★★★ 3月23日(日) 野外茶会の報告 ★★★




【はじめに】

 文章作成力がないので、こんな小学生の感想文みたいになってしまいました事をお許し下さい
 これはあくまで、りゅっくの“頼りない記憶に残っている”範囲内での感想文?です。 
 (まうさま、KIMIKOさま、記述の不足分は、どうぞご指摘下さい)

 特に、梅香茶の一件で、茶の記憶は飛びました…。     m(_ _)m


【基本データ】


 ○参加者  :   まう、KIMIKO、りゅっく の 三名

 ○天  気  :  快晴に近い晴れ(行きは暑かった)

 ○移動手段:  まうビア(夜、青白く光るくるま)

 ○行  程  :  吉祥寺付近(三人合流後)→檜原村払沢の滝入口近くの軽食屋さん(軽い昼食)

          →ふるさと工房五日市陶芸の家(陶芸教室に参加)→時坂峠(野外お茶会会場)

          →東小金井の餃子屋さん(夕食)→解散



【吉祥寺駅から檜原村まで】


 三人が合流するまでどっち方面に行くのかは全く決まっていませんでした。
 それで、まうさまが提案してくれたコースは、

 ・うみほたる コース   
 ・伊香保渋川コース
 ・奥多摩   コース   

 だったと思いますが、

 (1) そっち方面に行ったことが無かった人がいた。
 (2) キムタク主演のドラマ「GOOD LUCK!!」最終回を見る必要があった。(←結構重要!?)

 という都合から、『奥多摩方面』に決定。(掲示板にあった「北」というのは結果的に合ってましたが)

 その後、車中にて、今回の会場が比較的近場ということもあってか、まうさまより別イベントの
 提案がされました

 「陶芸どう?」 → 「をを〜う、陶芸〜!」、「とう〜げえ〜い〜〜!!」「こねまくり〜!!」

 …という会話があったかどうか定かではありませんが、お茶会の前に、陶芸もする事になりました。



【檜原村・払沢の滝入口近くの軽食屋さん(ほっさわ園)】 (長い…)


  まずは何はともあれ、腹ごしらえです。

  …の前に、小話を一つ。

  車を降りて、まうさまに誘われるままに付いて行くと、木造の食事処、というか山小屋のような
  建物が現れました。
  でも、よく見ればどうやら我々が来たのはその裏口?のようでした。店内へは厚いビニールの
  風除けがあって、とても中には入れそうにありません。(よく屋台のラーメン屋とかであるやつ)
  更に、腰の高さほどの板が立て掛けてあって、これは明らかに侵入不可です。

  KIMIKOさまと「どこが入口?」と迷っていると、まうさまは、その風除けに向って迷わずに
  突進して行くではありませんか?!

                       え?


  で、そのまま、厚く重いビニールの壁を事もなげに開けてしまい、中に入ってしまいました…。

  ちなみに、ほっさわ園に入っていく時のまうさんとお店の人の会話は

  まうさま 「ちわー。」
  おじさん 「よぉ。」

  でした。(めっちゃフレンドリー。)  ← この会話の部分、KIMIKOさまに情報頂きました〜!

  店内に入ったまうさまは、何事も無かったかのように、早速店のおじさんと親しげに談話を始め
  対するおじさんも、突入になんら驚いた顔も見せず、平静に対応…と。

  そう、ここはどうやら行き付けの場所 のようでした。やっと理解できたのです。(←をい)。
  (う〜ん、どういう関係なんだろう…と思ったり)

  でも不思議だったのは、後で来たお店の人の子供(孫?)が、同じように裏から来ても中には
  入れず、困った挙句に、遠回りして表に廻るという行動をとっていた事でした。

  店のおじさんは「あれは、(入り方が)わかんねんだよ」と言っていましたが、身内らしい人より
  身内っぽい行動をするまうさまって一体…。


  さてそこでは、おでんや味噌汁(けんちん汁?)と、採れたてきのこの網焼き(サービス品)を
  食べさせて頂きました(焼きしいたけはうまかった)。
  他には、あまりなつかない犬とむりやり遊んだり、お茶会なのに何とパックの烏龍茶を買って
  飲む人が居たり、といろいろあったのですが…略。
  その後、1時からの陶芸教室に遅れそうなのに気付いて、急いで陶芸教室に向かいました。




