人工関節って何?
人間の関節には関節軟骨といわれる部分が存在します。
年齢を重ねたり、大きな怪我や先天性の疾患、
また免疫の病気などさまざまな理由でその関節軟骨がすりへって、
痛みをともなって関節の動きが悪くなってしまいます。
わかりやすく言えば、器械が古くなってしまうという感じです。
そこで、悪くなってしまった関節軟骨を除去し、
人工のものに置き換えようというのが人工関節です。
人工関節の目的は?
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痛みを取り去ること。 |
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関節機能の回復。 |
以上2点が主な目的で、その結果日常生活動作(ADL)の向上を図ります。
どの関節に人工関節を置き換えるの?
股関節や膝関節が日本で行われている人工関節手術の大半を占めます。
他には肩関節・ひじ関節・指関節や足関節といった人工関節もあります。
股関節や膝関節によく人工関節が行われているのは、
これらの関節が荷重関節であるため肩や肘などに比べ関節軟骨への負担が大きいため
関節の変形がより高度になりやすく痛みが強くでるのです。
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