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ドーパミンの働きを弱める作用を持ち、妄想や幻覚の除去、 情緒不安定の改善に効果を持ち、統合失調症(精神分裂病)や うつ病の治療に用いる。 |
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セロトニンやノルアドレナリンの働きを強める作用を持ち、 うつ病などの抑うつ状態の改善に用いる |
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γーアミノらく酸(GABA)の働きを強め、神経症や心身症における 不安を取り除く |
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| GABAの働きを強めるもので、不眠症やうつ病の不安症状の治療に用いる |
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躁うつ病の躁状態の改善に用いられるが、その薬理作用は よくわかっていない |
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大脳皮質を刺激して覚醒水準を高め、精神機能を向上させるもので、 過眠症や注意欠陥多動性障害(ADHD)の治療に用いる |
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向精神薬に含まれないが、てんかん発作を抑える薬として しばしば用いられる |
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幻想や妄想が出現して現実と非現実の区別がつきにくくなり、 日常生活に支障をきたしてしまう病気です。 初期の症状として、苛々や不眠、倦怠感、思考力の低下などがみられます。 身体的な異常を訴えることもあります。 一見して、躁うつ病に似た症状です。また、周囲や家族に無関心で閉じこもりがちとなり、人と会うのを避けるようになります。 発病後の急性期と呼ばれる時期は、幻覚や妄想など活発な症状(陽性症状)が出現し、本人は混乱し日常生活や対話が困難となります。 幻覚は幻聴が最も多く、実体がないのに悪口、非難、命令などが聞こえます。 妄想は、多くが被害妄想で、本人は絶対的に信じ込んでいるため、訂正不可能です。また、自分の考え、感情、行動が自分のものであるという感覚が薄れて、誰かに「させられている」と感じます。 客観的な症状として、会話の内容が支離滅裂になる、的外れな応答をする、 論理性を失うなどや、一見躁状態のように軽はずみ、大声で話す、傍若無人になるなどがあります。 陽性症状が治まると、非常に不活発な陰性症状が現れます。 何かをしたいをいう願望はあるものの、行動に移すエネルギーが失われます。 不潔で身だしなみがだらしなくみえます。 周囲や自分自身に対する関心が薄れ、無感情をなります。 周囲や時には家族との交流も絶ち、家や自室に閉じこもってしまいます。 回復が進んでくると、徐々に陰性症状が治まってきます。 感情がよみがえり、対話の量も増え、周囲に関心を持つようになります。 買物など外出もするようになります。 治療⇒薬物療法が中心 |
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不安や悩みがなかなか心の中から消えない、時には胸が苦しくなるなどの身体の具合まで悪くする軽い心の病気をいいます。 胃潰瘍や気管支喘息など身体に現れる場合は「心身症」と呼び、神経症とは区別されます。 神経症にはさまざまなタイプがあります。 ※恐怖症(対人恐怖症・広場恐怖症) よく見かけられる神経症です。ある場面や人や物に恐怖を覚えますが、対象に遭遇さえしなければ不安を抱えずに生活出来ます。 特定の物に対する恐怖症です。 ★★不安神経症★★ 特定のものと結び付いていない理由のない不安からきます。 ☆発作型不安神経症(パニック不安神経症) 突然激しい不安におそわれます。頻脈、ふるえ、口渇、胸苦しさ、呼吸困難、めまいなどを引き起こし、今にも死ぬのではないかという恐怖になすすべをなくしてしまいます。 発作はすぐに治まりますが、軽い場合でも週に一度、重い場合には週に3,4回も繰り返されます。 ☆拡散型不安神経症 理由のない不安が広く浅くあるタイプです。 動き、ほてり、震え、口渇、胸苦しさ、窒息感、めまい、喉のつかえなど沢山の身体症状に加え、緊張感、苛々等が長く続きます。 ☆強迫神経症 ある考えが強く迫ってきて忘れ去ろうとしてもしつこくつきまとう神経症です。 浮かんでくる考えを消すために、一定の行動を繰り返します。 ☆解離性障害 あまりに大きなストレスに見舞われた場合に通常では考えられない不思議な症状を起こします。ストレス前後の期間、あるいは生まれた時からのことを完全に忘れてしまう、突然誰にも何も告げずに何処かへ行ってしまう、二重人格を形成する、何処にも異常がないのに、ある日突然身体の一部が動かなくなる、感覚が消えてしまうなど様々です。 治療⇒基本的に精神療法が中心 |
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気分が高潮し活動的な躁状態と暗く元気のないうつ状態が交互に現れる病気です。 躁状態では、陽気で疲れを知らず活動的になり、夜間はほとんど眠らない、口が挟めないほど多弁で早口、様々なアイデアが次々と溢れる、自己過信などが特徴です。 治療⇒薬物療法 |
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精神的な症状・・・気持ちが沈む、憂鬱、悲しい、不安だと抑うつ気分を訴えます。 集中力、判断力、記憶力の低下、何事に対しても無気力、億劫になります。 身体的な症状・・・寝つきが悪い、眠りが浅い、夜中に度々目が覚め再び寝つけない、朝早く目が覚めるなどの睡眠障害、吐き気、嘔吐、食欲不振、便秘、下痢、体重減少などの消化器系の症状がよくみられます。 治療⇒休養・薬物療法(抗うつ薬を使用)・精神療法 |
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