【ふるさと工房五日市陶芸の家 (陶芸教室参加)】


  元来た道を戻って行くと、付近の家屋と違って、どちらかといえば地方のサービスエリア風の
  建造物を思わせるような建造物が突然現れました。をを、ここが目的地の様です。
  (写真はありませんが)。
  出来てまだ新しい感じのきれいな敷地に建つ施設です(ちなみにここはあきる野市)。

  で、敷地内に入り、左側の建物へ向かいます。どうやらこの中に陶芸教室があるようです。
  受付でお金を払い、更に粘土を買って入室。ここは市営の施設なので、料金も格安です。
  既に10人程度の方が粘土をこねくってました。私たちは、ちょっと遅れて参加。


  さて、空いている作業台に着くと、湿った布に覆われた粘土(1キロ・円柱状)がろくろの上に
  鎮座ましましておりました。見た目、ただの粘土です(当たり前ですが)。
  まずは、何を作りたいのか指導員の女性に申告することになりました。

  これはつまり、これから“どういう種類(茶碗なのかマグなのか)の物がつくりたいの?”
  ということで、それによって土の量や始めの土台作りなどが変わってしまうからなのですが、
  各々が答えてく中で、KIMIKOさまの作りたい物が、始め指導員の方に良く伝わらなかった
  様子でした。

  →それは、“茶荷” だったのですが、指導員はよく理解できなかったようです
  (まあ、使ったことが無ければ仕方のないことですが…)


  久しぶりの土いじり(園芸ではありませんが)は、なんだか幼稚園生に返ったような気分に
  させてくれて、これはこれでなかなか良いものでした。(自分の出来の良し悪しと別にして)


         で、それぞれが一個づつ、それなりに形になったところで、
  「余った粘土がもったいないから、もう一個…」
  という指導員の助言(りゅっくの場合、貧乏根性で言われずとも作るつもりだった)を受け
  みなさん、続けて二号制作を開始。

  やがて、まうさま、KIMIKOさま、りゅっくの順に完成。色(釉薬)の指定と製作者の確認
  をして無事終了。
  (まうさまはその間、タバコ探しの旅に消えて行ってました。よほど欲していたようです)

  あとは職員の方が処理(捨てるのではない)してくれるとの事。完成は約一月半後です。
  でも我々は、宅配の手続をしたので、出来上り次第、まうさまの自宅にデリバリーです。
  とても楽しみ。

  ちなみに、りゅっくは、茶碗(飯碗か?)と、とても“重そうな”茶荷をこねました。
  それなりに満足はしましたが、実戦で活躍できるかどうかは「?」な代物に。




【時坂峠(野外お茶会)】


  少し太陽が傾いてきた頃、いよいよ今日のメインイベント!
  野外茶会の会場(時坂峠)へ向かいました。

  時坂峠までの道は“一応”舗装なのですが、

  基本的にガードレールなし、所により路肩崩壊、大方落石あり (おお、怖わ)

  という豊富なオプションをもつ道(?)で、どう考えても、この傾斜なら強引に造ったであろう
  行程をひたすら進んで行きます。
  でも、民家もまばらに点在するところです。ここで生活されている方がいらっしゃいました。
  雰囲気としては、道路に当たり前の様に洗濯竿を掛け、家々の洗濯物を干して、低木の
  雑木林に家が埋もれているような(失礼)場所です。とても静かな様です。
  おおよそイメージできますでしょうか?
     途中イベントとしては、ジモティーらしいおじいさんに

  「これから山、のぼ(登)んの?きをつけていきなぁ〜!」

  とあたたかいお言葉を頂きました事があったくらいです。別に深い意味はありません。


  約15分ばかり登ったでしょうか、目的地の時坂峠の茶屋前広場に到着しました!

  流石に山の上の空気は格別です!

