって、“催眠に関して素人”の人とかでも、マネしようと思えば出来ちゃうのね。で、その場に3人もいると、「どうやってやるのかな」って、観察されてるでしょ。だからと言って、まさか、3人とトランスに入れちゃったら、お客が来た時に困るし。 もし、マネして出来ちゃったら、俺の立場は ないし(?)、 そんな今日初めて会った、名前も知らない人に悪用されても困るし、ってことで、 結局、そこでも“出し惜しみ”しちゃって、さっきとおんなじ系。 俺って、けっこう、“ケチ”なのかな? 内容的には、肩こりをほぐしたりとか、空飛ばしたりとか、ありふれたモンだったんだけど、みんなけっこう、満足してくれたみたい。特に、“空飛んだ子”は、帰り際に、 「先生、また来て!」 とかって、いつの間にか“先生”になってるし。 ついでに言うと、“先生”っていうのは、あくまでも“弟子”とか“生徒”が、“師匠”を呼ぶときの名称であって、別に、その“師匠”から教わってる訳でもない人は、“先生”なんて、呼ぶ必要ないと思うのね。まあ、俺の持論だけど。 まあ、いずれにしても、喜んでもらったようだから、よかったね。 “人のために役立ちたい”とかって、ちょっとわざとらしい感じのことって、あんまり言いたくないんだけど、確かに、相手が喜んでくれると、うれしい時ってあるよね。 そんな感じで、今日は、とってもよい日でした。 |
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2002年09月23日 12時25分21秒
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ついこの間、“騒がしい場所での誘導”について書いたら、 昨日、またしても、“カラオケスナック”で、誘導する流れになったんだよね。 友達の一人が、最近、俺の影響で、催眠に興味を持ち始めて、 いっしょに飲みに行くたびに、店の女の子を、俺が誘導する流れにもってくのね。 俺は、「俺、催眠やってるんだ。ちょっと誘導させて」なんて、自分では絶対言わないから、友達は、何とかそういう流れにもってこうとするのね。 まあ、俺もその流れを止めようとはしないわけだけど。 誘導する機会を与えてもらえるんだったら、喜んでやっちゃうけどね。 最初に行った店は、2ヶ月くらい前にも行って、そこの女の子を誘導した、って店だったんだけど、 この間誘導した子は、まだ来てなくて、 この間、“その子が誘導されるのを見てた”って子がいたんだけど、 なんか、この間見てたその子は、「実はこの間、自分も誘導してほしかった」らしい。 それなら、話が早いわけで、 じゃあ、ここに座ってよ。で、力抜いて。そう。手のひら上向けて、太股の上にのせて。 そう。今から、手のひらに、気を送るから。こんな感じで・・・。来てるのわかるでしょ、ほら。そうすると、手の力が抜けて、両手がどんどん重くなっていくよ。ほら、どんどん重くなって、だんだん下半身の力が、気持ちよく力抜けてくるよ。ほら、そして、す〜っと息を吐くたびに、気持ちよく全身の力が抜けてくるよ。そう、力が抜けて、気持ちよくソファに沈み込んでいくよ。そう、気持ちよく体が沈み込んでいくと、ほら、だんだん、まばたきが増えてくるよ。そして、ほら、まばたきをするたびに、気持ちよくまぶたが重くなるよ。そう、まばたきするたびに、どんどんまぶたが重くなる。ほら、気持ちよくまぶたが閉じていく。そう、まぶたがピタッと、閉じちゃうよ、ほらくっついた。ほら、ピタッとくっついて、もうとれないよ・・・ 導入部分は、多分、こんな感じかな。あんま、よく覚えてないんだよね。 もしかしたら、全然違うかも。 あっ、ちなみに、“非言語”の部分でも、ちゃんとタイミング合わせてね。 ホントは、騒がしいトコでは、もっとダイナミックな誘導法の方が誘導しやすいんだろうけど、 他のお客とか、店の人の目もあるでしょ。 そんなトコで、例えば、頭グルグル回してたり、目を手のひらで覆ってたり、“腕固め”とかしてたら、 モロ、“催眠やってます”って感じでしょ。 私、小心者なモンですから、なるべく目立たないようにやってます。 そういう意味では、他のお客がカラオケでもやっててくれた方が、 こっちが目立たないから、かえってその方がいいかもね。 もっとも、目立たないようにやってたつもりだったのに、 気がついたら、お客の何人かが、じ〜っと、こっちを“凝視”してたけどね。 でも、こうやって、ちゃんと、騒がしい場所でも、誘導できるんですよ。 騒がしいって言えば、また、スク−ルの話になるんだけど、 スク−ルの実習って、すぐ隣のペアと、簡単な“ついたて”一つで、隣り合わせなのね。 だから、隣の声とか、けっこう聞こえてきたりするんだけど、 この間、ペア組んでる人と、“小声よりやや大きい声”(?)で、話してたら、隣の“ついたて”の部屋で誘導してた生徒が、“静かにしろ”って感じで、 「し〜っ!!」 とかって、マジ切れしたのね。その顔があまりにも恐かったんで(?)、静かにしたけど、 あなたも、スナックで実習でもしてみたら・・・(またしても、毒舌) まあ、どうでもいいけど。(俺もだんだん、ひどいヤツ) それで、スナックの話は、まだ続きがあります。まさか、“催眠”の“ハシゴ”をするとは思わなかった。 それは、次の機会ということで・・・ |
