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性生活をまじめに考えよう4
ここではあの奈良林先生も苦言を呈されて居られた、性交不能について考えてみよう。
先生の名著『性を病む日本人』のご一読をおすすめします。
その中でも危惧されておられたが、まじめな男性がいざ結婚して性行為をしようとすると精神
的なものがじゃまをして普通に出来ないと言うのです。
ではそのいくつかの例を挙げてみましょう。
先生もおっしゃってますが、母親に気兼ねして、母親を裏切れないという心が働いて、他の女
性と性行為が出来なくなってしまうことがあるのです。猫と男の子はいじくりすぎるとよく育たな
いとはよく言ったものです。
一人娘がスキー場ですてきなかっこいいマナーもいい好男子に出会ったのです。
二人は恋に落ちて、まもなく結婚しました。
彼は母一人子一人の家庭でしたが厳しくしつけられたのか、職場でも評判も良く申し分の無い
良縁でした。
めでたく高砂やーーーっとなったのですが、ひと月もすると、娘が泣いて帰ってきたのです。
両親は一人娘でわがままに育ててしまったのが良くなかったのかと、あれこれ諭して、お前が
何か悪いことをしたから、打たれるようなことになったんだからっと、言ってるところへ彼が手み
やげを持って、家内がご迷惑をおかけしましたと、今時の若者にないほど丁寧な詫び方で、連
れて帰ったのです。
しかしまた一月もすると、帰ってきて一週間も帰らないのですが、親も深く聞きもしなかったの
です。そこへ、また鄭重に迎えに来てめでたく帰宅したのですが、一週間経つと、髪振り乱して
逃げ帰ってきたのです。仏壇にまっすぐ行くと、ご先祖様仏様、神様もう帰らせないでください
と、半狂乱で泣くので、親もやっとこれは異常事態だと気がついたのです。
そこで初めて真相が語られたのです。
なんと、彼は、イザ布団に入って、性行為の時間になると、彼女を殴り始めるというのです。
そしてぐったりとしてきてからでないと、性行為が出来ないのでした。
母親に対する後ろめたさが手伝ったのでしょうか。不幸なことです。
もちろん即離婚が成立しましたが、彼女の受けた傷は一生残るでしょう。
女性が力を付けて、男をたたき出して、息子を玉よ蝶よと、自分の恋人であり、夫代わりの存
在であるような頼った心で育てたのが、仲のいい母と息子を作り上げたのでした。
自慰行為しかできない夫。
全く非の打ち所のない美人はいるものである。
優しくて話し方も柔らかくて、男ならすべてを捨ててもそばにいてもらいたいと願ってしまいそ
うな女性でした。もちろん彼も熱烈プロポーズで手に入れた宝でした。彼のご両親も大喜びで、
特にお父様はかわいがってくださったのです。
しかし結婚して三年も経つのに、子供が出来ないので、彼の親からそれとなく聞かれるのが
とってもつらかったそうです。
どうしてそんな仲がいいのに子供が出来ないのは、不妊症なのじゃないかと彼女はおもわれ
始めていたのです。
愛しながらも三年で終止符が打たれました。
彼は、彼女と結婚前に数度まともに性行為をしただけで、結婚後はイザそのときになると自慰
行為を始めるのです。
そしてそれを美人の彼女に見ていてもらうのが無情の喜びで、一人で果てて行き大満足なの
でした。
あったり前ですが、子供なんかできっこないのです
完璧な社長ですが、どこかに歪みがあるのです。彼も一人息子でした。
仮性インポテンツ
まじめなサラリーマンで、家庭を大切にしていて、飲み歩くのもおつきあいだけでした。浮気な
どとんでもないことでしたが、定年近くなって、ついにそのときが来たのです。飲み屋の女性と
めでたく?ホテルに入って、ベッドインしたまでは良かったのですが、妻に済まないという思い
が深まり、イザ事に及ぼうとすると、不能になってしまったのでした。焦ればあせるほど出来な
いのです。ついに彼女に嫌みを言われて、出て行かれてしまったのです。
最近までは大丈夫だったのにと悔やみながら重たい足取りで帰宅したのですが、なにも知らな
い明るい妻の顔を見ると、悔恨の思いが深くなったと言います。
まじめですね。
不安はこれを妻に悟られないだろうかと言うことでした。
とにかくテスト
しかし
ばれたらどうしようと言う思いが重なり、結局不能に終わりました。
次の日も験してもダメ、その次の日もダメ
ついに仮性から真性になってしまったのでした。
このように男は精神的なものが大きく影響するのです。
あんたはダメねえとか、ちっとも良くなかったわよとか小さいわねええなどと、男そのものを傷
つけられる様なことを、女にあからさまに投げつけられると、気の弱い男なら、それだけで、腐
ってしまうものなのです。
賢い女は、男を奮い立たせ、仕事も家庭も立派にやらせるのです。
頭がよくって美人で、でも不感症で悩む人もいるのです。

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