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子宮内膜症とは

下記はまず病院でもらった冊子からの抜粋です。

◇◇◇

もともと子宮の内側にしか存在しないはずの、子宮内膜という粘膜の細胞組織が
まったく別の場所(卵管や卵巣、腸と子宮のあいだなど)に存在し、そこで増殖
発達していく、良性ですが進行性の病気です。

症状:月経痛などの痛みは、臓器の癒着などが原因になっていることもあり、
月経周期と関係なく痛むことがあります。
また、月経時には子宮筋を収縮させるプロスタグランジンという物質が
子宮内膜から分泌されます。
この物質はすべての内臓の平滑筋も収縮させるので
子宮内膜症のそれぞれの臓器も同じように収縮させて
痛みを起こすことがあります。
ただし、子宮内膜症があってもほとんど自覚症状のないひともいます。
また、症状の程度と病気の進行は必ずしも一致しません。

治療:薬物療法・手術療法

薬物療法:1・対症療法(鎮痛薬、鎮痙薬、精神安定剤、漢方薬)
2・ホルモン療法(偽閉経療法、偽妊娠療法)

手術療法:1・保存手術(妊娠できる可能性が残される)
2・根治手術(子宮と両方の卵巣をすべてとる手術)
それぞれに腹腔鏡手術、開腹手術があります。

原因:多くの説がありますが、まだよくわかっていません。

子宮内膜症のすべての患者さんに治療が必要とは限りません。
痛みなどの自覚症状が無く、不妊治療を希望していない場合は、必ずしも治療の対象にはなりません。
治療の目的は、痛みを和らげること、不妊の原因を調べ治療することです。

子宮内膜症の疑いがあり、医師の診察を受けた方がよいと思われるひと
●月経痛が強く、持続する
●性交時に、骨盤の奥深くに痛みを感じる
●排尿や排便に不快感がある(とくに月経のころ)
●不妊期間が長い

さらに詳しくはセルフチェックリストを。書き写してしまいましたが。

(わかりやすい子宮内膜症・第2版より)書き写し、終わり。

◇◇◇

なんだ?つまり。

良性・・・(死なない病気だけど)進行性・・・(治らん、と)

考え方として、ガンみたいですね・・・(実際、雑誌か新聞でそう表現してた医者もいた)


〜〜〜\(+ ̄□ ̄)ノ┫☆〜〜〜
ショックを受けてひと暴れ。

あるいは。
(T_T)(i □ i)
さめざめ泣くとか。喚いてみるとか。


・・・発散して構わないでしょう。
したあとは。
長くつき合う病気です。勉強しましょう。
リンクページにも役立つサイトを載せました。
病気についての解説はインターネット上にもたくさんありますし、書籍も出ています。
まず敵を知りましょう。管理人も勉強の途上です。
そして医学だっていつまでも今のままじゃありませんて。
特効薬とか開発されちゃうかもしれません。医学界の研究者達、頑張ってくれ。

子宮内膜症患者の方々で、何がつらいかって、
もちろん痛いのがつらい。
それと同じほど、周囲の理解が得られないことがつらい。・・・そうである。
パートナー(ヤローども)のみならず、同性のバカ女に
心ない言葉で傷つけられたりと。

自分が病気になってみるとよくわかるのが
自分と同じような『心配度』で人に接してもらえるとラク。ってことだった。
どこへ行くのも何をするのも『大丈夫なのか?』と
過剰に心配されてもうざい。そこまで重病じゃない。
だからといって『そんなもの病気のうちにはいらないわよ』とか言われてもな。
殺意を抱くけどな(笑)

だから偶然このサイトに出会って
内膜症始め、婦人病のいろいろを知ることになった、当事者や当事者周辺の人、
そして女性であればいつ当事者になってもおかしくないあなた。
正しい理解を広めてください。

あ!殿方も歓迎ですよ。
もう一度書くが、女性であればいつ当事者になってもおかしくないのだ。
君の恋人、妻、同僚、姉妹・・・大切な女性が1人でもいるなら知って欲しいな。

2003年 春 tina