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2002年09月22日 19時46分15秒
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スク−ルについて、ちょっと書いてみますか。 生徒の人数が、30人くらいなんだけど、3分の2以上が女性なんだよね。 平均年齢は女性が30歳前後、男性が40歳前後、ってトコなのかな。よく知らないけど。 俺みたいに、地方から来てる人もけっこういるみたい。 朝10時から夜8時ころまでだから、けっこう疲れるよね。 その後、“飲み会”に行く人もけっこういるみたいで、みなさんタフですね。 俺は、一度も行ったことないけど。 でも、この間、同期の生徒の何人かとスタッフの人が、 「来てみたら」って、わざわざ声かけてくれたんで、11月は参加しようと思う。 そういうのって、“社交辞令”だとは思いつつも、やっぱりうれしいもんでしょ。俺って、けっこう単純だよね。 そう言えば、生徒は女性の方が圧倒的に多いのに、俺がいつもペアを組む相手は、なぜか男性が多いのね。特に、最近は、“3回連続”とかだし。 ペアを組む相手って、講師の人が決めるのね。いったいどういう規準で決めてるんだか知らないけど、割と、その場で思いつき系? って感じですか。まあ、講師の方(ちなみに女性ね)の無意識さんがお決めになったんでしょう。 あっ、あと、なぜか、“卒業生”(卒業した後も、好きな時に、参加できるんだよね。)の人と組むことが多いな。 “3回連続”とかだったし。 俺が、割とトランスに入りにくい方だから、そのへんを考えてわざわざそうしてくれてるのかもね。やっぱ、卒業生の方が、同期の人より慣れてるからね。 しかし、初日からいきなり“年齢退行”の実習っていうのは、ちょっと抵抗あるよね。 初日っていうのは8月の上旬だったんだけど、俺は、その段階で、“催眠誘導歴(?)”が3年ちょっとだったんだけど、その3年間は、“年齢退行”はなるべく避けてたのね。 正直、あんまりやりたくなかったから。いろいろと難しいんだよね。 “退行”自体は、はっきり言って簡単で、誘導から覚醒まで一通り出来る人なら、誰でも出来るんだけど、問題は、そう簡単じゃないのね。 その辺の問題については、これからまた機会を見て書いていこうと思うんだけど、その辺の問題をおそらく認識しないで、ガンガン退行させてるのは、どうなんでしょうね。 今までに、“年齢退行催眠”を行ったことによって、どんなことが起こったかについて、認識してる生徒は、果たしてどのくらいいるんでしょうか。 俺の知り合いの催眠系HP運営者の人も、 「年齢退行は、昨日・今日、催眠を始めた人が行うべきではない」って言ってるし、俺もそう思うのね。 まあ、生徒のみなさんが、“当然、必要なだけの十分な準備をしたうえで、年齢退行の実習を行った”と、信じるしかないですね。 あれ、なんかスク−ルの悪口になっちゃったのかな。 そういうつもりはないんだけどね。 I LOVE ヒプノセラピ−スク−ル です、はい。 |
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2002年09月21日 12時17分59秒
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こうやって、下の日記を見てると、俺ってけっこう“毒舌”なのね。 一応、「トランス☆ダイアリ−」って名前だったんだけど、 この際、開き直って、「毒舌☆催眠日記」しましょう。 どうせ見てる人なんてほとんどいないし、自己満足とストレス解消みたいなもんだね。 なんか下の日記で、今行ってるスク−ルの悪口書いてるみたいだけど、別にスク−ル自体を批判してるわけじゃないのね。 今行ってるスク−ルって、どっちかっていうと、“誘導するためにどうするか”よりも“誘導した後どうするか”っていう方を重点的にやってるから、最初から”誘導方法“に関しては、あんまり期待してなかったってトコかな。 こうやって、えらそうなこと書いてる割には、いっしょにペアを組む人には(生徒同士がペアを組んで、交代でお互いに誘導しあうのね)、 「誘導の時の話し方が早すぎる。」 