  花粉症バリバリのりゅっくも、ここではマスクなしで呼吸可能。(結局、下界までマスクなし)。
  久々にネピアやホクシーのお世話にならない幸せなひとときを過ごせました。
  「やっぱし排気ガスとか、ハウスダストが私の真の天敵ね。転地療法ってこんな感じかしら」
  と思わずうなってしまう爽快感!(花粉症でない方、意味不明な内容でスミマセン)
  とにかく気持ちよかった事は確かです。

  さて、
  二つあるベンチに掛けていた訳ありげな母娘(勝手にそう思った)がタイミング良く
  去って下さったので、ここは遠慮せずに、ベンチを二つ がめり確保しました。
  そして、いそいそと茶会準備を始めることに。. 



  さて、話しは変わりますが、当日の茶葉以外の特選素材は、「水」 でした。

  ご存知ない方がいらっしゃるかと思いますが、当日は「真姿の池湧水群」 という所で
  採った水をお湯にして使いました。
  これは、あの『日本の名水百選』にも選ばれている水の一つで、国分寺市にあります。
  (これを書くと長いので、詳細はぐぐってください m(_ _)m )

  まうさまが車を犠牲にして、手ずから汲んできてくれた貴重なものでした(約10キロ)

  ですので、この日は、前回鳳凰の羽さまが来られた際に飲んだ茶葉などを中心に、

  『同じ茶葉を、別の水で淹れてみたらどうなるか?』

  がサブタイトルになるような内容となりました(と、りゅっくは理解しています)。
  感想は、まうさまが掲示板で書かれていたとおりです。
  水の違いでここまで味が変化するものかと、私レベルでも再確認することができた
  貴重な経験でした
 

  かくして、お茶会を楽しんでいたのですが、順調に進んで行く中、しばらくして
  その事件は起こりました。事の顛末は(おおよそ)以下の通りです



  (まう)         『次、飲みたいの何でもいいから、そこ(まうさまの大量な茶ケース)から出して』

  (KIMIKO・りゅっく) 『は〜い!』

  で、あれやこれや捜索&会話したのち

  (まう)         『じゃあ、それ(梅香茶)とってよ、それです』

  (りゅっく)       『これっすか?』

  と手を伸ばし、つかんだ茶缶はつかんだものの、あろうことか持ち上げる際に蓋が開いて、
  (りゅっくが持ち上げた時に遠心力が働いて…)

  バラバラバラバラ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!

  (茶葉の飛び散る音)

  『あ”ーーーーーーーー』

  (りゅっくの叫び)


  そして空しく、まうさまの茶葉は、新緑まぶしい時坂峠の山肌に無残にも散ってしまいました(あ〜あ)。

  この時りゅっくは、茶葉がどのくらい落ちたのか、あせって確認するのに
  精一杯だったのですが、おそらく、まうさまの顔は、想像を絶するほどの
  ひきつった表情だった事でしょう。
  あせるりゅっくに、『いいから、いいから』と声を掛けてはくれましたが…。

  その後、いくつかお茶をいただいてそれなりに味わえたのですが、これの
  ショックのためか(をい)茶葉名は失念してしまいました。
  お詫び致します>皆様


  これ以降は山を降りて、東小金井の餃子屋さん(夕食)→解散と続くのですが
  そちらは割愛させていただきたいと思います。
  …理由は、記憶が定かでないからなのです。 m(_ _)m




【後書き(上のより更に重い文です、スミマセン)】


  『知らない』という事は、ある意味恐ろしいものです。

  ぶち撒いてしまって残った茶葉が、余りに少量だったためか、まうさまは
  (あきれて?)茶葉を私にくれましたが、その時は茶葉を撒いた事の反省
  はしつつも、頂いた事の意味は分からないまま帰ったのでした。
  でも、自宅に戻り、家内とその頂いた茶葉を飲んだ時、

  『ああ、本当にたいへんなことをしてしまったなあ』

  としみじみ感じたのです。

  追い討ちをかけるかのごとく妻が、
  『これ、もう無いの?』
  と聞いてきました。
  (あまりのタイミングの良さに、それも結構こたえましたが…)

  つまり、私に頂けたのは、こういう事を言いたかった為ではないのかと…。


  普段からの茶葉に対する注意が、非常に欠けていた事を思い知らされました。

  そう言う点で、非常に勉強になった茶会でした。


  改めて、まうさま、KIMIKOさま、申しわけありませんでした。

  そして、読んでくれた方、お付き合いありがとうございました。






(平成15年 3月31日  りゅっく)