なんて、お説教(?)されたりするんだけど、俺に言わせれば、 「ちゃんと、あなたにタイミング合わせてるんだけどね」 ってことになるんだけどね。 そういう人って、大体は、“誰に対しても同じスピ−ドで、ただゆっくり、間延びしたように話せば誘導できる”って、思ってるんだろうけど、それが通用するのは、“驚異的に被暗示性が高い”、20%位の人だけなんじゃないのかな。(やっぱ、毒舌) 確かにスク−ルの生徒は、誘導されるモチベ−ションが高いから、驚異的な誘導率(100%に近い)も可能なんだろうけど、一般の人にした場合、どうなんだろうね。 間違っても、“居酒屋みたいな騒がしいトコで、初めて相手にする被験者”を誘導できないだろうね。 こんなこと書くと、「セラピ−のために催眠やるんだから、そんなトコで誘導する必要ない。勘違いしてるのはあなた」、なんて言われそうだけど、“催眠やってる”なんていうと、なかなかそうはいかない場合もあるんだよね。俺は、“スナックで、まわりで他の人がカラオケやってる状況”で、誘導してくれって、言われた事もあったしね。 なんか、結局、グチみたいになっちゃったけど、“催眠をやってる”っていう以上、 “どんな場面でも、誘導できる”っていう能力は、“ないよりはあった方がいい”、と思うのね。 そう言う意味では、この間、“別の催眠仲間(?)”の集まりが、東京であった時は、刺激になったな。 みんな、スク−ルとは正反対の、“瞬間系”で、思いっきり賑やかな所でバンバン。やっぱ、できないよりは出来た方がいいでしょ? その時の話は、また機会があったらしてみるかな。 今日も、やっぱ、“毒舌”だったね・・・ |
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2002年09月21日 07時26分04秒
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いつもみんなは、どんな催眠誘導方法なんだろう? 今、実は、“セラピストになるためのスク−ル”っていうのに行ってるんだけど、 そこでの誘導方法っていうのうが、“弛緩系のイメ−ジ誘導”オンリ−なのね。 実は俺、それが苦手で・・・ 誘導するのも、誘導されるのもね。 正直言うと、「まどろっこしすぎ」(あっ、言っちゃった) 普段の俺だったら、間違ってもやらないな。 一応、“授業”なんで、勝手なことはできないから、いつもその誘導方法なんだけど。 確かに、「言葉だけで(←ホントは違うんだけど)誘導する」っていう意味では、 エリクソニアンとかって、割とこれに近い感じなんだろうけど、 目をつぶって横になって寝ている人に、 発話のタイミング(←これ大事ね)も考えないで、だらだらと文章読むだけになっちゃうと、それとも全然違うし。 まあ、セラピ−が目的の場合はこういう誘導方法の方がいいのかな? もっとも、そこの生徒のほとんどの人はその誘導方法しか出来ないんじゃないかな。 もっと簡単で、しかも誰にでも出来る誘導方法っていうのもあるんだけどね。 それをこういうトコに書いちゃうわけにもいかないんで、こんなトコにしておきます。 |
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2002年09月21日 07時24分56秒
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トランス、トランスって普通に言うけど、 トランスの正しい意味って、何だっけ? “変性意識状態”だったかな? 微妙に違う気がするけど。 けっこう、自分でも気づかないうちに、トランスに入ってるってことあるよね。 昨日も、トランスに入ってから、 「あっ、今、トランスに入ってるかも」 とか思ったりして。 極端な話、 「トランスに入る方法って知ってる? トランスに入るって、別に特別なことじゃないんだよね。 自分でも気づかないうちに、トランスに入ってるってことあるし。 それに、トランスに入るための正しい方法や間違った方法なんてないんだよね。 人それぞれ、トランスに入る方法はみんな違うし。 こうしているうちにも、あなたの無意識は、トランスに入るために必要な調整を行っていることを、あなたは知っていますか?」 なんていう言葉を聞いているだけでも、軽いトランスに入る人もいるかもね・・・ |
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2002年09月21日 07時22分27秒
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